ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

「まだ」なのか「もう」なのか

2016-01-15 10:54:52 | ジュニア
ジュニアがいなくなって まだ2週間。
・・もう2週間。

そんな複雑な心境。
自分への記憶の糸口と戒めのための記録です。



Mちゃん、お花ありがとう。


12月16日に4.8㎏あった体重が、
20日に4.6㎏になった時点で、強制給餌を始めました。

その頃、本猫は全く食べない・・という状況ではなく、
ちょっとは食べるんだけど、それじゃ足らないでしょ、という感じでした。

なので、その不足分だけ補うつもりで強制給餌を始めたのです。

最初は無理矢理口を開けられることに抵抗していたジュニアでしたが、
いつしか受け入れてくれたようでした。

朝・夕2回、80gのペースト状ネコ缶にカリカリを粉状にしたものを混ぜて、
指で丸めてもくっつかないくらいのソフトなお団子にしたものを食べさせていました。

最初の頃は歯を噛み合せたときに「ゴリゴリ」音がしていたのがおさまり、
(「ゴリゴリ」音は、脱水症状のときにするらしい。。)
30日には4.7㎏まで体重が戻ったので、
これで大丈夫と思っていたのでした。



12/30


その頃に心配だったのが、不定期に下痢になったり便秘になったりすることでした。

給餌用のお団子を作るのに使用したビーフベースのネコ缶があわずに下痢したのかなと思い、
いつもの魚ベースのネコ缶に戻したら、改善傾向が見られたので、
(ちょっとツブツブがあったけど)
抗生物質を投与しながら時間をかければ大丈夫と思っていました。



これが最期の写真



1月1日の朝、ジュニアは2階の同居人さんのベッドの上にいました。
夜中には、私のベッドの上で寝ていた時間もありました。


夕方の給餌の時、抱き上げたらオ○ッコを漏らしてしまいました。
それまでそんな事が一度もなかったので、いつもとは違うとは思ったのですが、
前日下痢をしていたので、朝の給餌はしないでミルクを飲ませただけだったので、
給餌はしました。


体調が変わったのはその日の夜、呼吸が荒くなりました。

見守ることしかできず、
獣医さんに往診をお願いしようね、と言っていたのに、
体調が急変してから たった6時間で逝ってしまいました。


ジュニアさん、ちょっと急ぎ過ぎじゃないの?
引き止めてあげられなくてごめんね。
もっともっとアナタと暮らしていたかった。
フツーにもっと一緒にいられると思ってたのに。

もっとこーしてあげればよかった、とか、
こんなことしなければよかったかも、とか、
色々思いはあるのだけど、もう戻れないよね。

仲良し兄弟の片割れのクロは、あなたの分も大事にするからね。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする