この冬の睡眠状況。

去年の終わり頃から、ちょっとワケありで、
夜はリビングに布団を敷いて寝ています。
（同居人さんもリビングで寝ます、家庭内別居じゃないですよ。）

ということもあって、部屋のアチコチに毛布が点在しているのです・・


それまでは、人間が寝室へ行くとき一緒に寝室へ移動する組と、
リビングのコタツの中で寝る組とに分かれていたのですが、
（寒い時期は、夜間もホットカーペットはつけたままです）
今は人間が寝室に行かないので、当然猫たちもみ～んなリビングで寝ています。

合宿生活みたいでちょっと楽しいです・・


そんな状況の中、それまでリビング寝組だったミンタとソラが、
ときどき布団の中に潜り込んでくるようになりました。



あ、ボクのはなし？


まだこんな大所帯になる前は一緒に寝ていたのですが、
子猫たちが増えるにつれ、彼らはリビングで寝るように。

遠慮してくれたのか、階段を上るのが面倒になったのか・・？



オトナですからね・・。


彼らが添い寝してくれることはうれしい事なのですが、ちょっと・・ということもあるのです。

深夜、私が爆睡中、ゴソゴソ無理やり布団に潜り込む気配で、
「あ、ミンタが来たな」とか「ソラだな」とか夢の中で思い、
反射的に布団のハシをめくり上げ、
チラッと目を開けちゃんと中に入ったのを確認したのに、
しばらくして気がつくといなくなっている。
（・・ホントは、かなり時間がたっているかもしれないけど。）

それどころか、エールやモナコにすり替わっていたりする。。



こんなイメージ


いつの間に入れ替わったの？

私は寝ながらも、
ミンタやソラが中にいるのに、上から重石が乗ってしまったら大変だからと、
その場所をしっかりガードしているのに。。

こんなに、がんばっているのに・・

・・って、抜け出した時点で気がつけよ、って話ですが。



寝ぼけているんだよね。　　　　　・・・ね。


・・・という訳で、この冬はちょっと睡眠不足。。