私は桜沢氏の「新食養療法」を読むまで、その言葉、その考えを知らなかった。
今まで私は、今の病気とたたかうのに必要なものをさがして、いろいろな本を読みあさったりしネットで調べたりと、模索状態だった。
しかし偶然の出会いってあるものだ。
たった1日、病院で同室になった人と、妙に意気投合してしまい、その人に教えてもらったのだ。
今、彼女は私にとってこの「食養」についてのよき指導者であり、桜沢先生のいう、楽しい楽しい人生を送るのに必要な、楽しい楽しいことを一緒に考えている。
これからは「食養」を自分なりに考え、自分にあったものとして取り入れていきたい。
一人一人の生活や性格が違うから、やはり自分なりに長続きするようにアレンジは必要だと思う。
「無双原理」は病を得て、新しく生まれ変わっていく(はずの)私のバイブルになるかもしれない。
「無双原理」についていろいとろ教えてくれたMIさん、(それともSさんがいいのかな)に感謝!