薬物依存の自己治療仮説は、「困難や苦痛を抱えている場合に、自分でその痛みや苦しみを緩和させるために、その緩和に役立つ物質や行動を繰り返した結果、依存へと進行していく」と説明される。
この(痛みと自己治療の)両者をつなぎ合わせてしまうのがオピオイドである。
オピオイドは身体的な痛みのみならず、心の痛みも、本来あるべきではない形で緩和してしまう。
日時
2021年11月21日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。