WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

バイオハザードⅡ観終わりました。好きな映画観ながらあーたらこーたら言う幸せ。

2007-11-03 23:28:59 | 映画感想文
チビどもが寝てくれたので、現在テレビにて放送中(フジテレビ系です)Ⅱを鑑賞。今終わりました。

↓観ながら、あーたらこーたら書いたこと。

《監督》 アレクサンダー・ウィット
《出演》 ミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー、ジャレッド・ハリス、オデッド・フェール


T-ウイルスに感染したアンデッド(ゾンビ)が街をわらわらと歩いているけど、ホントに怖いのは、素早い動きの謎の生物と犬。(Ⅲでは鳥みたいですね)

ウイルスを開発したアッシュフォード博士のパソコンがなにげなくバイオです。
PCが監視カメラの映像をとらえ、生存者のアリス(ミラ)が登場するところが
ゲームちっくで嬉しい映像でした。

ラクーンシティの閉鎖の場面は「僕らの勇気~未満都市」(日テレ系)に似ていると思いました。(昔のドラマですが、これは名作だったと思います。再放送しないかしらん)

Ⅰが地下施設からの脱出なのに対して、Ⅱは街からの脱出なので、Ⅰほど閉所恐怖で死にそうにはならないです。
あの怖いレーザー光線も出てこないし。
(Ⅲには出てきます。よほど人気なんですね~。)
でもⅡでは、アッシュフォード博士の娘アンジェラの救出(脱出の取引条件)&時間制限が鍵。

ゲーム版の人気キャラ「ジル」が新登場。
ジルも強くてカッコいいです~。

Ⅱで好きなシーンは、
①ジルが投げたマッチは消えたけど、アリスが煙草をパシッと投げて、ガスが爆発して、防火マントで守るシーン。
②ラストで、飛んでくるものから、アンジェラを庇うところ。
③ボールペン寸止め

特に、②が、アリスの健気なところだと思うんだよね~。
子供を救う=エイリアンⅡとちょっと似ていると思います。

「ネメシス」がアリスと戦う場面はせつないです。
それにしても、アリス(=ミラ)は、強くて怖いけど、せつなくて、健気で優しいのでした。

最後にⅢの特典映像がちらっと出るそうなのでスタンバイしますね~。

ああ、それにしても、好きな映画観ながら、あーたらこーたら言っていると本当に幸せですよって。

余談ですが、
どんなメディアが出てきても、
愛する映画と本は生き残っていますね~。

映画と書物(と音楽含む芸術)は人類の財産、神様からの贈り物。

はじめて本に接した幼稚園のときから(ただし記憶に残っているのはアルプスの少女ハイジ)はじめて映画を観た小学3年生のときから(なぜか禁じられた遊びとタワーリングインフェルノ)
私を虜にしてやまないこの子たち。

すっと生き残ってね。

バイオハザードII アポカリプス

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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頑張れ「オジサンズ11」!好奇心と遊び心とコラボレーションに注目!

2007-11-03 15:32:48 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
個人的に注目し、かつ応援している番組がある。
月曜夜10時日テレ系「オジサンズ11」である。
タイトルは、言わずもがな「オーシャンズ11」&「12」のパロディ。
そして出てくるのは、ジョージクルーにーやブラピとは程遠い(ごめんなさい!)
オジサン司会者達。
でもとても素敵で愛らしいオジサンたち。

絶対絶対応援しているから頑張って下さい!

注目して理由は下記の通りです。

■日テレのエース福士氏が総合演出を手がけている番組であること。
■「社会派バラエティ」というジャンルであること。
(福士氏率いるチームは、硬派のネタを面白く、わかりやすく伝えることに優れている)
■個性的な出演者を揃え、その出演者の持ち味を生かしていこうという番組の姿勢が感じられる。
■出演者と製作者が共に、志と情熱と遊び心を持って番組にとりくんでいるのが、
伝わってくること。

おじさん達は古きよきテレビの黄金時代を支えた凄い人達。

この番組に限らず、おじさんパワーは侮れない。

頑張れ「オジサンズ11」&世の中のおじさんたち!

