ヒョロ男えだまめ の 【ひと皮むけたい】

ヒョロ男えだまめ が ひと皮向けるために 色々やってます

ネギ属と、薬と毒について

2021-09-24 00:01:00 | 日記

13km走った。
91分間で丁度7分/kmペース。

先日、12kmを6分25秒/kmペースで走って
足がしんどかったので、今回はペースを抑えてどれだけ行けるか試してみたものの、
13kmで膝にちょっと違和感を覚えたので、ストップ。


土日も走りたいので、ほどほどにしておいた。
まずは、これくらいの距離を普通に走れるようになりたいもんだ。

9/23・・・ ・・・ 13km

9月走行距離・・・78km


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今日の植物は、ネギ属をピックアップしました。
なぜネギ属か?というと、
これまでの話の流れから決めました。

<これまでのあらすじ>
・秋と言ったらヒガンバナですね。
・ヒガンバナ科ヒガンバナ属にはナツスイセンというのがあるんですよ。
・ナツスイセンはスイセン属じゃなくてヒガンバナ属なんだよね。まぎらわしいなぁ。
・スイセン属も紹介するよ。
・スイセンは毒があるけど、葉っぱがニラに似てるから間違って食べられて中毒になったりする事があるよ。
・ニラはネギ属だよ。(ヒガンバナ科ネギ属)

というわけで、ネギ属です。

ヒガンバナ科だったんですね。
ネギって、、。

ネギ属は食用や薬用に使われる食材が沢山あります。

・タマネギ
・ニンニク
・ラッキョウ
・青ネギ
・ワケギ
・ニラ
・白ネギ

ふつーのありふれた野菜ですが、

ニラに間違えてスイセンを食べて中毒を起こす例のように、
取り違えて、毒草を食べてしまい中毒となり死亡に至ったケースも少なくないとのことで、注意が必要のようです。

毒となるか薬となるか?
その違いはどこにあるのでしょう。
考えてみると不思議です。

ネギにしたって猫とか犬にしてみれば
タマネギ中毒もありますし

薬のことわざにも
毒薬転じて薬となす
というのもありますもんね〜。



パラケルススの格言

あらゆるものは毒であり
毒なきものなど存在しない
あるものを無毒とするのは
その服用量によってのみなのだ



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