かつて(太古の昔)この映画を題材にしたスケートショーを
末端ながら担当し凄く楽しくお仕事させていただいた、
オモイデ深い作品。
息子と二晩連続鑑賞。
昨日は字幕、今日は私が譲って吹き替え。
「美女と野獣」では、ハワード・アシュマン(制作総指揮&作詞)&アラン・メンケンのコンビが音楽を担当。
セリーヌ・ディオン & ピーボ・ブライソン が歌った「Beauty and the Beast」がアカデミー歌曲賞を獲りました。(作品賞にもノミネート)
その後残念ながらハワード・アシュマンが天に召されました。
スタッフロールの最後に
「私たちの友人、ハワード・アシュマン 人魚に声を与え、野獣に心を与えた男。永遠なれ。」
とありました。
私ははじめ、「美女と野獣」がハワード・アシュマンの遺作だと、
勘違いしていたのですが、
ハワード・アシュマンはアラジンの曲の作詞も担当していました。
ハワード・アシュマンの残したものを引継ぎ、アラン・メンケンがふたたび音楽を担当した「アラジン」は、
こちらもふたたびピーボ・ブライソンが今度はレジーナ・ベル(Regina Belle)と歌った『A Whole New World』が全米No.1ヒット。
アカデミー賞最優秀主題歌賞&グラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤー等を受賞しました。
こうしたせつないエピソードを持つ作品ですが、
この作品は、
底抜けの明るさと
一級のエンターテイメント精神を持ちます。
ユーモア満載でありながら、ロマンチック。
素晴しいエンターテイメントに仕上がりました。
天国のアシュマンが観たら、
さぞかし喜ぶでしょうね。
ロビン・ウィリアムスが声を担当した
ジーニーのスーパー早口ジョークが、
ぜんぶは聞き取れないけれど、めちゃめちゃ笑えます。
(この起用も素晴しいと思います)
日本語版の吹き替えも、なかなかよくできていて、
息子も笑い転げていました。
昔、自分が好きだった思い入れのある映画を、
何年もあとに、親子で楽しめるのは嬉しいです。
この2作品は、ディズニー映画の中でもとりわけ音楽性が高く、
主題歌だけでなく、映像と音楽全体の調和が見事。
長く愛されて、語り継がれていく作品となることでしょうね。
できれば、孫や曾孫にも観てもらいたいです。
末端ながら担当し凄く楽しくお仕事させていただいた、
オモイデ深い作品。
息子と二晩連続鑑賞。
昨日は字幕、今日は私が譲って吹き替え。
「美女と野獣」では、ハワード・アシュマン(制作総指揮&作詞)&アラン・メンケンのコンビが音楽を担当。
セリーヌ・ディオン & ピーボ・ブライソン が歌った「Beauty and the Beast」がアカデミー歌曲賞を獲りました。(作品賞にもノミネート)
その後残念ながらハワード・アシュマンが天に召されました。
スタッフロールの最後に
「私たちの友人、ハワード・アシュマン 人魚に声を与え、野獣に心を与えた男。永遠なれ。」
とありました。
私ははじめ、「美女と野獣」がハワード・アシュマンの遺作だと、
勘違いしていたのですが、
ハワード・アシュマンはアラジンの曲の作詞も担当していました。
ハワード・アシュマンの残したものを引継ぎ、アラン・メンケンがふたたび音楽を担当した「アラジン」は、
こちらもふたたびピーボ・ブライソンが今度はレジーナ・ベル(Regina Belle)と歌った『A Whole New World』が全米No.1ヒット。
アカデミー賞最優秀主題歌賞&グラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤー等を受賞しました。
こうしたせつないエピソードを持つ作品ですが、
この作品は、
底抜けの明るさと
一級のエンターテイメント精神を持ちます。
ユーモア満載でありながら、ロマンチック。
素晴しいエンターテイメントに仕上がりました。
天国のアシュマンが観たら、
さぞかし喜ぶでしょうね。
ロビン・ウィリアムスが声を担当した
ジーニーのスーパー早口ジョークが、
ぜんぶは聞き取れないけれど、めちゃめちゃ笑えます。
(この起用も素晴しいと思います)
日本語版の吹き替えも、なかなかよくできていて、
息子も笑い転げていました。
昔、自分が好きだった思い入れのある映画を、
何年もあとに、親子で楽しめるのは嬉しいです。
この2作品は、ディズニー映画の中でもとりわけ音楽性が高く、
主題歌だけでなく、映像と音楽全体の調和が見事。
長く愛されて、語り継がれていく作品となることでしょうね。
できれば、孫や曾孫にも観てもらいたいです。
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