しかし、長いなぁ

最近なぜか頂き物が多くて。
先日は、なーやさんから屋久島の初米が送られてきまして。
今日は妻の親戚からパッションフルーツ山盛りとマンゴー2個でっかいの送られてきました。



東京とかで買うと一個数千円くらいしそうな感じですが。熊本は意外とフルーツ農家のかたが多くて、ドラゴンフルーツとかも店先に並んでたりしますしね。
地ものが美味しくいただけるのも田舎の特権です。
他にも、料理屋さんのところから私の娘に、とタイの刺身頂いてしまったり。
あとは阿闍梨餅がやってきたりと。妙にものが集まるタイミングになっているようです。

まあ、頂けるときは何でもありがたく頂戴して、美味しくいただくのがベストですね。
貰い物、といえば。サロンを昨年開いたときに頂いたのがこちら。



シヴァの奥さんパールバディの像ですね。
私のガイド的に出てきたことあったので、その逸話を覚えていた方がこちらをインドで購入されて送っていただきまして。
ありがたいことにサロンの上の棚にいつも鎮座してサロンを見守っておりますが、今日は写真撮影のために表にでてもらいました。なかなか出来がイイので飾って眺めていてもいい感じのものなので気に入っておりますね。やはり仕事が細かいと眺めていて飽きないものです。

で、サロン１周年の今年、これが家にやってきました。



ついつい、飾る時にそれなりにレイアウトを考えてしまうのでこういう感じになってますが。作曲もしてないのに、なんかそれっぽくおいて見たりして。
このお方は仕事場のデスク横に鎮座しておりますかね。あんまし目立つとあれなんで。
こちらも出来がいいので、眺めていても感心することろ多いですねぇ。ちょっとびっくりしました完成度の高さに。

どちらも腰の使い方に色気を醸し出しているフィギュアであります。仏像も神の像もフィギュアと同じですからね。
来年なるとなにが　家に来るのだろうか・・・。

ブログのネタにちょっと気を付けないといけないかもしれませんね。

もしもこのまま家が土砂にうもれて、数千年後に発掘されたら。
古代人はこういうものを崇めていたのかと勘違いされそうです。

さて、最近の我が家はものが流れる感じになっておりまして。そういう時期になっているようであります。

そして、話題は前日の続きに。
さて、私の書いたことによって「運命決まっているんかいな？」と思われた方もいると思うのでちょっと追加。
「今」に集中することで、先の自分のことが変化する可能性がある。
というのを初音ミクをネタに書いておりましたが。
要は今自分が考えて行動していることが、そのまま未来にもやって来るということになるので。
では、今自分が「心地良こと」を極めるか「苦労」を極めるか「怒り」「悲しみ」「不快」のどれを選ぶかで先にある自分が体験する「意識」も変化していくということなので。
そこをお忘れなく。

先の幸福を求めるのには、「今」心の中が幸福である必要がある。
そう言う感じですかね。実際周りではいろいろと起こる出来事に心奪われてしまいますが。
その中でも、意識の安定を得られればその先に進むことも可能となるかも。
となると、自分の内面を見つめる事が重要となってきますので。
ある意味、スターラインズで星の世界を体験しても。自分の内面を安定させていない方の場合は、日常の世界で常に揺れ動いて行くことになっていくと思います。
常に同時の物事は起こっていて。過去のことは今に起こっていて、今のことは未来に起こっている。
であれば、今の状態を良くすれば、過去と未来の正体が良くなっていく。

これに気づくと、今に意識を集めることの重要性が体感として分かって来るところですかね。
私も実際に体験しないとこれは理解できませんでしたので。
それを体験してもらうワークとして
「時空探索コースⅠ,Ⅱ」を各地で行ってきましたが。
これはグリッドを使っているのですが、今までにやってきた「ヘミシンク」で使われている手法にアレンジしているやり方ですが。
いずれこの内容も何かでアップできればと思ってます。


私の場合グリッド一つで全部片付く考え方になっているので。敢えてフォーカスレベルを使わなくてもいい状態に今はなっているのですが。
モンローさんの定義している、ここを基準に私は向こうの世界へと入っていったので、一応対比させていきたいと思います。

意識、魂のグリッドの存在している場所は「フォーカス１５」以上になる？かなと思いますが。
厳密に言うとトータルセルフ的なとこまで繋がれるので。35くらいにしておきますか。
あくまで独断と偏見で、ですけどね。

