「妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ 橋迫瑞穂著」と「赤ちゃんポストの真実 森本修代著」を並行して読んでる。
さらに、昨日テレビで「精子提供」を見た。公的機関が機能せず(その子が将来本当の親を知る権利を持ってから提供者がいなくなったため)野放しになっている現実、そして、提供者のプロフィール詐称わかり生まれた子を引き取らなかった事例。
赤ちゃんポストについて読みたくなったのは旧統一教会→中絶(どころか避妊も)禁止→トイレで遺棄などの阻止→ポスト作られた からです。そして、スバラシキこととしてのみの報道、著者が新聞社を辞めざるをえなかった経緯を知り、さらに混乱。
ポスト読みながらあらためて思うのは避妊と中絶の絶対的な必要性です。「そもそも」論だわ。
スピリチュアリティ読んでううむと唸ってるのは、自然なお産→生まれてくる赤ちゃんではなく産む女性にとってお産の意味→生まれた後の子の育ちの不在…女性を産む機械として無名にしておくのはガチ反対やけどさ…
大人のな
エゴの凄まじさよ
犠牲者、いるやろ これ…
今日一日