ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

無双原理

2009年05月29日 | 優しいことば
昨日、「無双原理」について書いたら、参考になる本を教えてくれた人がいた。
私は桜沢氏の「新食養療法」を読むまで、その言葉、その考えを知らなかった。
今まで私は、今の病気とたたかうのに必要なものをさがして、いろいろな本を読みあさったりしネットで調べたりと、模索状態だった。
しかし偶然の出会いってあるものだ。
たった1日、病院で同室になった人と、妙に意気投合してしまい、その人に教えてもらったのだ。
今、彼女は私にとってこの「食養」についてのよき指導者であり、桜沢先生のいう、楽しい楽しい人生を送るのに必要な、楽しい楽しいことを一緒に考えている。

これからは「食養」を自分なりに考え、自分にあったものとして取り入れていきたい。
一人一人の生活や性格が違うから、やはり自分なりに長続きするようにアレンジは必要だと思う。

「無双原理」は病を得て、新しく生まれ変わっていく(はずの)私のバイブルになるかもしれない。
「無双原理」についていろいとろ教えてくれたMIさん、(それともSさんがいいのかな)に感謝!

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ただいま勉強中

2009年05月28日 | 優しいことば

ようやく「新食養療法」の本を手に入れた。
友だちから話を聞いていて、捜していたのだが、地元の自然食の店であっさりと手に入った。
この本の初版はなんと昭和14年。
当時たちまち重版がかかり、その後改訂版が1964年、そして2003年には27刷りにもなった脅威の大ロングセラーだ。
著者の桜沢如一氏は日本のマクロビオテックの祖ともいえる方で、当時書かれた内容は、現在にもそのまま通用することが多い。
これが書かれた昭和14年当時でさえも、西洋式の食生活が健康を乱していると解いているのだから、現在の食生活を見たら、まるで毒を食べていると嘆くかもしれない。  

 食物なきところ、生命現象なし 
 くるしみなきモノに、ヨロコビなし  
 すべての病気は正しき食物をとらねばケッシテ治るものではない        

 (本書まま転載)

現在、マクロビオテックは一種のおしゃれなブーム化している気がする。
でも本来はもっと質素なもの、というか自然を取り入れるというもの。
私自身、おしゃれ化してしまったマクロビオテックはあまり口に合わなかった。
かといってこの本に書かれている「食養」も、自分自身の生活様式や性格から言って、すべて守れるものでもない。
しかし、時はすぎても、考え方の理念は変わらず、それを私も基本にして「食養」をやっていこうと思っている。
自己流のマクロビオテックになるかもしれないが、基本さえきっちりしていればいいのではないだろうか。

「好きなことばかりやりぬいて、楽しい、楽しい一生を送る秘密は最高の精神と最大の健康をもつこと」 その方法がこの本に書かれている。
そしてその唯一の方法を桜沢先生は「無双原理」(Le Principe Unique=PU)と言っている。

私にとっては最近知った初めての言葉。
頭でなんとなくわかっても、まだまだ実践は難しい。

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久しぶりに

2009年05月25日 | myself

久しぶりに地元で友だちとランチ。
しばらく来ないうちに、随分と新しくおしゃれな街になっていた
家と仕事場と病院とを行ったり来たりしているうちに、世の中は随分と変わったものだ。

私は今、菜食を心がけているので、食べ物の制限がある。
今日のランチはイタリアン。
イタリアンって実はスローフードであり、トマトは煮込むとその力を最大に発揮するので一番いい食べ方になる。
ということでトマトのリゾット。
美味、美味。
久しぶりにレストランで、気の会った友達と、ゆっくりおしゃべりをしながら、美味しい物を食べた。
これは私の元気を取り戻す最大の薬。

その後、偶然見つけた自然食品を販売している店へ買出しに行く。
自然食を実践している人には狂喜乱舞の世界だ。
私たちは表示を確かめ、材料を吟味し、あれやこれやと大騒ぎしながら買いまくる。
また書籍も充実している。
普通の書店には置いてない専門書がたくさん。
専門書と言っても学術書ではない。自然食関係の書籍だ。
今、そういう本を作ろうと企画しているので、資料としてどっさり買い込む。

まだまだ買いたいものが一杯。
でも重くてもって帰れない。
こんどは車でゆっくりと買出しに来よう。

そして今夜は、野菜や白身の魚を一度に蒸して(スチーマーを買ったので)、吟味した塩でさっぱりと食べる。

なんだか身体が浄化されたような気がする。

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木漏れ日の中で

2009年05月21日 | myself

木漏れ日の中で
季節が変わっていくのを感じた
でもわたしは私のまま
私の回りの人々が変わっていくだけ
わたしはいつものとおりの私

何も変わっていないはずだったけど
気がつくといつの間にか
私も変わっていた

どの方向に変わったのか気づいてないけど
確かに変わっていたらしい
自然に変わることで
この世界で生きている

そしていつの日か
私がいなくなっても季節は変わり
人々は変わリ続ける

by 紫苑

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縁とは

2009年05月19日 | 優しいことば

愛はすべて必然

悪はすべて偶然

夢はすべて希望への入口

出会いはすべて人生の道しるべ

そして

私と縁(えにし)のある人は

すべて優しい心をもっている


by 紫苑

 

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私の歩く道

2009年05月14日 | 優しいことば

世の中で一番さびしいことは
する仕事がないことです
世の中で一番尊いことは
人のために奉仕し決して恩にきせないことです
世の中で一番悲しいことは
嘘をつくことです

(福沢諭吉 心訓)


私にはする仕事がある
でも人に奉仕をしたならば
見返りこそ期待しないが
感謝はされたい
そして何より
私は嘘をつく

だから私は
淋しくて悲しい人間かもしれない
そして今
私は自分のことしか考えていない
過去の楽しかったことを思い出すばかりで
未来に希望をつなぐ努力もしていない
私に与えられた人生は変えることはできなくても
楽しむ努力はできるはず
ひとりで歩く必要はないし
家族や友だちと一緒に歩いていけるはず
たとえそれが
一人で行かなければならない
わかれ道までは・・・

by 紫苑

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伊蔵の会

2009年05月12日 | 優しいことば

「伊蔵の会が待ってるよ」
あとは何も言わなくてもわかっている
心配していてくれたはずだけど
何も言わずにずっと見守っていてくれた友達
もう少し もう少し待ってね
今度は私が「森伊蔵」を持っていくよ
みんなに感謝をこめて

 by 紫苑

(好きなつまみを1人1~2品ずつ持ち込んで、あの「森伊蔵」をみんなで飲むだけのこと。
2ヶ月に1度くらいのわりで行われていた大切な仲間たちとの飲み会。)

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