フォーカス１０の状態は、最初の「肉体グリッド」を感じられる状態になれます。
呼吸、肉体、そっちへと自分の意識を向けることができますので。ここから肉体にある情報を感じたり、肉体の内側（イメージとしてハートあたり）にあるグリッドへとアクセスしたりもできますが。
知覚制限がある感じで、「その状態を感じられるけど情報までは得られない」感じでしょうか。
見る事を意識しないなら、この状態でもグリッドの状態を整えることは可能です。
詳細に過去世やガイドを感じなくても「まあ、調子よくなればいいかな」という場合はこの段階で。

「フォーカス21」以上は？となると、ちょっと私の中では「グリッドのつながる場所」というイメージになりますか。

個人のグリッドが結びつくときに全部がいきなりとなりの人とつながる訳ではなくて。
その「一部」がつながりますよね。
コードをつないでアンプとかを集めてつなげるように。
そのグリッドからのびたコードの「接続ポイント」を私はフォーカス21～27あたりだとイメージしております。
囚われた意識も、ある意味他のグリッドとの接続ポイントが不調になっているとも言えますので。

28以上は、人以外の「接続ポイント」がある場所と認識してまして。
まあ、いわゆる「日本の神様系」とか「その他の神様系」とかそういうのが好きな方々の接続ポイントがある感じでしょうかね？
実際にそこに「居る」訳ではなくて。そこにコードが伸びてきてつながっている状態。
という感じです。
以前もそういう話し書いてましたが、コードの集まる接続地点、と認識すると納得できます。

それをイメージとして。個体として認識していくと、私の体験しているフォーカス２１の体験。27での向こうの世界に行かれた方との対話、などが可能となる感じですかね。

私の認識するグリッド、という概念から見ると、フォーカスレベル。というのはかなり狭い範囲をピンポイントで選び出している感じがしまして。
安全に探索する、そして必要な情報を集めやすいポイントを選んでいるのだな。
とこの基準に対しても新たな感覚を持てたりします。
「やっぱモンローさんすごいわ。」という感じで。

私がグリッドワークをやっているのは、日常の感覚、変性意識をわざわざ何かの手法で引き出さなくても。
自然に変性意識とこっちの意識とを自由に変化させていって。
その狭間でグリッドをつかって情報を読んで行く事。
それを行うと、今まで「なんとなく」で見ていたものに一つの基準を作れるので。
あるとき「見えなくなった」時でも、その基準に戻れば再び見ることが可能となれます。
なので、安心感を持てますね。

私だって見えなくなる時はあります。ガイドとかが全く見えなくなるときは。もう一度グリッドの基本にもどって、そこからアクセスしていくと見えるようになったりします。

こうなるとヘミシンクＣＤは聞かなくても巡音ルカでもなんでもOKなのですが。
やはり意識を変化させるのにヘミシンクＣＤは有効なので。それを流して意識をグリッドに向けて行くことが多いです。

買い物に行くのに。3キロ先のお店に「歩いていく」のもいいですが。自転車あったならその分時間を節約できますよね。
私の考え方はそれで。「どうせ同じ目的果たすなら、少しでも楽しましょうよ。」という事で、自分の負担を減らすためにも「ヘミシンクＣＤ」を聞いて意識を向こうに持って行きやすくしております。
使わなくてもいいですので、調子のいい時は全くサロンのなかにはスタ☆レビ、パフューム、巡音ルカ、と流れているところでガイドイラスト書いてたりしますので。

逆に、ヘミシンクＣＤで眠くなる時もあるので、時と場合によって使い分けてますしね。
何でも「それだけ」が最高ではなくて。使える部分を活用していければ「効率のいい」方法が見つかってきますので。

グリッドの話と私が「ガイド」を見ている話のどこが関連しているかというと、
ガイドは、初音ミクネタで言うとコンサートの演奏をしている人になりますが。
その演奏している人の顔を知らずにコンサートを聞くのと。
「メンバー紹介！」と言って紹介されたあとにコンサートを聞くのと。
ちょっと感覚が変わりますよね。より演奏をしている人が身近にかんじてくるというか。

なので、私のガイドイラスト、メッセージは「あなたのコンサートで演奏を担当している、メンバーはこの人！！」と言って紹介して、ソロ演奏してもらっている感じ。
でしょうか。
その人の担当している音色、部分、それをかんじて頂いて。このリズムのときは、次にこういう流れになります。とかそういう話もあったりします。
自分のコンサートにこういう音を奏でる人がいることを知ってもらって、自分のグリッドメンバーのコンサートを盛り上げていただく感じで。

