私の大好きなひとたち
そして私自身
そういう人たちのことだけを考えて
毎日を心一杯に生きていきたい
世の中余計なことが多すぎる
見たくないものも多すぎる
捨ててきた過去や
別れてきたひとたちや
また新しく現れる困難なこと
一日を大切に生きるということは
一時間でも一分でも
心を自由にさせてあげること
心一杯ということは
精一杯ということ
だから私は
私の大事な人たちのために
私自身のために
心一杯で生きていきたい
空に舞い上がるのは私の心
地上に残されるのは私の身体
誰に相談しても
誰に頼んでも
私にしか捕まえられないのはわかっている
地に沈んでいく私をただ見ているだけの
空に昇った私の心
一緒になる日はくるのだろうか
私が私自身になる日はくるのだろうか
ふわふわと ふわふわと・・・
by 紫苑
短い夏休み。
第3回伊蔵の会が開かれた。
今回ももちろん「森伊蔵」はないけれど・・・。
今回の参加者は写真の通り。
新潟代表「鶴齢」と秋田代表「あきたばやし」は日本酒。芋焼酎の銘品「千鶴」。
この3本は液体部門担当のMさんが持ってきた。
そして去年の今頃から体調が悪く、公私共々みんなに助けられたので、そのお礼を込めて私が持っていった「金時芋一刻者」。
場所は言わずと知れた北区十条のとあるカラオケ店。
カラオケに見向きもせず、飲む、食べる、話す、飲む、飲む、笑う・・・
またこのような日がくるとは思わなかった。
去年の秋からつい最近までの半年間、私は思いもかけぬ出来事のため、絶望という塀の中からでてくることができなかった。
彼らはずっと待っていてくれた。
そして今・・・・・・弾けた!!
いつまでも笑っていたい。
何もかも忘れていられる時があったっていいじゃない。
人間は辛い事を忘れることができると言われているけれ、思い出したくないから封じ込める力を持っているだけかもしれない。
そんなのどちらでもいい。何も考えずに楽しく笑い合える仲間がいることだけが嬉しいのだから。
最後にせっかくのカラオケ店なので吉田拓郎メドレーで締めくくる。
拓郎ファンでマネも上手いTさんが、みんなのリクエストを次から次へと歌う。
「拓郎頑張れ」というエールを込めて。
(一口メモ)
焼酎と日本酒をちゃんぽんにしても酔わない方法。
焼酎から日本酒(その逆)へうつる時に、必ず水を飲むこと。ある酒造メーカーの若旦那が言っていた。確かに悪酔いも二日酔いもなかった。