時の流れから
とり残されたように
住宅街の片隅にある古い喫茶店
なんとなく なんとなく
いつも気になっていた
散歩の途中にある喫茶店
行きつ戻りつしても
入ったことがない
入口を入るとタイムスリップして
戻れなくなりそうな
そんな気がして
今日は思い切って古い扉を押した
若いオーナーが趣味で開いている喫茶店
ランチはホットサンドとコーヒー
わずかにバジルの香りのするホットサンド
豆から挽いたコーヒー
時はやはり過去へもどった
コーヒーの一口
あたたかなサンドイッチが
私を今へと押し返す
レトロな喫茶店には
懐かしさと優しさがあった
ｂｙ 紫苑
忘れていたもの
いつのまにか
感じる心が何処かへいってしまった
忙しい
それは理由にならないけれど
目の前の仕事をこなしているだけで
花を見て美しいとか
あの人はどうしているかなとか
大事なことや優しい心を
何処かに置き忘れていた
だから
体がこんなに辛いのかもしれない
地震のあと、屋根がずれたのか、家がボロいのか・・・・。
雨漏りがするようになった。
真ん中の小さな丸が雨の粒。
地震後、こういう家が多いそうだ。
今日、大工さんがきて見てくれたけれど、2階のベランダや屋根や諸々が関係しているので、直すにはおおごとになりそうだ。
そこで私の提案。
引越そう！！
軽～く、母に断られた・・・。
また、プリンネタです。
一体どれだけすきなのか？
新商品だと思うのだけど、堅焼派焼きプリンと柔らかプリンと2種類のプリンがあった。
もちろん両方食べました！
さすがに堅焼きは、中身がしっかりかたまっていて、「タマゴ」固めたって感じ。
やわらか派は、その名の通り柔らかいが崩れるほどではなくなめらか。
で、どちらが好きかというと・・・・
・・・・「成城石井のプリンが一番好き！
ってどちらでもないじゃないか。
実際は、堅焼きも柔らかも味はどちらも味は良かったけれど、どちらかというと私はやわらか派かな？
タニタ食堂のプリン。
買ってしまった。
「タニタ」の名にひかれて・・・。
タニタはあの体重計等で有名な会社。
そこの社員食堂で出されている、カロリー計算されたプリン。
確かになめらかだけど、プッチンプリンのような滑らかさ。
そしてカラメルソースは砂糖を焦がして作るのでカロリーが高いが、黒酢をつかってカラメルのように見せている。
なかなか良くできている。
プリン好きでカロリーを気にする私にピッタリ！
・・・・のはずだけど、2回目はたぶん・・・買わない。
やっぱり卵と牛乳には勝てません。
私の食い意地にも勝てません。
猛省。
乾杯にはやはり
笑顔が似合う
時にはホロリと涙がこぼれても
乾杯は楽しいほうがいい
むかえる人へ
旅立つ人へ
思い思いの心をこめて
口に出すとありきたりな言葉となって
流れ出してしまいそうな
この気持ち
だから
ただ一言すべてをこめて
「乾杯！」と言うだけにしよう
会社の経営方針が変わり、終に、私の育てた雑誌のうち、一番愛着のある雑誌が休刊することになった。
関係者にはまだ正式に伝えてないけれど、心が痛む。
それに私の心もまだ整理できていない。
だけど言わなくては。
いままで不況の波と闘ってきた同志たちには。
久しぶりに点滴の軽い発作が続いたので、今日の診察日は点滴＆吸入のメニューだった。
ＳＰＯ２も深呼吸して９５。
この病院の呼吸器科のＤｒ．は優しい。
点滴中にも診察の間にのぞいてくれる。
そして、このＤｒ．にがんを発見してもらったようなものだから。
お土産にブレドニンをもらって病院を出る。
折からの風に咲ききった桜の花びらが舞い散る。
毎年の風景。
そしてこの時期からだんだん喘息がひどくなっていくから、早目早目で気をつけなくては。
家にあるノートパソコンが壊れた。
どうやら、床に置いておいたのだが、地震の振動で液晶がやられたらしく、もれ始めている。
この中には、今までとり貯めた写真や（一部はＵＳＢに保存してある）、ＨＰの作りかけが入っているので、復活しなければまたやり直しとなる。
ＨＰは何度も作り直しているのでなれているとはいえ、「あ～あぁ」という感じ。
もうすぐ、新しいデスクトップがくるけれど、それまで不便だな。
パソコンのない生活は考えられない。
「番」という文字がある。
この文字は上の漢字と下の漢字の2文字がくっついたもので、実際には2つにわかれる。
でも、書体によっては真ん中の線が一直線に繋がって見えるものもある。
そして、書くときにもついつい、一直線に書いてしまうときがある。
でもこれは間違い。
私たちが漢字パズルの採点をする時は、繋がって見えるだけで、つなげてしまうと画数が違うので、違う文字（といっても似たようなものはないけれど）になるので間違いと解釈することにしている。
が・・・・・。
実際はパズルの場合はパズルを解くことに意義があるので「繋がって見える」という処理をする。
でも、試験や漢字検定では間違いになってしまうのでお気をつけあそばせ。v(￣∇￣)ニヤッ
いつ植えられたのか、家に椿の木が1本ある。
赤と白のまじりと、赤一色のと二種類が咲く。
蕾もまあるくて、とても可愛いし、咲くと豪華な花弁が開く。
しかし毎年どこからか鳥がやってきて、花弁を突っつく。
蜜を吸っているのだろうか。
どうやって椿の花のありかがわかるのかな。
そうすると、とたんに花は茶色く枯れ始め、ポトッと下に落ちる。
そのため、残念ながら「キレイだな」と鑑賞している期間は短い。