初音ミクのコンサートでも、作曲者の「○○P」という方が出てくると大変盛り上がります。
それと同じような感じですかね。

みなさんのグリッドを活性化させるためにガイドイラストを書き続けている感じです。
まあ、ヘミシンクやっていて「ガイドを見てあげるのは邪道」的なことも言われた事ありましたが。私にとってはこういう意味合いがあったから、そう言われてもやめる必要は無かったので。
人に「依存」してもらうためにやっているのではなくて。
その方の意識的なテンションを上げていただく。無意識のつながりより良くしてもらうために。その方の内面にある素晴らしいコンサート会場を盛り上げる手だすけをしている。そういう感じに思っております。

ガイドを見る、というのはそれくらい「重要」な事と意識してやる必要がある。
それを心していつもやらせていただいております。

ガイドからのメッセージを受け取ること。
それをスムーズにできるようになると人生が劇的に変化します。
そして、深い安心感と、世界に対しての不安もかなり消えていきます。
それを経験していただく一つの形、それが私の行っている「ガイドメッセージ」ですかね。

で、

最近、というか。初期の頃から感じていた事で。
ヘミシンクＣＤで体験、を得ても、結局それを現実の世界に反映させきってない方が多いような気がしまして。
現実世界にそれを対応させきれていない方が結構いらっしゃるのを、ワークの際に話をしたりするとそれを強く感じるところです。
別に、それぞれの体験と、それぞれの歩方があるのでどれも間違いでもないし。その人なりの過程、プロセスではあるので悪い事ではないと思うのですが。
私が思っていたよりも、そうではない感じで。

私は「体験さえすれば、皆さんは自分なりに思考して物事をいい流れに持っていける人たちばかり。」と思っていたので。
そのために初期のころは「体験」を主体にしたワークをして、多くの人にそこを足がかりにひとり一人の方法で先にすすんでいただきたいなぁ、という事で。ヘミシンクのＣＤを使っての体験の仕方などをやってましたけど。

ヘミシンク業界の最近の流れを見ると、「私は楽観主義だったのかな。」と思わせられることも多くなりました。体験を多くしているハズなのに。
どうして、人は人を自分よりしたに置くことで安心したがるのか。自分の探求よりも人を否定することで自分の立場を強固にしようとしている人も実際いたり。
ワークの最中に他のワークをしているトレーナーを比較に出して、自分はその人と違う。ということを言っている人の話を聞いたりすると。

「なんで、みんな仲良くせんのかな！」

と思います。結局それが全部、自分に戻ってくるだけの話なんですけど。
スピリチュアルな世界を探求しているなら、皆仲間じゃん。と思いますが。
そう思って無い方も多いようでして。不思議なものです。
見えない世界のつながりを感じれば感じるほど、世の中にあるものは全てつながっていて。
今にそれを表現してしまうと、後に自分のところにそれが帰ってくることが分かっているはずなのに。

もっと、人と人とのあいだにあるわだかまり、縁のこじれを良くして行く方法はないもんやら。
こうやってブログで書いて居るだけではまだ足りないのか。
それとも、もっと直接的に書かないといかんのかな。

と考えていた時にふとこの間購入しました「仏法」という本を開いておりましたら。
私の考えていた事と全く同じような内容のことが書いてあったので。
「ああ、昔から人は変わらないのだなぁ。」
と思ってしまったところはあります。それでちょっと気楽になりましたけどね。
こういう時に昔の人のメッセージはとてもありがたいものです。
私はミーハーなので「ブッダとちょっと同じ事考えていた！」と素直にテンション上がってましたが。

「仏法」（ポー・オーパーユット著）　59p～63pくらいのところ。
私がワークで重要にしている部分がまさにこれでして。

書くと長くなりますんで立ち読みでもしてみてください。できればご購入の程を。
自分の持っている世界を見る「フィルター」を理解して。それ越しに常に自分は世界を見ている事を認識して。
そのフィルターを、「出来うる限り薄くしていく」作業をすることで、世の中にあるあらゆるものが「良く」見えてくるものかと思います。
歪んだレンズには、歪んだ像しか見えませんし。
もしくは光の色は重ねれば重ねるほど白になっていきますが。体験を重ねる、というのはこういう意味もあるかと思います。
だんだんとクリアな光に近づいていく。その体験は現実世界も向こうの世界も同じで。

