ネコ軍団の中でも比較的控え目で、自己主張することもなく、
人にベタベタする必要性も感じていない。
しかも全身真っ黒で、被写体としてはイマイチなので、
結果として登場回数も少ないのがクロです。
(得意のオヤジ座り)
そんな彼、以外と律儀なんです。
「ただいま~」と玄関に入ると、最初に目に入るのは彼の後姿。
必ず、後ろ向きに座り込んでいるのです。
なぜ、後ろ向きなのかはわからないのですが、
私には「おかえり。待ってたよ、撫でて。」と言っているように見えるのです。
で、ポンポンと背中を叩いて
「お待ち~。ごはんにしようね。」となるのです。
そんな彼、最近になって心境の変化があったようで、
時折、思い出したようにすり寄ってきては「ナ~」と言うようになりました。
彼の「ナ~」は甘えてるときの声。
以前は他のネコがいるところで甘えることはなかったのですが、
今は他のコがすぐ脇にいても「ナ~」です。
同居人さんの足元にすり寄って「ナ~」という時もあります。
「コイツ、なんなんだ?」
・・甘えているんだから、撫でてあげたら?
「そっかぁ・・ウリウリウリ(両手で体を撫でまわしている)」
「ウナァ~」
でも、『抱っこ』はまだ慣れないんですね。
すり寄ってきたところを見計らって抱き上げると、
一瞬固まってから「キャン」と言って飛びのいて逃げていきます。
クロを抱っこできるようにするのは、同居人さんからの至上命令なのですよ。
それだって、数年前は持ちあげることさえできなかったのですから、
かなり進歩はしてるんですけどね。。
もう一息だな。。
人にベタベタする必要性も感じていない。
しかも全身真っ黒で、被写体としてはイマイチなので、
結果として登場回数も少ないのがクロです。
(得意のオヤジ座り)
そんな彼、以外と律儀なんです。
「ただいま~」と玄関に入ると、最初に目に入るのは彼の後姿。
必ず、後ろ向きに座り込んでいるのです。
なぜ、後ろ向きなのかはわからないのですが、
私には「おかえり。待ってたよ、撫でて。」と言っているように見えるのです。
で、ポンポンと背中を叩いて
「お待ち~。ごはんにしようね。」となるのです。
そんな彼、最近になって心境の変化があったようで、
時折、思い出したようにすり寄ってきては「ナ~」と言うようになりました。
彼の「ナ~」は甘えてるときの声。
以前は他のネコがいるところで甘えることはなかったのですが、
今は他のコがすぐ脇にいても「ナ~」です。
同居人さんの足元にすり寄って「ナ~」という時もあります。
「コイツ、なんなんだ?」
・・甘えているんだから、撫でてあげたら?
「そっかぁ・・ウリウリウリ(両手で体を撫でまわしている)」
「ウナァ~」
でも、『抱っこ』はまだ慣れないんですね。
すり寄ってきたところを見計らって抱き上げると、
一瞬固まってから「キャン」と言って飛びのいて逃げていきます。
クロを抱っこできるようにするのは、同居人さんからの至上命令なのですよ。
それだって、数年前は持ちあげることさえできなかったのですから、
かなり進歩はしてるんですけどね。。
もう一息だな。。