ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

そんなつもりじゃ・・

2009-01-22 17:30:05 | たまにはヒトの話
ウチの台所の電灯、数年前から点けたり消したりするヒモがブチッと切れてまして・・

もちろん繋ぎ直そうとしたのですが、どこにヒモが結ばれていたのか全く解らなくて。

電気を点けたり消したりは、壁に張り付いている元スイッチでやってました。
(・・どんな電灯使ってんのよ?って話ですけど。)

幸い、電灯に直接結んであったヒモと、壁の電灯スイッチの2通りだったので、
とりあえず使えていたワケです。。

ま、明るさの調節はできませんでしたけど。
(大抵のヒモの電灯は、一回引っ張ると一灯、もう一回引っ張ると二灯、
さらに一回引っ張ると豆電球だけ・・と段階分けで点くもんですが、
スイッチだけだとそれはできないんですね。)

先週、電球を交換したのですが、どうも調子が悪くて、
冷蔵庫のドアをバタンとしめると一瞬暗くなる、食器棚の扉をパタンと閉めると一瞬暗くなる、
・・と、まるでオカルトのような状況で。。

新しい電球なのに、なんで一瞬暗くなるんだろ・・?
電灯本体の寿命かしらん、16年ものだし。。なんて思いつつ。。


あのさぁ・・この間、電球を交換してもらったじゃない?
でもね、一瞬暗くなるんだよね。。

「え?まさかオカルト・・?」

・・そんなことはないでしょ。

「どれどれ・・前はヒモ、あったよね?」

そうなんだけど、ブチ切れちゃって、どこに結んであったかわかんないの。

「ふぅ~ん・・」


アチコチいじりまわしてた同居人さん、
「ドライバーもってきて」
・・そして電灯本体をはずすと、電灯と天井の間にちぎれたヒモの残骸発見。

「ここに結んであったんだぁ」

で、あり合わせのヒモを結んで、本来の電灯の姿になりました。
これで、一灯でも二灯でも豆電球だけでもOKだねっ

せっかくヒモをぶら下げたので、手持ちのマスコットをぶらさげて・・っと。
おっ、なかなかいいじゃない


この変なモンを見て大喜びしたのは猫たち。

ブラ~ンと揺れるヒモ(標的はマスコット?)を叩いたり、かじったり大騒ぎです。



つっかまえた・・カジカジ


これこれ、このヒモは君たちのオモチャじゃないのですよ。
あまり強く引っ張っちゃうと、電気が消えちゃうんだからね。




今度はコッチ~


・・って言っても、わかんないよね。


で、肝心の一瞬消えて・・ってヤツは、
それがね、直ってないんですよ。

やっぱ寿命かしら。。ねぇ
コメント (2)
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