ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

負けた・・かしら?

2007-05-15 14:39:17 | ジュニア


ジュニアです。

昨日の朝、いつものように元気に散歩に出て言ったジュニア。

・・いい天気だから、なかなか帰って来ないだろうな・・って思っていました。

それから間もなく、どこからか猫の唸り声・・。

家の中にいた猫たちにも聞こえたようで、
(そりゃ、人間が聞こえるんだから、猫が聞こえて当たり前ですね。)
右往左往しています。

ドコ、ドコ。。

・・あ、マズイかもしれない・・

慌てて外に飛び出してみたものの、唸り声はすれども姿は見えず。

・・ジュニア、また天敵に遭遇しちゃったかな?

天敵というのは、先日からチョコチョコ現れている白い猫。
ジュニアと網戸越しに唸りあった関係です。
(いまだ、写真撮影には成功しておりません・・

一方的にジュニアが唸っている、とも言えるけど。

せっかくケガが治ったばかりなのに・・。

それから間もなくして、ジュニアが出て行ったドアの下に座っていました。
まだ出かけて30分しかたっていません。

「ジュニア、もうお散歩終わり?」

ドアを開けるとすんなり中に入ってきました。
いつもどおり、カリカリをちょっと食べて、定位置の猫ベッドの中へ・・。

・・なんか、おとなしいなぁ・・

「ジュニアおとなしいね。なんかあったの?」

「なんかね、負けたみたいよ。」

ケガこそしていませんでしたが、きっと何処かで敵に遭遇して負けたのでしょう。
春はオス猫の縄張り拡張の季節らしいので・・・。

たぶん傷心のジュニア君、昨日はず~っと寝てました。

ま、ゴハンは食べているので、まだいいのですが・・。

彼には申し訳ないけど、外に出なくなってくれた方が私的には安心なんですが。。
でも元気がないのはちょっと心配です。。
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再爆発

2007-05-10 11:56:44 | シータ
連休に入るちょっと前、
ウチの猫軍団がお世話になっている、獣医のK先生が施術にいらっしゃいました。
(K先生、定期的にウチの整体院でご自身のメンテナンスをされてます。)

「先生のところ、連休中のお休みはどうなんですか?わりとこんな時に限って行かなきゃならなくなるんで・・・。」

「カレンダーの赤文字は午前中だけ診療します。お休みはいつもと一緒ですよ。」

・・・まさかホントになるなんて・・



4月29日(日曜)
夜、自宅の階段を登っていると、
私の横をすり抜けるように、シータが駆け上っていきました。

・・・何か違うような気がする・・・

廊下をペタペタ歩いているシータの後からジ~ッと見て見ると、

あ、バクハツしてる!

お尻の肛門線が破れてます。

彼女、何年か前にも肛門線が破れたことがあったんです。
その時は完全に中の分泌液が出きらなくて、何回か通院することに。

そのままにしておいて、膿んでしまっては恐いので・・。

今回も破れたことよりも、中身が完全に出てしまっているのか、の方が心配でした。
とりあえず、マ○ロンで消毒だけはしたのですが、

・・・やっぱり、一度は病院に連れていかないとなぁ。。

翌30日は祝日です。

K先生の病院、午前中は診療してる、って言ってたっけ・・。
聞いておいてよかったぁ。
あ、ついでにクロのおできも診てもらおう。
(先週からクロのアゴの下にボチッとおできができていたんです。
 病院に行こうか悩んでいたところで。)

で、翌朝、眠そうな同居人さんと動物病院へ行く事になったのですが。

問題はこの2匹、シータとクロ。
揃って病院大嫌い、捕まえられるの大嫌い、
(自分からは寄ってくるのに・・

部屋を閉めきり、カゴを持ち込み、大捕獲大会です。
・・って言っても、捕獲者は私ひとりですが・・・

今回、クロはわりとすんなり捕まりました。
(それだって、部屋中走り回ったんですよ~

問題はシータ。

家具の後に逃げ込むし。
やっと引きずり出して、カゴに押し込んでも、
フタを閉める前に飛び出すし・・・

両前足の脇を掴んで持ち上げると、
自由になっている後ろ足で私の腕を蹴るし。。
(ソラのブリーダーさんが、前足の脇を掴んで持ち上げると猫はおとなしくなる・・って言ってたんだけどなぁ・・)

・・やっとカゴに押し込んで、フタを閉めた後は私の髪はバサバサ、腕はキズだらけ・・。

途中の中でも2匹揃って「ギャ~、ギャ~」。

大騒ぎして病院についたら、その日に限ってワンちゃんばかりで、
猫は一匹もいませんでした。

何匹ものワンちゃんの声の中ですっかりビビッてしまった2匹。
診察の順番が来た頃には、それこそ「借りてきた猫」状態でした。

看護師さんには「今日はおとなしいわね~」なんて言われる始末。

「家では大変だったんですよ。腕、引っ掻きキズだらけになっちゃいました。」

ところで、シータの破れた肛門線、
今回はかなりしっかり深く破れたようで、中にはほとんど分泌物は残っていませんでした。

「これなら、キズの消毒だけしておけば大丈夫でしょう。」
 
との事で、抗生物質の注射だけしていただきました。

クロのおできも脂肪の塊(ニキビみたいな物)とのこと。
潰してもいいけど、そのままでも問題ない、とのことなので、そのままに。

「でも、大きくなっているようなら、連れてきてくださいね。」

*****

それから10日たちました。

クロのおできはそのままです。
大きくも小さくもなっていません。
本猫も気にしてないようだし、痒くもないんでしょう。
自分で引っ掻いて、破れてしまえばそれで終わりなんですけど・・・。

