まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

12月21日 昨日は今年の最後のピンポンだった!

2022-12-21 11:06:20 | 日記

 

     『 冬の茅ヶ崎海岸 』

      高橋 嘉子さん 撮影

昨日はいよいよ今年の納めのピンポンだった。

朝はピリッとした今年一番の寒さだったが、途中の海岸通りでは真っ青な空に

真っ白な富士山がハッとするほど素晴らしかった。東北地方は大雪で大変だと

いうに、何とも申し訳ない気がする程に日中は天気も良く今年の納めのピンポン

に相応しい日和だった。皆さん元気にニコニコとラケットを振っていた。

 

今年は1年、辞めた人もなく逆に千葉さん(男性、高校で卓球経験ありとか)

が8月から入会。先生のレッスンは1回だけやってあとは様子見となっている。

変化はこんな所だが、残念ながら守夫さんが手術待ちで春頃から休んでいる

(但し毎回のように見学やら差し入れに見えているが)、岡崎さんは11月に

手術をしたが早くもこの日からカムバックだ.

 

あの元気なスーパーマン鳥居さんが10月から休んで居るが(やはり時々

会場に顔を見せて居られる)等々あるがいずれも皆さん来春には華麗なる

カムバックをなさる予定だ。

 

最長老の簗瀬さんも時々自由参加で顔を見せてくれる。

他の皆さんはほとんど皆勤賞で嬉しいことに変わりはない。現有登録メンバー

男性10,女性6人の16名で、常時9~12名位の出席で毎回楽しくやっている。

 

こんな具合のこの1年だった。楽しく元気にやれたのが何より良かった。

コロナにも負けずに皆さん乗り切ったし、来年も皆で楽しくやりたいものだ。

前回に一回早めだったが納めの会食を何年ぶりかでやったが10人も参加して

楽しかった。来年こそこんな事を胸を張ってやれる様になると良いのだが…。

 

今年最後とあって、さすがに今日は賑やかに盛り上がった。

鳥居さんが奥さん娘さんと顔を見せた。16日が米寿の誕生日だったので会

からささやかながら花束を贈った。皆で記念撮影をした。

 

山本さんがご自分のハンドメイドのクッキーを人数分持ってきてくれて、これ

また一段と盛り上がった。彼はそのラケット扱いと同様に器用なのだろう。

これがなかなか美味しかった。

 

昔、青鳩が公民館の卓球一般開放をお手伝いしたのだが、その時よくみえた

山口さんがひょっこり見えた。折角だから1回だけお相手をした。

相変わらずお上手でよく回転している強い球を打って居られた。

 

守夫さんがネクタイ姿で登場した。午後から何処かへ行かれるのだろうが

ピンポンのお付き合いだと彼のネクタイ姿を見るのは初めてだ。なかなか似合

っている。立って皆のプレーを見ている姿は、我々の監督かコーチのようだ

と言って笑った。

 

こんな具合で笑いあり,歓声あり、ハプニングありで、賑やかで楽しい納めの

日だった。来年も又みんなでこんな楽しい青鳩を続けたいと思った。

 

では皆様お元気で良いお年をお迎え下さい。青鳩メンバーの皆さんをはじめ、

ピンポン愛好家の方々、そしてこの日記を時々除いて下さる方々のご健康を

祈ります。では又、来年ここでお会いしましょう!

 

 

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12月18日 昨日は結婚55周年記念日だった!

2022-12-18 14:30:28 | 日記

5の字の2本のローソクが逆向きだったので分かり難いが、55周年記念の

エメラルド婚ということだった。娘夫婦からのささやかなケーキである。

 

正直なところ、私はその事をうっかり忘れていた。我が連れ合いはどうだったか

分からないが、夕食のメニューが何時もとあまり変わっていなかったから、

ひょっとすると私と同じだったかも知れない。

 

ケーキと55年前の当日の新聞記事のコピーを、ニコニコ顔で持って来たので、

私はハッと気が付いたという具合だった。

子供というのは有難いものだ。慌てて晩酌をもう一杯追加して祝った。

 

考えてみると、55年迄なんてとても生きているとは思っていなかった。

不思議な感情、感覚がこみ上げてくる。

55年前の結婚式に出てくれた方達の大半はもう既に居られない。

いろいろお世話になったし、楽しくお付き合いをさせて貰ったと、自分の人生に

掛け替えのないものであったという感謝の気持ちが今更ながら湧いて来るのを覚える。

 

皆さんに支えられやってきた。そしてこれからの5年後のダイヤモンド婚へ向かうわけだが、

どうなるか分からないけれど、そんな事が実現できたら良いなぁと祈るような気持ちである。

 

金婚式の時は、フランス料理のレストランだったが、ダイヤモンド婚では何処でやろうか。

歩ければだけど。

 

そんなめでたい夜というのに寝る前に歯磨きをしていたら、あろうことか入れ歯と差し歯が

一緒に取れてしまい惨めな有様になってしまった。

 

今日は朝から流動食しか食べられない。我が人生の前途多難を思わせるようだ。

せめて我が連れ合い殿には元気で頑張っていてくれと祈るばかりである。

 

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12月17日 一日一笑のすすめ!

