ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

本は本でも・・・

2011年08月30日 | 日々雑感

今、わが社のおっさん社員の間で刑事物の本を読むのが流行っている。
そして面白いからと貸し借りをしている。
それが私のほうにまで波紋がぁぁぁぁ。

確かに面白い。
でも私も読みたい本が山と積んである。
そちらに手をつけたくても、次から次へと貸してくれるので、それを読まなければならない。
本当に面白いことは面白い。
でも、あまり押し付けないで。
私には私の趣味もある。
「新御やどかわせみ」もでたし、高田都さんのもまだだし。宮部みゆきさんのも途中だし・・・・。
いつになったらよめるんじゃーーー!!!

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面接側の苦労

2011年08月28日 | myself

先日の新聞に、応募してから2週間またされ、不合格になった人の話がでていた。
なぜそんなに待たせるのかということだったが、採用側としての意見を言いたい。
まず最初に、応募人数が多い。
私の会社みたいに小さい規模のところでさえ、何十人も応募してくれる。
とるのは一人なので、PRコメントで面接をするかしないかをまず決定する。
次に、面接日の設定。
これは双方の都合があるので、調整が大変。
こちらから連絡をしてもしかとされ、返事をくれない人も少なくない。
そのうえ、面接日を指定しても無断キャンセルされることもある。
そして面接をしても、2週間募集記事が掲載されているので、途中で決定しない限り応募と同時に面接は続く。
待っている人の気持ちを考え、こちらも面接後、お断りする人にはなるべく早く返事を出している。

大手なら人事担当がすべてスムーズにやるのだろうが、わが社みたいな小さいところは、担当はいないので私が応募から面接調整、面接(社長も一緒)にも立ち会う。
そしてその後の処理、履歴書の返送までやる。
だから、自分の仕事は時間のあいたときか、面接終了後になる。
仕事をしながら面接に来る人もいるので、面接が17時以降になることも多々ある。
それをすませてから、自分の仕事をすると当然残業となる。

言い訳はしないけれど、新聞記事の人には、選ぶほうも一緒に働く仲間を探しているわけだから慎重になっているし、応募者が多いということを、応募するほうでも理解してほしかった。

 

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面接疲れ

2011年08月25日 | 日々雑感

いろいろな人と会った。
たくさんの人と会った。
でも一緒に仕事をするとなると慎重になる。
そして今のところ該当者なし。

・・・・ということで、以前会社を辞めた人が手伝いに来てくれているので、彼女に引き続きお願いすることになった。

面接までの長い道のりが終り、ようやく本来の仕事に戻れる。

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面接始まる

2011年08月24日 | 日々雑感

きょうから、社長の逆鱗に触れて退社した女性の後任の面接が始まった。
仕事内容、仕事量からして、パートを雇う予定でいる。
今日は4人。みな、主婦で子持ち。
面接の担当はもう何回もやっている。
でもパートの面接は初めて。
正社員の面接ばかりだったので、受けにくる人たちの違いに驚く。
まず、それなりのスッキリした服装だが、リクルートスーツは来ていない。
そして質問もしていないのに、子供のこと、家庭のことをしゃべるしゃべる・・・。
ま、子供がいても仕事に支障はないですよということだろうが。
それから仕事に対する姿勢が、正社員とは相対するものがある。
金銭的に困っていない人が多いので、自分のスキルアップや余暇利用と考えている人もいる。
それでいいのだけど、あと明日、明後日と続くが、いい人がくるだろうか・・・。

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GO!GO!GO!

2011年08月23日 | myself

 

郵便局の待ち番号555番。
勇気をだして出す手紙。
この数字が新しい力を踏み出す力となってくれるはず。
GO! GO! GO!
なんだかすべてがうまくいきそうな、
そんな勝手な想像をする。

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ファントム

2011年08月21日 | 観劇徒然草



東京宝塚花組公演「ファントム」を観てきた。
オペラ座の怪人ではあるが、劇団四季とは違う父と息子の葛藤を描いた作品。
すでに2004年、2006年とすでに上演し今回は3回目となる。
そして今回は蘭寿とむクンのお披露目作品。

一公演一回しか見ない私は、友達にすべてのチケットをお願いしているので、チケットがきたら劇場に足を運ぶ。
そのため今回は何組?という宝塚一般ファンになってしまった。

