5月29日から一泊で淡路島へ行ってきました。
日帰りでは何回も行っている淡路島ですが、
一泊すれば ゆっくりしてリゾート気分が楽しめました。
神戸・舞子から明石海峡大橋を通って淡路島へ。
淡路ICを降りて、岩屋の「道の駅あわじ」の所から見る明石海峡大橋。
車で走っている時より下から見る方が、その大きさに圧倒されます。
明石海峡大橋は橋長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋です。
また、主塔の高さは海面上約300mで、東京タワー(333m)にほぼ近い高さです。
お昼は淡路ハイウェイオアシスのインフォーメーションで教えて頂いた
岩屋の「正寿司」で新鮮なお寿司を頂きました。
カウンターの正面に明石海峡大橋が見えます。
写真を撮り損なってしまいましたが、外へ出ると
お店の両側で このように「 しらす」を干している光景を初めて見ました。
しらすの加工場では茹でて干して忙しそうでした。
次々に箱を並べたり、片づけたり 手際良くて暫く見とれていました。
「あわじ花さじき」
淡路島北部の標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に
一面の花畑が広がります。(面積約15ha)。
今は8万本のアイスランドポピーが見頃でした。
こちらは夏の花・サルビアやマリーゴールドの苗が育っています。
明石海峡、大阪湾を背景に花の大パノラマが展開。ここは金魚草が見頃でした。
向こうの方ではコスモスか何か秋の花を植える準備をされていました。
木陰で座っていると涼しくて、沖には船が行き交っていて
空にはトンビが輪を描いていたり、ヒバリが鳴いていたり。。。
俳句の句材はいっぱいあるのに中々 思い浮かばず。。。
気持良くていつまでも眺めていたかったです。
「ウェスティンホテル淡路」の10階のバルコニーから
青い海と、新緑の「淡路島 国営明石海峡公園」の大パノラマが見えます。
ディナー・地中海フレンチの一部です。
どうも写真を撮るのが苦手で。。。