はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

野地平(その1)

2020-08-03 10:56:44 | 山歩き 群馬
8月1日に関東地方もやっと梅雨が明けたらしい
やっと晴れマークがついたので出かけてきました
場所はバラキ高原
ここは20年前に四阿山に登った時、
浦倉山から歩いて下った道らしい
アハハ、歩いて下ったのは覚えているし
途中で同行者(むっちゃん)が転んで突き指をして
途中の沢でタオルを濡らして冷やしながら下ったのは
よく覚えてるのだが、道の様子は記憶なし・・・(笑)
天気が悪くて何も見えなかったのも覚えている(^^;
さて本題にはいりましょ
 
駐車場に着いたけど霧の中
車は次々やってきますが・・・
家に帰って分かったのですが「嬬恋スカイランの最終回
ノーマル部門の順位決定戦」が行われたらしい
歩いてる間ず~っと賑やかなマイクの声が聞こえてきました
 
歩き始めるとさっそく マツヨイグサ
 
アザミ
 
ノコギリソウ
 
ウド
 
これはスキーゲレンデ横に植えられたルピナス
 
これも
 
最初は真っ白に見えるゲレンデに咲くヒメジョオンの横を
登って行きます
 
コバノギボウシ
 
ヤマハギ
 
コウゾリナ
 
ヤナギラン
 
オカトラノオ
 
コオニユリ
 
タカトウダイ
 
チダケサシ
 
ニガイチゴ
 
ゲレンデを離れて野地平の登山口へ向かうと
ヨツバヒヨドリにアサギマダラが吸密中
 
野地平への登山道、最初は良かったけど
途中は1m位掘れた場所や壊れかけた木の階段もあった
 
オトギリソウ(きょう一番多く咲いてた花)
野地平には群生地もあった
 
アカバナ
 
コナスビ
 
ニガナ
 
シロバナニガナ
 
ヤマハハコ
 
イチヤクソウ
 
野地平についてまずは真っすぐ木道を進みます
八の字に巡って帰りは左から帰ってくる予定
ここまで来る途中から晴れてきて暑くなりシャツ1枚になる
日陰が少ないので余計に暑い
 
遠目には花が見えませんが木道下は延々とオトギリソウが咲いています
 
木道から浦倉山方面
 
まず咲いてたのは沢山のモウセンゴケ
 
クロマメノキ
 
オオカメノキの実
 
ノリウツギ
 
マルバダケブキ
 
キバナヤマオダマキ
 
コバノトンボソウ
 
木道が終わって草道へ
シラタマノキ
 
コケモモの実
 
クガイソウ
 
この橋は大丈夫でしたが 壊れた橋もあった
 
ノハナショウブ
 
キオン
 
アキカラマツ
 
クロヅル
 
木陰の橋でランチをすませ残りの野地平を巡って帰ります
(その2)に続く
コメント
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