*白人女性*
1929年〜1939年 大恐慌の最中お金があり、お抱えの医師(ファミリードクター)がいるような女性たちは、その医師によって女性自身が望まない妊娠を終わらせることができた
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恐慌が終わると、多産を奨励される
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子どもを産まずキャリアを優先する女性は非難を浴びる
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中絶も当然非難の対象
*有色人種女性*
奴隷制廃止
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雇用の機会制限されており、劣悪な教育環境のもと、医療を受けられないことがわかっていながら子どもを産むことは「無責任」だという考えが広がる
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出産は奨励されず
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強制不妊手術へ
1950〜60年、未婚女性は避妊手段を得ることが認められていない、あるいはあっても高くて手に入れられないにも関わらず、未婚で妊娠すると大変なスティグマが刻まれた。
次回の12ステップミーティングは…
*日時*
2022年7月31日(日)14:00〜16:00
「12&12」のステップ11の読み合わせ
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)