まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

12月12日 相手を攻撃する武器を持つとは…!

2022-12-12 14:36:57 | 日記

 

                     「 仙台の駅前通り 」

        森川 雅昭さん 撮影

   仙台か…懐かしいなぁ。昔、出張で行ったり、友人が居て

   遊びにも行ったものだ。牛タン、松島の牡蠣などもう一度

   食べてみたいナ。でも今では胃の調子もいまいちで、

           そう思うだけだけど。

 

朝から風もなく太陽がキラキラで暖かい長閑な小春日和だ。

ウクライナの戦闘も想像できないようなのどけさで、何時ミサイルが飛んでくる

かもなんてことがまるで信じられないような平和な日だった。

 

抑止力を持つという名目で、敵地攻撃力を保有すると言うことが自公で合意したという。

一党独裁と言ってもいい今の日本では、まもなくこれが法律として成立してしうのだろう。

理由の如何を問わず、敵地攻撃というのは明らかに憲法違反だろう。

 

これほど第3国からのミサイルが飛んで来て脅威となっている現状では、日本にとって

攻撃力を持たないというのは現実を見ない幼稚なきれい事であるという説もある。

しかし一方が攻撃力を備えれば相手側は又それを上回る攻撃力を備えると言った果てし

のない攻撃力強化合戦になってしまう。一発の危機もより増大する。

疲弊するのは経済であり国民の生活である。

 

具体的な攻撃力を持つ事こそが、あらゆる平和交渉や政治折衝そして経済交流や人的交流

などではなし得ない相手への抑止力になると言うのが決定の根拠のようだ。

果たしてそうなのだろうか。

旅人のマントを脱がすのは強風ではなく,やわらかで暖かい日射しであるようにはならない

のだろうか。

 

公明党という宗教団体を支持基盤とする政党が、虎の威を借りる狐のように与党に組みしている。

自民という利権と権力と不正にまみれた独裁党を、多少でも牽制し押さえることが出来るのでは

と言うところにその存在意義を見いだしていたが、そんな党がとうとう賛成に廻った。

どんな軋轢、圧力、交換条件があったのか知らないが、宗教的清純さと正義と人間性とで、

あくまでも平和を求める政党かと期待していたのだが残念だ。

こうした事から、自民党が統一協会へ厳しく宗教団体を規制する法案が出来ないのも、公明党への

遠慮か反対があるのではと勘ぐられるのであろうか。

 

早く日本も一大政党政治から脱皮したいものである。

在野の政治家には人物は居ないのか。時折TVで見掛ける昔の人は何だか草臥れて見えるし、

若手は屁理屈ばかりをこねてキャンキャン吠えるだけの負け犬ばかりに見えてしまう。

今こそ与野党に救国の士の出現が待たれる時なのに…。

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12月10日 人間失格議員や大臣の種は尽きない!

2022-12-10 10:31:20 | 日記

 

   「 満月(コールドムーン)と火星 」 

      須田 孝雄さん 8日撮影

 

今日は朝から超が付くような快晴だ。肌寒いけれどやはり気持ちが良い。

奥さんは絵の会で何処か郊外へスケッチだ、息子はジョギングだ。

私はは相変わらずの留守番でコーヒーを片手にこれを書いている。

肩の上にはインコのミーちゃんがじっと私の手元を見ている。

カーテン越しの日射しも暖かい。

 

新聞ではサーッカーの熱戦の繰り返し、敗戦の詮索。統一協会規制法のこと。

節電依頼、防衛費増大、コロナの動向そして昔の有名人の死亡記事が目に付く。

 

政治の世界は相変わらずだ。罷免も出来ず時間を稼ぎそのうちウニャムニャにと言う

ケースが多い。

杉田総務政務官、政務官と言えば重要なポストだろうに、あの一連の言動はまことに

お粗末の限りだ。常識とか平衡感覚と言った脳の一部が欠けるか病んでいるのではと

思わせる。反省とか謝罪という感情もないようだ。

こうした人種がまかり通る政界とは、伏魔殿とか魔窟殿とか言われるがその通りで

一種の片寄った、頭は良いけど欠陥人種の集団なのかも知れない。

 

これに対して首相は「この方は、この仕事で十分出来る適性と能力を持っているから説明責任

を果たして貰って、罷免は全く考えていない」と豪語している。

秋葉復興大臣も含めて、ああした人物が(傲慢で非常識で、情もなく恥知らず小利口で地位と

権力の亡者で、私などが最も嫌いな人間像だ)首相の言によれば、こんな人間が政界とか政治家

には適材なのだと言っている様に聞こえてくる。

 

ソフトで紳士的な首相に見えるが(今までが酷すぎたのかも)案外この首相も同じ人種、同類なの

かも知れない。目覚めよ首相! 出でよ正義の味方!

こんな事を言っていても考えても、自由に言える日本はまだましなのかも知れないなぁ。

 

 

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12月8日 コロナが伝染病扱いじゃなくなったら!