のっけから舞台にくぎ付けになった。
ファントムのはりのある美声にいっぺんでこの作品が成功したことが分かった。
もともと蘭寿とむクンは演技も歌もうまい人。
ただトップになるとは思わなかった。
しかし立場が人を変える。今までの美声により磨きがかかっている。

ストーリーはオペラ座の支配人ジェラルド・キャリエール(壮 一帆クン)が自分の息子の顔の醜さを隠すために、オペラ座の地下にずっと隠し住まわせておく。
時々エリック(ファントム)の泣き声が地下から聞こえ、それが怪人伝説につながっていく。
そしてファントムは新しい劇団員クリスティーヌに恋をし、歌を指導するようにる。
が、エリックの本当の顔をみた彼女は愛しながらも、その醜さに逃げてしまう。
しかしオペラ座は新しい支配人を迎えジェラルドは解雇され、エリックはオペラ座の地下に住めなくなる。
人々は怪人を退治しようと地下へと攻撃をし、ついにファントムは・・・・。
クリスティーヌの真実の愛に抱かれ、父の銃弾に倒れる。

銀橋でエリックと父との掛け合いの歌が素晴らしい。
二人とも歌も演技も最高のものをみせてくれた。おもわずその哀しみにあちこちからすすり泣きが聞こえるほど。

一公演一回しか観ないのだが、なぜか今回は9月のチケットも持っていた。
間違って頼んでしまったらしい。
でも今はその間違いに感謝。
もう一度観に行こう。今度の舞台もさらに磨きがかかって、また違った素晴らしさを見せてくれることを期待して。

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決めたこと

2011年08月18日 | myself

もう決めたことだから
迷わない
もう利用されるほど
ばかでもない
人の道を外れていたり
いいわけをしたり
うそをついたり・・・・

もう決めたことだから
あなたに最後通告
私は私の道を歩くのに
あなたと一緒には歩かない
途中で会えばあいさつはしても
私は自分で自分の道を選ぶ

by 紫苑

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最後の収穫

2011年08月15日 | myself

最後に残ったキュウリ。
やはり熱いのと水不足で不細工になりました。

夜遅く帰ってからもちゃんと水やりしてたのだけど、やはりつかれますねぇ。
結構今年は楽しめたけど来年はどうしようかなぁ。
母は食べる気満々です…。

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八月大歌舞伎(花魁草&櫓のお七)

2011年08月14日 | 観劇徒然草

8月大歌舞伎初日を先週観てきた。
もちろんお目当の福助様中心に演目を選んだ。
8月は1日に3回興業があるので、11時からの「花魁草」「櫓のお七」を観てきた。
福助様は花魁草での吉原の花魁お蝶の役。
相手は大部屋役者中村幸太郎役の中村獅童。
物語は安政の大火事で逃げ延びた二人が、なぜか心惹かれあい栃木まで逃げ延び、夫婦同然にだるまを売って暮らしている。
そこへ芝居小屋の座元が来て、幸太郎をみつけ江戸へ帰らないかと誘う。
でもお蝶をおいて江戸へ行くわけにはいかない。
お蝶はそれを見抜いて姿を消す。
「花魁草」を植えると末永く仲のいい夫婦でいられるという言い伝えがあるが、これは悲恋の物語。
江戸で成功をおさめた幸太郎がお蝶をさがしにくるが、二度と二人は会うことはなかった。

年上の花魁が若い人気役者と一緒になれるはずがない。
お蝶は陰から幸太郎をしのんだのだった。
もう相手には聞こえない切ない呼び声。涙涙で幕が下りる。

もう1本は「櫓のお七」。八百屋お七の物語。
七之助クンのお七が初々しい。
そして途中から人形振りでお七が恋の切なさを踊ります。
人形振りの後見はふつうの時と違うので赤い紐をつけていて、人形をぱっと持ち上げるタイミングなど抜群。
ふと人形から我に返り、お七は火事になればまた愛しい人に会えるとばかりに、やぐらの上の太鼓をならすのでした。

外へ出れば真夏の太陽。
でもじんわり切ない恋二つは、久しぶりに私の心を満たしてくれた。

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噴水のダンス

2011年08月12日 | 日々雑感

後楽園ラクーア内にある噴水のダンスです。
夜はライトアップされてとてもきれい。

 

音楽に合わせて、高く低く、横にゆれ交差したり・・・・

そしてクライマックスは・・・・

 

少しは涼しんでいただけましたか?

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