はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

庚申山

2023-02-13 05:44:48 | 山歩き 群馬

金曜日は我が家の周りも珍しく積雪があった

でも土曜日はぽかぽか陽気で跡形もなく綺麗に解けた

ただ私達は土曜日はまだどこも残雪で大変かもと外出を控えたのだ

夜 赤城山のレポを見ると圧雪道路で南面道路は大渋滞だったと

秩父方面ではまだ雪が沢山残り それが解けて登山道は

べちゃべちゃ ぐちゃぐちゃと書いてあったの

う~ん、そんな所へは行きたくないので

結局近場の庚申山に行くことになっちゃった

ここは近くて簡単な山なのでゆっくり起きてのんびり朝食

いつもはP1に停めるのですが きょうはP3に向かいました

びっくり! 二つある駐車場が満車で隣の広いP5も埋まりつつあった

これはP5

私達はたまたま出ていく車があったのでP3に置けた

靴を履き替え、出発します

すぐにひょうたん池です

氷は張ってなくて鴨が沢山泳いでいた

ひょうたん池の上部で橋を渡り対岸へ移動して女道方面へ

いったん車道に出て女道には行かずさくら山への道に入りました

ほどなく花壇のある場所に着くとベンチで3組の人が休憩してた

花壇の場所から 御荷鉾山東西と赤久繩山(右)

花壇には

フクジュソウ

ミニ水仙

クロッカス

ヒメキンギョソウ

これも

暑くなったので ここで1枚脱いで先へ進みます

民家の手前で 遠くに薄っすら 武甲山

民家の前に咲いてた白梅

オオイヌノフグリ

椿

ホトケノザ

もう少しでさくら山

これはツタノキでしょうか?

カラスウリ

さくら山を通過して

民家の空き地に咲いてた紅梅

これはモチノキ?

藤棚の横を通って左折 墓地を通過した所で魔が差した

以前下から見て木が伐採されてる所に出るかと思い

道のない山へ入っちゃった

所が行けども登れど進めそうな所がなくて藪が続いていた

おいちゃんが後ろから「行けるの?」「行ったことがあるの?」と

私が「ない」と答えると不機嫌になった

藪山トップからの浅間山

仕方ないので引き返していると踏み後らしき場所があったので

そちらに進むが不明瞭な藪が続いた けど後には引き返せない

ほどなく下にサッカーグランドが見えてきた

絶対出れると僅かな確信(笑)で進むと見覚えのある場所に出た(安堵)

P1駐車場はこの山(公園)で一番広い駐車場です

3段あるこの駐車場も沢山停まっていた

P1を横切ってトイレを済ませて テニスコートの横を通過

公園内ではあちこちで家族連れが食事をしてた

藤の丘へ向かいます

おいちゃんが雪の上を歩けって言うから・・・(笑)

竹林を通って

ここには河津桜があるので行ってみます

遠目には分からなかったけど近くに行くとチラホラと咲き始めていた

芝桜

ここでもランチをしてる人がいましたよ

ここからは

榛名山や

榛名の右に 小野子山 子持山(右) 子持山の左に薄っすらと谷川連山

谷川方面をアップで

おいちゃんが変わったベンチに寝っ転がって背中を伸ばして

休憩?していると 何と・・・

nanacoを連れたゆうやけさんがやってきたの

以前 民家のある場所で会ったことがあるので

きょうもそこを通過する時思い出した けどまた会えるとは思わなかった

暫く立ち話をして ゆうやけさんは先に行かれた

私達は休んでばっかりでチットも前に進みません(^^

重い腰を上げてぼちぼち進みます

三角点

山頂

男坂を下ります(歩幅が合わないので端っこのスロープを歩く)

いつもの野鳥の居る場所まで帰ってきた

ソウシチョウ(左)と ガビチョウ(右)

アオジ

ヤマガラ

ソウシチョウ

暫く鳥観察をして

ひょうたん池に帰ってきた

椿

駐車場に帰ってきた

駐車場はどこも満車状態だったのに

山の中ではそれほど人が多く感じなかった、うまい具合に散らばってたのね

コメント
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