ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

朝寝

2011年10月10日 | 優しいことば

鳥の声 風の音さえ心地よく
 
 カーテン越しに楽しむ朝陽

きょうは休日だけどゴミの日でもあり、朝食を作らねばならないし、朝ドラもみなくてはならないしで、そんなに朝寝坊はできなかった。
そのうえ洗濯が山のようにあったりもして・・・。
主婦には休日はない。(主婦じゃないけど、ほとんど同じようなもの)
仕事で疲れていて、そのうえ明日からまた、戦場(職場)へでむくのに、もうこれだけの仕事をこなしただけで疲れてしまった。
だから、お昼までの間ちょこっと朝寝。
ちょっと時間がもったいない気がするけど寝てしまう。
うとうとと、カーテン越しに淡い光がよけい眠さを誘うような感じの日。

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白き花

2011年10月06日 | 日々雑感

ガレージの隅にひそとかたまりて 

 白き花たち秋を告げるか

夏の間は雑草だらけだった車庫の周り。
なぜ雑草だらけにしているかと言うと、面倒くさいからではなく、綺麗にしてしまうと野良猫のトイレになってしまうのだ。
決して草むしりをサボっている訳ではない(言い訳?)

今朝、気付いたら、夏の草たちは枯れてゆき、この白い花がひっそりと咲いていた。
まるで1人で咲くのが寂しいように、花弁が重なり合っている。
これも雑草なのだろうか、それとも名前があるのだろうか。

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絨毯のそうじ?

2011年10月05日 | myself

夕飯に残っていたカレーを食べようと電子レンジで温めた。
温めすぎて、器が熱くて持てない。
鍋つかみでつかんだのだが、入れ物がすべってしまい
ああああぁああぁあ・・・
という間にひっくり返してしまった。
半分は板の間に、半分は絨毯の上に飛び散った。

さあ、どうやって片付けよう。
板の間のほうはキッチンペーパーでとることができた。
問題は絨毯のほう。
何しろ相手は最強のカレーだから。

絨毯の下に新聞紙を敷き、水をかけながらたわしでこすり、浮き出たカレーを雑巾で拭く。
これがことのほかうまくいき、なんと絨毯がいぜんよりきれいになってしまった。
この手で絨毯をあらってみようかしら、などとカレーのことを忘れて、きれいになった絨毯を眺めていた。

それにしても残念至極。
一口しか残っていなかったカレーだけに、やっぱり悔しい。

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人生に乾杯

2011年10月04日 | 優しいことば

今、週刊朝日をひらいたら、新連載で「人生に乾杯」と言う記事が載っていた。
著名人が人生で忘れられない出会いを語る新連載だそうだ。
第1回目は岸恵子さん。
ま、私もコーヒーカラーの「人生に乾杯を!」という歌を聞いてこのタイトルをつけたのだから、似たようなものかもしれない。でもちょっとびっくりした。
一人一人が違うように、歩く道も同じということはない。
そして何度も乾杯をする機会があっても、同じ味ということもない。
美味しい乾杯、苦い乾杯、楽しい乾杯、涙の味の乾杯・・。
知り合って、通り過ぎた人々や、ずっと付き合っている人たちや、親、兄弟、親戚など、一人の人生には何人もの人が関わっている。
そして、その人たちそれぞれの人生に、自分も関わっている。
だから人生に乾杯!
素晴らしい時を重ねたこと、これからまだ続くことに乾杯!

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美味しい秋

2011年10月03日 | 日々雑感

まだ私が元気でバブリーだった頃、銀座で美味しい和食をご馳走になった。
そのときの先付け。
秋を感じる・・・。

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酒の話

2011年10月01日 | 日々雑感

今日は仕事終わりに、友人たちとちょっと一杯ということになった。
十条にあるこの店は2回目だけれど、インテリアがカフェ的で気に入っている。
でもカフェではなく、おいてあるのは日本酒。
ママが吟味して仕入れてくるので珍しい酒が多い。

今日の主役はこのにこちゃんマークのぐい呑み。
普通はただの渦だけど、これは特別に酒の試飲会で見つけたらしく、売り物でないのをむりやり(?)買ってきたらしい。
飲むほどにかわいい・・・・じゃなくて、この十四代はコクと旨みがちょうどよく調和していて、くいくいいっちゃいそうだった。

お次は「福小町」

ラベルの字をみると印刷で言う逆版(字が反対)になっている。
こういうのは、杜氏さんが試作品として作ったりしたもので、市場には出回らないらしい。
これもさっぱりとしているわりに旨みが凝縮されていて飲みやすい。

とここまで書くと、私がすごい呑兵衛みたいだが、実は酒田の酒問屋の子孫でありながら、そんなに飲めるわけではない。
そして特に美味しいお酒はがぶ飲みしない。
美味しいつまみを食べながらちびちび飲むのが好き。
家では飲まないし、酒が好きなのはきっとたわいもない話をしながらも、気の合う仲間との時間が好きだからなのだろう。

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