↓映画と番組との共通点は、アイデアと遊び心とコラボレーション!

オーシャンズ11 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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「CLASSY12月号」はセオリーのタイツつき。

2007-11-03 15:27:02 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
クラッシィを買ったら妙に厚くて重くて、家に帰って開いたら、セオリーのタイツがついていてびっくりしました。
クラッシィ×セオリーのコラボ商品とのこと。
タイツは妙に履き心地がよくて気に入りました。

相変わらず凄いボリューム。
秤では重過ぎて量れず、体重計で量ったら、タイツ抜きで2キロでした!

そしてこれも変わらず光文社らしいわかりやすい内容。
「トレンド服、こうすれば男の子人気仕様」
正直です。

保育園生からおばあちゃんまで男性の目を意識しない女性は少ないと思います。
光文社の雑誌の潔いところは、それを正直に認め、
堂々とはっきりと貪欲に、
「男性から見て可愛く、男性からもてる女性」
を追求しているところにあると思います。

CLASSY. (クラッシィ) 2007年 12月号 [雑誌]

光文社

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秋山ゆかり氏に学ぶ「考える力」&再びTokyo Tower meetingに注目です。

2007-11-03 13:01:03 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
Tokyo Tower meeting のけみさんが秋山ゆかり氏のトークセッションを企画・実施して大変盛り上がったようです。
人気のセッションだったのに、キャンセル申し訳ありません。&秋山氏のお話を聞くチャンスを逃して本当に本当に残念でなりません。
関係者の皆様ならびにキャンセル待ちだった皆様に心よりお詫び申し上げます。
また、トークセッションの成功&盛況おめでとうございます。

僭越ながらこの機会にあらためて秋山氏の著書を読んだ感想を書きます。

(以下アマゾンより)
「実は私もかつては、仕事がまったくできない人間だった......」この本はそんな告白から始まります。
著者はインテル株式会社で社会人としてのスタートを切り、プライスウォーターハウス・クーパースボストン・コンサルティング・グループなどを経て、現在はある外資系企業で経営戦略コンサルタントとして活躍しています。
一見、順風満帆なキャリアに見えますが、著者によれば決してそうではなく、最初は「仕事ができる・できない以前に、仕事に対しての熱意もやる気も持ち合わせていなかった」そうです。
では、そんな「やる気なし腰掛社員」だった著者が、何がきっかけで、どのようにして変わったのか? そして今も新しいことにチャレンジし続けられるエネルギーはどこから生まれ、それを実現していくコツとは......?
20代で年収1000万を達成した著者が、「稼ぐ力=自分で仕事ができるようになる力」の秘密を教える一冊です。

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読後の感想です。

凄く面白かったです。十分売れているけれど、この本は内容の濃さから考えて、もっともっと売れてもいい本だとも思いました。

これはけみさんもブログで書いていらっしゃることですが、秋山氏の目指すものは決して「稼ぐことそのもの」「社会的に成功することそのもの」ではないと思われます。
私がこの本から読み取ったのは、「稼ぐ力をつける」=「自分で仕事を完遂する力をつける」=「仕事人として自立できる」=「何があっても怖くない、どこでも通用する」。
ということです。
そしてそのためには「考える力」をつけることが大切であり、この本と「ミリオネーゼの仕事術」の中にはその「考える力」を鍛え、磨く方法が書かれています。

ミリオネーゼを目指さない方であっても、「よりよい自分」になるためには秋山氏の知恵に学ぶことは非常に多く、この本は決して一部のエリートだけでなく、働く方全般(モチロン男性にも)役立つ内容だと思いました。

絶対お奨めです!!


