サカタのタネは、オリジナル培養土「花三昧」の
新たなラインアップとして
「
サンパチェンス」の栽培に最適な
『
花三昧シリーズ・サンパチェンスの土』を
発売することを11月12日発表しました。
この夏、我が家のベランダで、
そのたくましさを実証した、環境浄化植物、サンパチェンス。
未だにお花は咲き乱れています。
「サンパチェンス」の花を秋まで長く楽しむためには、
欠かさずたっぷりと水やりすることが最大のポイントだそうです。
(本当に奴らは、暑さには強いですが、乾燥には弱いです。
そのため持続性透水剤を配合し夏場の保水性、
排水性を高めているとのこと。
「サンパチェンス」は、真夏の厳しい日ざしのもとでも、
生育が画期的に旺盛で、1株で鉢植えの場合約60cm、
露地植えでは約1mもの大株になる、
今までにないまったく新しいタイプの鉢・花壇材料です。
2006年5月の本格出荷開始以来、
日本のみならず北米、欧州を中心に販売好調な模様。
CO2と排気ガスに含まれる環境汚染物質の二酸化窒素(NO2)、
シックハウス症候群の原因物質ホルムアルデヒド(HCHO)
できわめて高い吸収能力を発揮することが、
浦野豊氏(東京大学博士・農学生態工学会理事)
との共同研究の結果、実証されました。
2008年3月25日に発表され、
私もこちらのブログで紹介させていただきました。
写真は7月ごろの様子です。