「茅ヶ崎のゆるキャラ、えぼし麻呂」
様々な有名人著名人やタレントが亡くなるのが続いている。
特に先日の園樂やアントニオ猪木には妙に懐かしさがあって、そうかあの時代も終わったか、
昭和も遠くなりにけりだナァと言う気持ちに浸っていた。
昭和や平成の悪い出来事、不快な事件も忘れたわけではないが、時間と共に感覚的には薄らい
でしまうのかも知れないけれど、この令和になって嫌なことがやたら多いような気がする。
この1週間内で思い付くまま挙げてみる。医者に行くのをそのうちその内と延ばしていたら
2割負担になってしまった。
北のミサイルが日本を横断し、痛ましい朝芽ちゃん事件、核兵器を使いかねないプーチンの
狂気発言、原発の耐用期限の削除、統一協会幹部の会見での詭弁的発言、説明にならない首相
のどうにもならない国会答弁等々と、このピンポンからピンポンの間の一週間だけを挙げても
切りがない位である。
反対に明るいことと言えば、大谷選手の毎日の活躍、ヤクルトの村上選手の55号とか、昨夜の
卓球女子チームの快進撃位だろうか。
スポーツは楽しいが、世の中に明るいことがスポーツしかないのも残念なことだ。