2022-12-08 11:07:24 | 日記

 

      「 釣船からの富士山 」 眞田 幸夫さん 撮影

 

コロナの分類がインフルエンザ並みに引き下げられるという。

これから八波だ九波だと言われている今日に、その根拠が今ひとつ分かり難く

リーズナブルな説明が不十分な様に思う。

これで国の管理下、統制から離れるわけで、検査も治療も全て有料になる訳

だしその上で入院も治療もままならぬとなったら、国民の不満は爆発する

のではないか。

 

特に不安症や心配性や特異な神経質の人など、そして病気のある人、体の弱い人に

とっては大きな心配の種だろう。

そうでない人にとっても、この解除は罹災する可能性が増大するわけで厄介なこと

になりそうだ。

 

用心や規制の生活に、疲れ果て慣れきって惰性のような生活をしていた人々が、一気に

タガが外れてしまうのではと言う社会的な不安がある。

中国のようにやれとは言わないが、紛れもなく伝染力の強い病から国民を守るとして

果たしてこれで良いのだろうか。

 

聡明な政府の眼鏡の大臣などにとっては、無論こんな事も想定内の事だろうが、

とにかく我々は己をより厳しく律して守ることしかないのだろう。

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12月6日 12月のピンポンに思うこと。

2022-12-06 21:37:28 | 日記

 

   「ある朝のひと時」 

         河津 米子さん 撮影

 

この数日、日本列島はサッカーに沸いたが、昨夜も深夜からの放送でどうしようかと

迷ったものの、この俄サッカーフアンは3時まで起きて頑張って見てしまった。

結果は残念だったが、分からぬまでも確実に日本が強くなっているのは感じられた。

 

人間こんなに便利な手を持っているのに、それを使わないスポーツというのも考えて

みると珍しいものだ。何十年か前に何かで読んだか聞いたかを思い出す。

 

昔イギリスでスリの囚人の刑務所で、彼等に運動をさせる時に懲らしめとして手を使わず

にやらせたというのが発祥だという。そう思ってみると又一寸面白い。

序でに思い出すのはスキーのジャンプ競技は、フィインランドで囚人への罰として強制的に

山の頂上から滑って飛ばせたのが発祥という説がある。これにはフインランド政府が必死に

否定しているそうだが、これも面白い話である。

 

ピンポンのエピソードというと、これもイギリスで、ある日貴族達がお城のコートでテニスを

していたら雨が降ってきたそうだ。貴族達は慌ててお城に逃げ込んだ。しかしなかなか雨が止ま

ないのでダイニングルームの大きな食卓をコートに見立てて続きを始めたのが,卓球(テーブル

テニスだという。何を隠そう我々のやっているこのピンポンは貴族のやるものなのだ。

 

今月は12月なのでピンポンも3回だけという事になった.

あと2回で今年も打ち納めか、何とか皆揃って無事に予定を全う出来るようでそれが何より

嬉しいことだ。

 

途中、鳥居さん、守夫さん、岡崎さんの病によるお休みがあったが、お三人とも来春には

カムバックできるだろう。簗瀬さんも暖かくなれば又お顔を見せてくれることだろう。

守夫さんがちょこっと顔を見せた。

 

15人のメンバーの中にコロナに感染という方が1人もなかったのも良かった。

これも我々が、この青鳩内でも正しくマスク、消毒、定期的に換気をし、適度な運動量で

定期的にするこのピンポンのお陰かも知れない。

 

まことに残念ながら、このコロナの間は一度も皆での食事は自粛し新年会も我慢したのが

良かったのかも知れない。

寂しく残念なことだが(仲良しサークルの醍醐味の一項目が欠けるようだ)まだ暫くはこの

スタイルで続けていくことになるのだろう。

 

今日は、数人の方からリクエストがあって、是非けじめで年内に1回位、食事会をしようと言う

強い要望があった。そこで次回は有志、希望者だけででも練習後に食事をしようと言うことに

なって皆に伝えた。もちろん自由参加で、もし参加が多ければ皆で離れて食べれば良いと言う

ことになった。どうなることやら。

 

それにしても寒くなったなぁ!朝からどんより雨模様の暗い日だった。

今日は11人の参加だった。さあ、いよいよ今年のピンポンもあと2回だけか!

 

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12月5日 明るい話題が何と少ないものか。

2022-12-05 18:03:52 | 日記

 

   「丹精した皇帝ダリアが咲いた」

     須田 孝雄さん 撮影

 

先月中旬から末にかけてのこの日記には、年を取るとはとか、老いるとか、

年輩者の不具合とか、社会や政治の腹立だしい出来事にこだわって、面白く

もない暗い話ばかりを書いてしまった。

少し詳しく考察したり書き出すことによって、多少は何かスッキリした気分

になるかと期待したのだが、あまり効果はなかったようだ。

 

今日こそは社会の、身の回りの、明るい話題を書くぞと思ってこれを書き始めた。

サッカーのW大会開催(ドイツ、スペインに勝って決勝トーナメントへ進出の快挙)、

大谷選手がDH優秀賞受賞しWBCにサムライ日本で出場する事を発表、曲がりなりにも

統一協会の被害者救済法が成立しそう。自分の身近な周りにコロナで苦しんでいる人も、

亡くなった方もない等々挙げていったが、この辺でバッタリPCのキーを打つ手が止ま

ってしまう。怒りや悪いことなら幾らでも掛けそうなのだが口惜しいことだ。

 

政治が替わり、経済は回復し、誰もが働けば笑って過ごせる生活が出来る社会が、

そして事故や事件や災難や災害や不正なことが少なくなる社会になって欲しいものだ。

それには清廉潔白、優秀で指導力と人間味に溢れた指導者の出現が待たれるところである。

でもそんな政治家が日本に、この世に居るのかなぁ!

 

今夜はいよいよ決勝トーナメントが始まる。私は俄フアンだから深夜の放送では明日のピンポン

が厳しいからどうしようかと迷う。

でもまたとない出来事に間違いないのだから頑張って応援することにした。

今夜が心配だし(負けるの覚悟で)、奇跡の再現の期待も半分だ。果たして!!

 

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