スピリチュアルな事を仕事にする際に私が最も注意しているのはここでして。
自分の囚われた意識、期待、それをメッセージの中に入れてしまっていないか？
を注意しながらメッセージを受け取ったり、ヒーリングをしたり。グリッドとつながることをやってます。

科学者の目線も同じですね。
自分の知識と囚われた思いと、概念と常識と、そういうものに偏らずに、自由にものを見ていく視点。それを養うことが重要。
みたいな感じですか。
そして、そこで起こったことに対しては自分の中でできうる限り真摯に対応していくこと。

私の最近行っているグリッドワーク、ガイドワーク、でも最も重要としているのは、その人の「フィルターを自覚してもらうこと」でして。それが分かると、自分が世界をどういうふうに見ていたのかが体験として理解できてきて。
自分のフィルターと、フィルターを抜いた状態の見え方の2種類を選択して人生を見ていくことが可能になりますし。

自分の思い込み、囚われ見つけるのにいい方法は、自分が「何に腹を立てるか」を見ていくとすぐ分かります。

まあ、そんなことも考えつつ、日々過ごしているあいだの事をブログに日常として書いて居る。
それが私のブログになります。

探索の状態がちょっと変化しているので、書く事が個人的になりすぎたり、概念から語らないと難しくなりますものと。
あんまり説教臭いこととか、自分の思想を押し付けになるようなことはあまりしたく無いのですが。
語らないことには理解していただけないかと思いまして、ちょっと最近のブログにそのあたりの事を書いております。

サロン開設一周年記念番組的にお送りしておりますが。

で、グリッドを使うと坂本さんが本書かれているようなこと、日本の古代史とかそういう話題にも入り込むことができたりします。
この間もセミナーの時には天草四郎とかそういう有名人を10人くらいで一斉に見て、その共通点を洗い出して遊んでみたりしてました。
すると、歴史書に出てないこととか。名古屋の方なので島原の海岸線などを知らないはずなのに、同じような風景を見ている方が居たりと。
「意外とグリッド使えるなぁ。」
と私が感心してました（笑）。複数でやるとおもしろいですね。それぞれ得意分野に見え方が異なるので。
恋愛場面が得意、食事風景が得意、メッセージが得意。
で、それがその人の持っている「フィルター」でして。そこを理解していただくと、だんだんと向こうの世界の探索もそれなりに楽になっていきます。
あくまで、「フィルターの入った情報しか手に入らない。」ということを意識していると惑わされないですね。

私の今後のセミナーとかセッションの内容は。このヘミシンクＣＤを使っての体験からグリッドを使っての向こうの世界の認識まで。そこに入ってきていますので。
今までのセミナーとはまた違った流れに入って来ているところであります。
自分の探索と共に見えてくる世界と理解できる世界が広がってきますので。
それに合わせて。という感じで。

ひとり一人の違った世界を、より浮き上がらせながら、共通の事項を見ていく感じでしょうか。
このグリッドがつながった先が、アカシックレコード、と呼ばれるところなんだろうなぁ。と認識しております。
より簡単に、より深く、そしてより安全に探索するために。
このグリッドという概念と、ヘミシンクＣＤを使ってワークを行う感じは今後も変わらないと思いますかね。

このグリッドは、世に言う「ツインソウル」とかそういう相手を探してみるのにも使えたりしますが。
その私がグリッドを使って「ツインソウル」と定義されていそうな存在と（非物質で）出会ったときの話はまた次回。
こういう話はあまりしてもしょうがないしなぁ、と思って今までしたこと無かったですけど。この勢いで書いてしまいますね。

ペットのガイド的な話もまた入れていきます。それはもちょっと後で

乞うご期待。
実は最近アップしているイラストは、３連作でして「過去」「現在」「未来」を示していて。
今回のイラストが「未来」の感じです。
まあ、グリッドの「電子妖精」３姉妹、そんな感じですか。
なんで未来が剣持ちかというと、切ってつなげるから、ですね。








只今「ガイドワーク名古屋」の募集もやっておりまして。
そちらはこちらを見てくださいね。
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4486576

「ガイド拝見のみ」カートではじめました。ヒーリングサロン・ネコオル　鉱物も充実。レアなものもたまに出ますよ。「ディープキャットナップ」２冊目も販売中！
9月から、「ヒーリングサロン建設一周年記念」で、ＣＤなどの値段も割引価格になりますよ。
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なーやさんのクリスタルボウル演奏ＤＶＤ、ＣＤも発売してます。
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・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html