あの日から7年。
すご~く前のような気がします。
ありがたいことに、あの日と同じ場所で暮らし、
あの日と同じ場所で仕事もできる。
あの日のように、ネコたちとも一緒にいられる。。
あの場所から遠く離れた千葉北西部なのに
あの頃は頻繁におこる余震が怖くて、
ヒトもネコも固まって暮らしていました。
今日という一日を乗り越えるだけの日々。
初めての合宿生活もあの日。
当時使っていた私たちの携帯電話には緊急通報の機能がなくて、
いつおこるかわからない余震の恐怖から少しでも逃れるために
一晩中、テレビをつけっぱなしにしていました。
今もだけど、我が家のテレビはリビングにある一台だけなんです。
あの後、雪崩れた本箱も処分し、本も整理し、
背の高い家具も最低限に減らし、
もう経験したくないけど、万が一に備えているつもり。
でも、気が緩んでいるのは事実。
あの日いたネコたちのうち、何匹かはすでにお空に旅立ち、
あの日のことを知らないネコもいるけれど、
あの日のことは、このブログにも記録として残っています。
2011年3月の記録
忘れてはいけない。
すご~く前のような気がします。
ありがたいことに、あの日と同じ場所で暮らし、
あの日と同じ場所で仕事もできる。
あの日のように、ネコたちとも一緒にいられる。。
あの場所から遠く離れた千葉北西部なのに
あの頃は頻繁におこる余震が怖くて、
ヒトもネコも固まって暮らしていました。
今日という一日を乗り越えるだけの日々。
初めての合宿生活もあの日。
当時使っていた私たちの携帯電話には緊急通報の機能がなくて、
いつおこるかわからない余震の恐怖から少しでも逃れるために
一晩中、テレビをつけっぱなしにしていました。
今もだけど、我が家のテレビはリビングにある一台だけなんです。
あの後、雪崩れた本箱も処分し、本も整理し、
背の高い家具も最低限に減らし、
もう経験したくないけど、万が一に備えているつもり。
でも、気が緩んでいるのは事実。
あの日いたネコたちのうち、何匹かはすでにお空に旅立ち、
あの日のことを知らないネコもいるけれど、
あの日のことは、このブログにも記録として残っています。
2011年3月の記録
忘れてはいけない。
被災者の感覚の違いですよね。
うちも、あの時いた猫は皆、お空の上。
緊急地震速報が流れると、心臓ばくばくしません?
地震がくるぞ!と身構える事はできるけど、それが精一杯。
災害はないにこしたことないけど、
避難所に連れていけないペットをどうするか、悩みどころですよね。
少しづつ忘れているんですね、知らないうちに。。
この時期のテレビはつらい映像ばかりだけど、それで気を引き締めているのが現状です。