「ローマ人の物語」もいよいよ残り、2巻。
いまは14巻目の「キリスト教の勝利」を読んでいる。
この本を読んでいて、「寛容の精神」「敗者の同化」「公共心」など、すっかり古代ローマ人のファンになってしまった私は、最盛期を越えてからなんだか悲しかった。しかし、著者の塩野氏の「なぜローマは栄え、そして滅びたのか?」という問いに惹きこまれ、ここまで、熱中して読み続けてきた。
内容(「BOOK」データベースより)
ついにローマ帝国はキリスト教に呑み込まれる。四世紀末、ローマの針路を大きく変えたのは皇帝ではなく一人の司教であった。帝国衰亡を決定的にしたキリスト教の国教化、その真相に迫る。
内容(「MARC」データベースより)
4世紀末、ローマの針路を大きく変えたのは、皇帝ではなくひとりの司教であった-。ローマ帝国はついにキリスト教に呑み込まれる。帝国衰亡を決定的にした、キリスト教国教化の真相に迫る。
ぜんぶ読み終わったらまた詳しく書きますね。
いまは14巻目の「キリスト教の勝利」を読んでいる。
この本を読んでいて、「寛容の精神」「敗者の同化」「公共心」など、すっかり古代ローマ人のファンになってしまった私は、最盛期を越えてからなんだか悲しかった。しかし、著者の塩野氏の「なぜローマは栄え、そして滅びたのか?」という問いに惹きこまれ、ここまで、熱中して読み続けてきた。
内容(「BOOK」データベースより)
ついにローマ帝国はキリスト教に呑み込まれる。四世紀末、ローマの針路を大きく変えたのは皇帝ではなく一人の司教であった。帝国衰亡を決定的にしたキリスト教の国教化、その真相に迫る。
内容(「MARC」データベースより)
4世紀末、ローマの針路を大きく変えたのは、皇帝ではなくひとりの司教であった-。ローマ帝国はついにキリスト教に呑み込まれる。帝国衰亡を決定的にした、キリスト教国教化の真相に迫る。
ぜんぶ読み終わったらまた詳しく書きますね。
キリストの勝利 ローマ人の物語XIV塩野 七生新潮社このアイテムの詳細を見る |