2011年が去る。
そして、また時間がつながり2012年が始まる。
今年は病気に悩まされた年。
「うつ」が私に揺さぶりをかけていた。
頑張ることができず自信のない1年だった。
今、薬を調整中。
明日から
2012年からはもう少し、本当の自分に戻りたい。
反省ばかりの2011年だったような気もする。
母との関係も病気のせいにし、
仕事のことも病気のせいにし、
すべてがマイナス志向。
わかっている、きっと2012年も大して変わり映えはしなくても
だんだん自分が分かってきたから
だんだん回りがみえてきたから
今年よりもう少し足を踏み出してみよう
会社が引っ越してから、なかなか銀行へ行く暇がなかった。
今日から休みなので、銀行めぐりをして支払やらいろいろすませることにし、10時30分頃家を出る。
そういえば、9時から11時まで、近くのスーパーで朝市をやっているはずだ。
ちょっと寄ってみよう。
案の定、すごい混み方。
お正月用品を今日そろえる予定でもあったので、さっそく購入。
途中で母に連絡。
なかなか電話に出てくれないので指示を仰げない。
いいや、これも食べたいから買っちゃおう。
と、よけいかもしれないものも買って、最後に花を買い一度家へ帰る。
今日はなぜかハイテンション。
近所のガソリンスタンドで灯油を買いガソリンも入れる。
家へ着き、冷蔵庫へ買ってきたものをしまってまた出かける。
電車に乗る前に不動産屋さんで駐車場の契約更改も済ます。
銀行では、個人預金の解約→他行へ移動してそれを入金
→定期預金の証書受け取り(おせんべいをもらう)
→資金移動→別の銀行へ移動し家賃と駐車場料金を払う
→隣の銀行へ移動、振込2件すます。
以上で、銀行関係は終了。
時間はすでに3時近い。おにぎりを買って会社へ行く。
残っていた経理事務を終わらせてもまだ4時半。
で、こうやってブログを書いている。
これから、デパートによって夕食の買い物をして帰宅。
今日はハイテンションだ。
最後まで持つかどうか・・・腰が痛い。
でも頑張って出かけよう!
年末は忙しい。
今日はちょっと寝坊したが、会社に間に合う時間には起きていた。
でもどうしても行きたくなかった。
午後から行こうかと、あと1時間ねようかとか考えながら、だらだら朝食をとっていて、ついに休むことに決定した。
そして午前中またベッドで寝て、午後からはソファで寝て、ずっと寝ていた。
それでもまだ、充電ができてない気がする。
実はきのうから鬱の薬を1錠減らした。
それはDr.からの指示で、減薬をしてみようということだったのだ。
Dr.も心配だから処方はしておいてくれた。
でもなるべく早く減薬をしたかったので、飲まなかったのだ。
しかしたった1 回飲まないだけで、そんなにもすぐ効果(?)があらわれるものだろうか。
つまりはただの怠け者?
忙しさに一区切りついたので、今日は休んでも大丈夫という気の緩み?
明日はいかなければ、また陰口をたたかれそう。
でもほんとうは、これを書いている今も、明日も休みたいという気持ちで書いている。
今日は日生劇場で歌舞伎公演。
歌舞伎座修復まであちこち転々として興業をする。
七世松本幸四郎襲名百年記念公園で、その曾孫にあたる、市川染五郎、尾上松緑、市川海老蔵の3人を中心とした出し物だった。
私は夜の部なので、口上と歌舞伎十八番のうち勧進帳を観ることができた。
口上は三人そろって紋付き袴で、顔も知らない曾祖父のことを語っていたが、血は争えないなと思うほど、三人そろうとオーラが出ていた。
そしてお待ちかね勧進帳。
私はド緊張!
なぜかというと、隣の2席が空いていてそこに座ったのが、松竹のお偉いさんと市川染五郎丈のお母様だったからだ。
お母様は、三味線の音に合わせて手で調子をとり、とても楽しそうに観ていらした。
そして三人の役はというと、弁慶に海老蔵、富樫左衛門に松緑、義経に染五郎という配役だった。
勧進帳はいろいろな人のを何回も見ているが、若い三人の力を合わせて、息を合わせた芝居に目はくぎ付け。
確かに気負いもあったが、若いってのは怖いもの知らずだしげんきがあっていいなというのが全体の感想。
終わって外へ出ると、日比谷花壇のクリスマスツリーがライトアップされていた。
よくみえないかもしれないけれど、日比谷花壇らしく、飾りはバラの花だった。
母は今日も調子が悪く、ついに病院へ行った。
午後から行ったので、私が8時に家についたのと同時に帰ってきた。
それほどの混みようだったが、肺炎でもなく、ただ風邪が長引いているだけとのことで一安心。
そのせいか、かえってきて開口一番「おなかがすいた~」だって。
というわけで、今日も豪華弁当です。
きょうはうどんすきがおいしかった美濃吉でお弁当と200円引きになっていた茶わん蒸し!
ご飯は炊き込みご飯で、イチョウ型のさつもいもやら、あまだい入りの茶わん蒸しや、エビ、鳥つくね・・・・。どれもこれも美味しい。
母曰く「これはぜいたくではないのよ。」
そうだよね、だって無理してもっと体を壊したらたまらないものね。
さ、明日からは鮭かな、また。
先々週、私が風邪で倒れた。
先週、母がうつって今週まだ倒れている。
私は仕事に出なければならないので、お昼の用意までして、出かけていく。
そして帰りはどんなに急いでも8時を回ってしまう。
ということで夕食のしたくは出来ないので、ついデパートでお弁当を買うことになってしまう。
月曜日 (なだ万のお弁当・・・100円引き)
火曜日 ちらし寿司
水曜日 (大増のお弁当)
木曜日 うなぎ
金曜日
母がおなかを壊してしまったので、お粥。
(私はカツ丼を買ってきてしまった)
土曜日 美濃吉のうどんすき
そして母のおなかもだいぶよくなり、熱も下がったので、日曜日は普通の夕食。紅鮭の焼き物でした。
私たちは乗り越えなければならない
正面から顔をめがけて吹く北風を
私たちは乗り越えなければならない
後ろから追いかけてくる北風を
なぜなら
ゆったりと冬眠する動物たち
ぬくぬくと育つ土の中の球根たち
彼らのためにも
まためぐりくる、あたたかな陽のためにも
今、乗り越えなければならない
きりっと、暗い雲をにらみつつ
この坂を登っていこう
by 紫苑
風邪ひきて病院からの帰り道
銀杏は黄金(こがね)に空は青し
先週から風邪をひき、喘息に移行して、苦しい週末だった。
薬がきいたせいか今日はだいぶよくなって、吸入とついでにインフルエンザの予防注射もしてもらった。
病院をでると銀杏並木。
青空に映える黄色。
その力強いコントラストが、少しずつ私を元気にしてくれる。
病院へ通う今日の坂道は
マスクを通して白い息舞う
今日は呼吸器科の診察日。
風邪を引いて只でさえ辛い坂道も、この寒さで、しかも上り坂で、はぁはぁ・・・ぜぃぜぃ・・・。
マスクをしていても白い息がこぼれる
点滴をしてもらって帰る坂道。
下り坂のせいもあるが、呼吸をするたびに入ってくる新鮮な冷たい空気が、気持ちが良い。
息を吸うのって、こんなに胸がスッキリするのものだったのだろうか。