ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

そっちか・・

2015-07-04 16:32:51 | シータ
シータ嬢の流血騒ぎ、その後です。
(前は→コチラ


翌日、慌てて動物病院へ飛び込んで、処置をしていただいたのですが、
どうも症状が落ち着かないので、いつものK先生の病院へ。

正直に全部話して、処置内容が細かく書いてあった領収書も見せました。

「処置内容、全部書いてあって、わかりやすいなぁ。。」


で、口の中を見てもらうと、
「口内炎はたいしたことないね。でも歯石、ココすごいな。
  きっと、食べる時にコレがどこかに当たって、不快なんじゃないかな。
  フツーだったら、これくらい大丈夫なんだけど、このコは神経質だからね。。
  ホントは、麻酔かけてガリッってやっちゃえば終わりなんだけど13歳でしょ。
  年齢的に、麻酔のリスクがあるから、内的治療にしましょう。」


歯石かぁ。。で、本猫は神経質・・

ここでも年齢がひっかかる。
最近、このパターンが多いです。


・・ということで、
痛み止めの薬を一週間分。

ジュニアが飲んでいるのと同じ薬です。
ジュニアは一日おきに一錠。
シータは一日おきに半錠。

この差は体重の差ですね。





薬をもらってきたのはいいものの、
神経質なシータ嬢、「薬を飲まされる」気配を察して隠れるんです。
それっぽい時間になると、お互いに相手の行動にピリピリして・・
なんの戦いだか。。


それでもがんばって投薬を続けた結果、
ヨダレも止まり、食欲も少しづつ戻ったのですが
今度はクシャミと鼻水が・・。

「あのさぁ、シータが布団にもぐりに来るんだけど、クシャミと一緒に鼻水飛ぶんだよ。」



な・・なによ。


・・というわけで、今度はクシャミと鼻水なんです

「そうきましたか。
  あの薬はステロイドなので、抵抗力が落ちるんですよ。
  小さい頃、鼻カゼになったことありましたっけ?」

・・たぶん、あります。


しばらくは朝・夕で抗生物質の点眼薬を使うことになりました。
食欲は戻ったので、ステロイドの飲み薬は止めましたが、
朝・夕の点眼薬の攻防は今日も続いてます。

とりあえず、鼻水は止まりましたよ。
そして、例の歯石ですが、歯がグラグラしてきているので、
(流血の原因はたぶんコレ)
時間が経てば、歯自体が抜けるだろうとのことでした。



い・・いつでも逃げられるように・・


私がカメラを向けるだけで、警戒モードになるんですぅ






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