2022-12-17 10:57:40 | 日記

         『 我が家の黄葉 』

 

年を取ると若い頃に比べて笑いが少なくなるという。それは笑うような目新しく

面白い事にほとんど遭遇しないこと、そして感受性とか喜怒哀楽の感覚が鈍る

(怒る感情だけは一番最後まで残ると言うが)からだそうだ。

 

何はともかく年を取ったら笑いなさい。突然笑って周りをびっくりさせたり、

頭がおかしくなったかと驚かせたり心配かけない範囲で笑いなさいと言う。

特におかしくなくても1日1回は笑いなさいと心理学者は教えている。

 

そして人は楽しいから笑うのでなく、笑うから楽しいのだとも言っている。

一寸分かったような分からないような表現だが、学者は楽しいという気持ちは

心を若々しくしてくれると断言している。

 

年を取ると若い時とは違って一寸のことでは笑わないし笑えないという。

しかし笑えば脳の血流を促し、大笑いすれば横隔膜や顔の筋肉が動き運動不足にも

効果があり体のリフレッシュにもなるという。

 

老人施設での実験で、漫才や喜劇を見せて測定したところ、医学的にも細胞が活性化して

居るのが証明されているそうだ。これは心理学で言う気分一致効果と言うやつで、笑ったり

上機嫌で居ると、心は前向きになって、生きる勇気、やれるという意欲が沸いてくるという

わけだ。

 

そうならばこれはもう笑わにゃ損だ。

イライラしていても、気が鬱いでいても、どんなに弱気になっても、生きているのが辛く

なった時でも、無理にでも一遍笑って見るとよい。

 

これで笑うというのも案外難しいもので、毎日1回は笑う、それには毎朝鏡の前で笑顔を

作ってみること。これが良いトレーニングになって1ヶ月もしたらもうその人は笑いの名人

になっていて、やる気旺盛で明るく出来る魅力的な老人になっているという。

 さぁ! 明日の朝から鏡の前で笑顔を作ってみよう!!

 

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12月15日 岸田内閣は大丈夫かしらん!

2022-12-15 17:54:38 | 日記

 

      「 昨夜の流れ星 」

           高橋 裕一さん 撮影

 

防衛費の議論で、議会に諮らず閣議で決定したと言うニュースが流れた。

そして「防衛費は国民の責任だろう、増税及び復興税の転用するのは当然」といった

主旨の発言があったという。

野党だけでなく党の内部、評論家、政治学者等から反論が大変なようだ。

 

常識的で、説明責任をというセリフが得意な、おとなしタイプの首相としては意外であった。

確かにこの発言は、決定までのプロセスがおかしい。

昨日今日当たりは国民の責任を「われわれの責任」と言葉を柔らかく訂正したり、そんな

発言はしていないと官房長官に言わせたり大わらわだが、何時も納得の行く政治説明をするが

売り物の首相は、実は顔に似合わず独断専行の人だったようだ。

 

これでは政府への国民の期待、信用は薄れ、人物に対しての疑問を一気に大きくしてしまった。

このまま行けば短期政権で終わりそうだ。

これでは仕方がないと思うが、しからば誰かいるかとなるとこれは又それ以上に問題だ。

 

あの安倍、菅、岸田と歴代首相にピッタリと寄り添っていた高市早苗議員(日和見主義の発言

と靖国参拝でどうかと思っていたが)が、あの人ですらさすがに異を唱えて居て、これで私は

罷免されるかも知れないが仕方がないと言っている。格好良い、一寸見直したと思っていたが、

それも唯目立ちたいだけなのだ、と古参の男性議員の批判があったりして、全く政界とは嫌ら

しい難しい所だ。

 

さてさて、これから政局はどう展開していくのだろう。

保険料は上がり、医療負担は増え、年金は減少、そして増税、物価上昇、円安、賃金はこの30年

上がってない(韓国、東南アジアにさえ抜かれたという)。

これでは国民は暗く嘆いて疲弊してしまっている。

加えて敵陣地攻撃という短絡的な決定。このまま失政、無策無能の強行政策を続ければ、この政権は

直ぐにも存続しなくなるだろう。

 

 

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12月13日 今年も残り少ないピンポンの日

2022-12-13 19:01:16 | 日記

 

     「江ノ電 鎌倉高校前駅 」

       須田 孝雄さん 撮影

 

今日のピンポンは、師走の月の2回目にして、今年の打ち納めの1回前と言うことだった。

雨降りのとても寒い日だった。それにもかかわらず12人もの参加だった。

今年も皆さんよく頑張ったものだ。良かった、良かった。

 

土曜日にあった公民館の大掃除と総会は、私の都合が悪くて山本さんに急遽替わって貰ったし、

来春の公民館祭りのお手伝いボランティアには、まり子さんに出て貰う予定だ。

毎回の台の準備や片付け、床の掃除や消毒も、そして会場の予約取りも、皆で率先してやって

貰っているのが有難い。

皆さん和気藹々で協力的で仲が良く、グループとしても明るく良いものだとつくづく思う。

 

前回、リクエストがあった今年の最後に、有志で軽く食事をしようと言う話が実現した。

少人数なら良いだろうとか、長いこと躊躇し逡巡したりして居たのだが、前回思い切って

声を掛けておいたものだ。

何と何と予想外に10人も出席だった。コロナは相変わらずだし、一切無理には誘わな

かったのにこれには驚きだった。寿司屋が満員でイタリアンになった。

我々がどうしようかなんて迷っているのがおかしい位にお店は繁盛していた。幸い端っこの

大きなテーブルがあった。10人もでやる会食は何年ぶりだろうか。矢張いいものだ。

極力黙って食事をした積もりだが。結構話も弾んで楽しかった。これが忘年会そして来年の

新年会の変わりになるのだろう。

どんどんやってくるお客の賑やかな様子を見ると、大丈夫かなぁとは思うけれど、そのうち、

もう既にあの一時のような外出を控えるような危機は去って居るのだなと言う気がして来て

しまうようだ。

来年こそは皆で昔のように楽しく談笑しながらやりたいものだ。

この青鳩がいつまでも続きますように!!

 

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