環境のことを気にかけている人はカッコいいと思います。
環境に配慮している会社もカッコいいと思います。
でも、カッコよさを目指して環境を目指すと、
かえってカッコ悪くなってしまいますよね。
なんでなんでしょう?
環境を気にかけている人や企業がカッコよく感じられる場合、
その人自身や、企業自身は、
別にカッコよさを目指しているのではなくて、
本気で地球環境を憂えて、
真面目に取り組んでいる、
地味で真面目な姿が、
逆にカッコ良かったり、
物事を俯瞰でみて、未来を見据えた姿が
カッコいいのかもしれません?
最近、エコがファッション化していますよね。
そのことじたいは、
決して悪いことではないと思います。
エコが素敵なのは、
モノを大切にする心、
地球を愛する心、
未来への想い、
そしてこの地球上でみなが
共生しようという、
その姿勢が、
美しく素敵なのであって、
あくまでも、結果的にそうした生き様が
お洒落にみえるのではないかと思います。
私は自分がミーハーだから、
カタチからエコに入るのはぜんぜんあり、
だと思います。
でもそんな自分の姿に酔って
「私ってエコなの」
「私ってロハスなの」
「私の生活はスローライフなの」
と言った瞬間に、
それはお洒落でもなんでもなく、
ただの勘違いオンナになってしまうとも
警戒しています。
エコとお洒落はそんなビミョウな関係にあると
思うこの頃です。
だから、とりあえずは、
気取らず、飾らず、肩肘はらず、
素朴で素直な気持ちで、
自然や生活と向き合い、
人の目など意識せず、
自分の価値観と基準の中で、
暮らしていくことがいいのかな、
と思っています。
環境に配慮している会社もカッコいいと思います。
でも、カッコよさを目指して環境を目指すと、
かえってカッコ悪くなってしまいますよね。
なんでなんでしょう?
環境を気にかけている人や企業がカッコよく感じられる場合、
その人自身や、企業自身は、
別にカッコよさを目指しているのではなくて、
本気で地球環境を憂えて、
真面目に取り組んでいる、
地味で真面目な姿が、
逆にカッコ良かったり、
物事を俯瞰でみて、未来を見据えた姿が
カッコいいのかもしれません?
最近、エコがファッション化していますよね。
そのことじたいは、
決して悪いことではないと思います。
エコが素敵なのは、
モノを大切にする心、
地球を愛する心、
未来への想い、
そしてこの地球上でみなが
共生しようという、
その姿勢が、
美しく素敵なのであって、
あくまでも、結果的にそうした生き様が
お洒落にみえるのではないかと思います。
私は自分がミーハーだから、
カタチからエコに入るのはぜんぜんあり、
だと思います。
でもそんな自分の姿に酔って
「私ってエコなの」
「私ってロハスなの」
「私の生活はスローライフなの」
と言った瞬間に、
それはお洒落でもなんでもなく、
ただの勘違いオンナになってしまうとも
警戒しています。
エコとお洒落はそんなビミョウな関係にあると
思うこの頃です。
だから、とりあえずは、
気取らず、飾らず、肩肘はらず、
素朴で素直な気持ちで、
自然や生活と向き合い、
人の目など意識せず、
自分の価値観と基準の中で、
暮らしていくことがいいのかな、
と思っています。