『 富士の雪化粧 』
一夜にして朝には真っ白に。26日早朝
河津 米子さん 撮影
あの鉄仮面の様な大臣がとうとうと言うかやっとと言うか辞めた。
もっとさっさと止めとけば、こんなに悪印象をもたれずに次の選挙では全く影響は
なかったろうに。日本の選挙では何時もこのパターンなのだから。
票になるなら、応援して貰えるなら何でも誰でもという政治家の泣き所を突かれたら
と思うと、これは分かる様な気もする。
しかしこの人は、追求糾弾されてからの態度が良くなかった。
こういう恥を知らぬ人間が議員にしかも要職につけてはいけないと言うのを国民に印象
着けてしまったのではないか。
記憶にない!写真があるならきっとそうなのでしょう!という答弁は酷すぎた。
社会ではこういう事が罷り通るのかと子供達に与える悪影響は大きい。
大臣だけでなく議員を辞めるべきである。次の選挙では川崎市民の良識が試され、
その見識に期待する。
この例の年寄版が細田議長だ。長い間の役職を無事に務めてきたが、もはや惚けたか
感性がマヒしたのか。歳の勢かと同情してしまうが。
もし私が殿(岸田首相)だったら、「汝、腹を切れ!」と言うところだ。
荒みきった政界では、互助会みたいなもので皆が同じ穴のムジナだから、のっぴきならぬ
所まで引っ張ってから防ぎようもなくなると、泣き泣きトカゲのしっぽ切りをして我身の
安泰を計るのか。
本当はこんな事は昔から沢山あっで、しかも私の今の生活にはあまり関係ないことだから、
根が温厚な私としては怒りたくもないのだが、こうした義憤を感じてたまには吠えるのも、
脳への刺激になって老化防止に良いと言われるから、無理して怒って居るのである。