年末から気になっていた問題の一つが、ジュニアの受診。
→「どうしたもんか」
食欲は少し戻ったものの、体重は減少気味で
(ダイエットにはいいのですが・・)
ちょっと可哀想。。
病院へ連れていくのも可哀想なんですが、
究極の選択で、診察へ行ってきました。
最後のドライブから数年たったので、
そろそろ車酔いを忘れていてくれれば・・と
淡い期待を持ちつつのドライブ。
「な~ん、な~ん」と鳴きながらも、初めは調子よかったのですが、
病院へ着く頃にはすっかり静かに。
駐車場に着いてケージを覗いてみたら、
すっかり酔ってました。
うん、上から下から・・(文字にはしたくないけど・・)
彼の食欲不振は、口内炎によるものでした。
歯石もそれなりについてるし・・
ただ、麻酔をかけないと歯石は取れないので、
痛くならないよう、抗生物質をいただいてきました。
(・・最近、このパターンがものすごく多い。)
センセーのお話によると、
最先端のネコに口内炎治療のひとつに、
「歯を全部抜いてしまう」というのがあるそうです。
そのうえで、ある注射をすると、口内炎が治るらしい。。
(ネコは餌を丸呑みにするコが多いので、問題はないらしい。
確かに、ジュニアも丸呑み派)
・・でも、今ある歯を抜いてしまうのは、ちょっと抵抗ありますね。
「私もそう思います。」
ジュニアの口内炎は、様子をみながらの投薬治療になります。
一度、がんばって診察を受けたので、
状況に大きな変化がない限り、
本猫を連れていかなくても、薬だけ出してもらえることになりました。
助かるなぁ。。
でも、あの状態を見たら、センセーも引くよね。。
車酔いしちゃったのね。
私も酔うからよくわかる(笑)
うちのレオンも口内炎で痛がってました。酷くならないことを祈ります。
小さい頃に歯磨きの習慣をつけなかったツケがきてるのかも・・(T_T)
最近、歯磨きシートを買って、おとなしいコからコシコシを慣らしてます。
肝心のジュニアは口を開けられるのもイヤみたいなので、
まだまだなんですけど。。