「稼ぐ力」の育て方
秋山 ゆかり
PHP研究所

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ミリオネーゼの仕事術〈入門〉―8ケタ稼ぐ女性が実践している4つのビジネススキル
秋山 ゆかり
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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現在公開されている、Tokyo Tower meetingの中にトークセッションの様子が詳しく書かれています。

いつもながら、激務の中、こうした企画も成功させてしまう、けみさんの企画・実行力には脱帽です。
また、クリスマスにも、素敵な企画を考えておられるようです。

(けみさん、早速、コメント有難うございます!ミリオネーゼの読者の4割が男性とは驚きです。秋山氏に関するお話は、けみさんのブログに書いてありますので、ご一読をお奨めします。)

秋山氏、けみさんの、今後のご活躍を心より祈念しております。
秋山氏の新しい著書も本当に楽しみにしています。

「広報担当の仕事」~すぐに役立つテクニック100~具体的で実践的な良書です。

2007-11-03 12:18:02 | ワーキングウーマンの●●!
何冊か読んだ中で、この本が一番実践的だと思ったので、
広報班(って言っても、4人・笑)
でもう一度基本を徹底しようと思って2冊購入しました。

実践的でありながら、大きく「受け」と「攻め」にわけ、また、システマチックに広報戦略について解説してある良書です。

我らのチーム(何度もいいますが4人・笑)としては、まずは「あたりまえのことをきちんとやる」ことからはじめようと思っていますが、
この本の中には「危機管理」に関する項目も多く、
特に「謝罪会見・釈明会見の12のポイント」「緊急会の準備」
などがなかなか優れていました。


出版社/著者からの内容紹介
広報業務のカンどころが理解できる。日々の業務に直結するノウハウ等を100項目で。広報担当の人、広報業務を知りたい人に最適。使えるサンプルを多数収録。

内容(「BOOK」データベースより)
広報担当になれる、仕事が進む、部下に任せられる!社内資料のつくり方、段取りのコツ、プランの立て方、メディアや広報代理店との付き合い方まで、“担当者”に必須の基礎知識と現場のノウハウが一読で理解。使えるフォーマットを多数収録。

実践マニュアル 広報担当の仕事 すぐ役立つ100のテクニック
五十嵐 寛
東洋経済新報社

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バイオハザードシリーズのミラ・ジョヴォヴィッチはなぜ魅力的か?

2007-11-03 09:41:04 | ワーキングウーマンの●●!
TB有難うございます。
今日、11月3日にⅡが土曜プレミアムで放送されるようですね。

また、TBいただいたりんりんさんのところにも情報がありますよん。
みんなミラ(アリス)が好きなんですね~。

映画の感想なども、TBやコメントにお寄せいただければ幸いです。

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メキシコのロケ中のミラ・ジョボビッチのインタビューをいくつか読んだ。
どこに書いてあるのも、過酷なロケの疲れを微塵(みじん)も見せずに、
楽しそうにインタビューに応じるミラがいた。

「今度の作品のゾンビはね、素早く動くのよ、素晴しいゾンビよ」
と嬉々として語るミラは本当にこのシリーズが好きなのだと思う。

だって、もともとゲームの大ファン。
自ら志願して、ヒロインとなり、
そして映画は大ヒットしシリーズ化。

アクションを効果的にみせるための、
真っ赤な服やブーツなど、
ミラのアイデアは多いらしい。

また、ほとんどのシーンをスタントなしでこなすことも
知られている。
そして彼女はいつも全力投球だったと思う。

ミラが作品中垣間見せる、
アンブレラ社への静かだが強い怒り、
死者への悼み、悲しみ、
絶対助けてみせるという信念、
などが、
こんな「ありえない設定」のホラー映画なのに、
妙にリアルなのだ。

ⅠでもⅡでも(たぶんⅢでも)彼女は、
強くてたくましいけれど、優しく、けなげで、そして美しかった。

インタビューの内容では、
作品の内容を、スポークスマンとして見事に説明しており、
いかに彼女がこのシリーズを愛しているかが伝わってくる。


今頃は自らのブランド“ジョヴォヴィッチ・ホーク”
に熱中していることだろう。
バイタリティにあふれ、自分からアリスの座を掴み取ったミラ、
全力投球してシリーズを愛してやまないミラ、
やだとか疲れたとか言わないミラ、
ユーモラスで常に生きることをエンジョイしているミラ、
だからこそ彼女はアリスを、あんなにも魅力的に演じることができるのだと思う。

ちなみに今回は砂漠を舞台にしていることもあり、
「マッドマックスちっく」な仕上がりらしい。
マッドマックス好きでもある私にはたまらない。