シータの破れた肛門腺にはカサブタができました。
あれが剥れたら完治です。

・・・肛門腺が破れるのは体質に関係あるようで、何回も破れるコがいる一方、全然破れないコもいるそうです。
シータは「何回も破れる組」ですね。

まったく、お騒がせな事件でした。
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穴、その後・・・。

2007-05-05 16:48:25 | ジュニア
ジュニアの背中に開いた穴。

あの写真を撮ったときは、まだ完全に血が止まっていなかったようです。
夜、確認したら、大きな一つの血の塊になっていました。

数回マキ○ンで消毒しましたが、
クロがそのキズ口を舐めているのを見かけたので、消毒も止めてしまいました。

・・ま、誰かが舐めてくれるなら、その方がいいでしょ。

ジュニアに噛み付いたのは誰だったんでしょう?

その日、夜になって、開けっぱなしにしてあった網戸から外を眺めていたジュニアが
突然、スゴイ声をあげて唸りだしたんです。

以前にも数回、ジュニアの唸り声は聞いた事あったのですが、
それとは比べ物にならないくらいのスゴイ声。

いつものジュニアとは別人(別ネコ?)のものでした。

その視線の先にいたのは、例の白猫。

・・・やっぱり、ライバルはあのコなのかな~?

慌ててガラス戸を閉めたら、行っちゃいましたけど・・・。
でも、相手はそれほど威嚇してなかったような気もする。

******

そのジュニア、昨日、一昨日は「外出禁止!」
本猫はかなり外に出たがっていましたが、
また白い彼と鉢合わせしてもいけないので出しませんでした。

今朝、6時半、あまりにもだったので、久しぶりに散歩に出したのですが、
アイツ、なかなか帰ってきませんでした。

8時ごろ、一度玄関前に座りこんでいる所を見かけたので、
「ジュニア、中に入らない?」って声をかけたら、
「ウニャッ」って言いながら、どこかへ行っちゃったんです。

・・まったく、腹がたつなぁ。

結局、私の外出時間、10時になっても戻ってきません。
・・もう、閉め出しだよ。

彼がいつ戻ったのかわかりませんが、
昼に自宅に戻ったとき、玄関前でジュニアが座ってました。

私の顔を見て「ギャア、ギャア」鳴いてるんですよね。
・・ドコ、いってたんだよ・・って聞こえましたケド・・

私の外出時間までに戻ってこなかった、アナタが悪いんです。

いったい、どこまでお散歩に行ってたんでしょ?
カサブタはまだ取れないけど、ジュニアくん元気です。
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穴!

2007-05-02 21:06:54 | ジュニア


本日の主役はこの方、ジュニアくん。

さっき、
「にゃあ~」
・・って寄ってきたので、

「あジュニ、どうしたの?」

・・って背中をナデナデしたら・・・

「んん?」
毛の塊が・・。

よ~く見ると、背中の真ん中あたりの毛が、何かベッタリついたように塊になってます。

・・なんだろ、これ?

清浄綿で、そのあたりの汚れを拭きとってみると、
こんな感じになってました。



穴があいてる

どうも、誰かに背中を噛まれたような感じの、ふたつ並んだ穴。
ひとつはほとんど解らないくらいの小さなもの。
もう一つは結構深め。。痛そ。

今朝は毛の塊なんてなかったハズ。

・・ってことは朝から今までで何かあった・・ってことよね。

今朝・・
ゴハンを済ませたジュニア、ほぼ日課のお散歩に出かけました。

2時間程で帰ってきたけど、雨上がりだったので手足はドロドロ・・。
嫌がっていたけど、無理やり拭いて・・。

・・・その時は気がつかなかったなぁ。。

ウチのコたちの中では、ジュニアに噛み付くだけの勇気を持ったネコもいなさそうだし・・・

ひとつ、心当たりはあるんです。

昨夜、外を覗いていたクロが突然唸りだしたんです。

なんだ?と寄ってみると、網戸の向こうに見知らぬ白ネコ。

かなり体が大きいので、オスだとは思うのですが確認できず。
威嚇するでもなく、部屋の中を覗いてます。

唸っているのはもっぱらクロ。

私が顔を出したら、逃げちゃいましたけど・・・。

そんなことがあったので、
朝ジュニアを出す前に一応見回したのですが、それらしき姿は見えず。
で、出したのですが、その後にまたあらわれたんです、白い彼。。
(勝手にオスだと決め込んでますが未確認です・・

・・・あ、失敗したかな、って思いました。その時。

その彼、今回も別に威嚇も唸ることもせず、部屋の中を覗きこんでいる。
慌てているのは中にいる猫たちだけ・・。

ミンタは唸るし、チビッコたちはそれを遠巻きに見ているし・・。

ひょっとしたら、その白い彼とどこかで鉢合わせしてバトったのかもしれません。

いずれにしても、マキ○ンで消毒した穴はかなり深く、
化膿したらマズイので、しばらくは外出禁止ですね。

当のジュニアはまったく元気。
カリカリはしっかり食べるし、ネコ缶もしっかり食べた。。

夕飯のあとも散歩に行くつもりで、いつもの出入り口から外を覗いていましたが。

ジュニアくん、残念だけど、キズ口がふさがるまでは外出禁止です。
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