友人の息子さんが、ある富豪から一つのミッションを受け取ったそうで。
「10000円を渡すから、それで“投資”を学びなさい」と。
それを「〇〇に使え!」というルールは一切ナシ。
条件は「投資というものを学んだ上で、半年後に10000円返しなさい」だけ。
日本の義務教育、いや大学でも大学院でも行われない、
シンプルだけど最も効果的な「お金の勉強」だと思う。
僕が彼の息子さんくらいの時、いやそれ . . . 本文を読む
嫁さんの会社に呆れた35歳(男性社員)がいる。
余りにも性格に難があるため、クビにはならぬまでも
全国を左遷されまくっているらしい。
それでも己の愚かさに気付かず、あくまでも自分は正義だと主張して憚らないとか。
反省や改善というものとはまるで縁のない人間で、
彼を受け入れる店舗責任者たちの間では、軒並み悩みのタネとなっている。
例えば、頼んでおいた仕事も「分からなかったので帰ります」みたいな . . . 本文を読む
三十六計逃げるに如かずという言葉があります。
戦において、逃げることも戦略の一つであるのは
世の戦略家たちがそのように書き残すだけあって、
重要なことなんだと察します。
ただ、そこには大前提がある。
「勝つ為に」という大前提が。
勝つ為に、今は退く。
勝つ為に、ここでは涙を飲んでおく。
勝つ為に、生き残る道を選ぶ。
そう、全てはその先で「勝つ為に」という大願あってこそ。
それナシにただ逃げ . . . 本文を読む