60年代〜80年代、白人女性たちにとって、安全で合法的な避妊や中絶ができること=選択権(チョイス)だった
90年代に入ると、有色の女性たちから「チョイス」の限界が指摘される。
有色の女性たちにとってその「チョイス」は本物の選択肢ではなく、子どもを持ちたくても(経済的理由などで)持てないため、選ばざるを得ない選択、つまり選択肢などそもそもない。
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プロチョイス運動からリプロダクティブ・ジャスティス(誰もが子どもを産む権利、産まない権利、そして安全で健康的な環境で子どもを育てる権利)へ
この新たな枠組みは、人々が中絶についてどのように考え、どのように語り、どのように唱道していくかに影響をあたえる
次回の12ステップミーティングは…
日時*
2022年8月28日(日)14:00〜16:00
「12&12」のステップ12の読み合わせ
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)