餃子を初めて食べたのは高校生になってから。
それまでは見たこともなかった。
それは、母がにんにく嫌いなので食卓にのらなかったから。
漫画をみていて、餃子を食べているシーンがあった時、
それが何かわからなかったという記憶がある。
料理教室に通っていた時、水餃子を初めて教わった。
水餃子には生姜をいれた。
にんにくの入らない餃子なら、母も食べた。
我が家の食卓には、結局、餃子はあまり登場しなかった。
でも外食時には、結構食べる機会があったし、私は好きだった。
自分の家で餃子を食べたくて、スーパーで買ってきた。
焼き餃子は初めて。
油で焼いてから、水をいれて蒸し焼きに。
袋の裏に書いてある、作り方に忠実に作ったら・・・
できた!
あたりまえか。
それでも、初めて焼いた餃子に感激。
また作りたいな。
自分で焼いたのはなぜか美味しい。
パクパクといくつでも食べることができる。
ちょと嬉しかった夕食だった。
手前のはクリームシチュー。
これも二度目の挑戦。
結構美味しく作れるじゃん!
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