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薬物依存と並んで、医療少年院や医療刑務所で精神療法的な対応が求められたのは摂食障害である。
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なぜ少年院や刑務所に摂食障害の患者が相当数いるかといえば、過食の段階で必要になる食べ物を万引きする人がいるためである。
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万引きを症状の一つとして考えるべきだと主張している摂食障害治療の専門家もいる。
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…医療少年院や医療刑務所で担当した摂食障害の患者との治療は、文字通り格闘するという感じだった。
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(依存や嗜癖の治療の)こうした領域で1番臨床経験があるのは、もしかしたら刑務所に勤務している精神科医かもしれない。
*日時*
2022年5月29日(日)14:00〜16:00
「12&12」のステップ9の読み合わせ
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)