まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

しばらく連載

2012-08-31 19:23:15 | 初音ミクとスピリチュアル



まずはお知らせから

来る10月12日~14日まで2泊3日で「南阿蘇 まるの日圭リトリーツツアー」を行います。

今回は合宿というよりも
南阿蘇でパワースポットを巡って。そこでヘミシンクを聞いたり、瞑想したり。何かを聞いたり。
自然のなかでゆっくりとした時間を過ごしながら、日常の感覚ではない。阿蘇の時間と空間で身もココロも癒していただいて。
その上で、日常の感覚でなにかを「得る」感じに気づいていただけましたら、という感じになります。
感じ感じ、ばかりですが(笑)。
弊立神宮。まるの日圭とっておきの神社。場所。草原の風景。
なぜか最近、スピリチュアルな人たちが集まり、移住も増えてきている阿蘇なのですが。
やはり何かそういうパワーのようなものもあるのかもしれません。
それを体感していただく2泊3日のツアーになります。
普通の感覚で、どうやって自然の流れや声をかんじているのか。
ヘミシンクや瞑想で、それを得るにはどうしたらいいのか。などの話もありつつの。
どうやって自然のなかで体をリラックスさせて癒しを得るのかとか。そういう話もその場その場で質疑応答しながらやっていけたらと思っております。
修行ではなく、リラックスという感じで。

詳細は後日ご紹介しますが。
日程と参加費と、大まかな内容をココに上げておきますね。

「まるの日圭南阿蘇りトリーツツアー」

日時:2012年 10月12日(金)13:00 ~10月14日(日)お昼の12時まで

場所:ヒーリングサロンネコオル~南阿蘇の古民家旅館 他

参加費:50,000円(12日、13日の宿泊費、南阿蘇での移動費 朝食込 昼食、夕食費は別)

内容:基本はパワースポット巡り。天候に恵まれていたら、原野でライアー演奏などもしたりします。天候が悪い場合は宿やサロンでもライアーセッションとかヒーリングセッションも入りますね。夜は温泉とセッションなど。最終日は早朝サイレントウォークなど予定。

お申し込み先:
marunohi.aso@gmail.com
宛に、タイトル 
「まるの日 リトリート」
とお書き添えの上、内容に

・氏名、
・緊急時の連絡先、
・返信用のメールアドレス(異なる場合のみ)
・使用交通機関(予定)

をお書き添えの上、よろしくお願いします。
天気いいといいですけどねぇ。


さて、ミクの日大感謝祭のブルーレイを仕入れて、早速ミクパと比べて見ておりますが。
私はミクの日感謝祭の最初のブルーレイしかもってませんで。ミクパはちゃんと見たの始めてなんですよね。

それぞれに特徴があっておもしろいものです。感謝祭の方は「アーティストがそこで歌っている感じ」を追求している感じで。ミクパのほうは「エンターティンメント」という感じがしましたかね。
感謝祭で巡音ルカの出番が少ないのが「もう少し・・・。」と思いましたが。
早速、手つくり波動スピーカー試作零号機を設置して聞いて、「うーむ、弦の響きとかがまた良くなったなぁ。」と生の音の良さが引き立って、さらにコンサート会場的な雰囲気がましてきましたね。
今度はスタ☆レビのコンサートDVD買ってこよう、と思いましたね。





さて、たまには趣味以外に仕事の話もしておかないと。
こういう話はあまりブログに書いてませんでしたが。
私が最近何を探索して、何を求めて行動して、何を見ているのか。
をちょっと書いてみたいかなと思います。

「人生は舞台だ」という事をスピ系の人もそうでない人もおっしゃる方多いですが。
見方的にはその受け取り方も有りだと思っております。演じられた役割をしっかりと演じる事で、その場、その世界が成り立っていく。
では、人の「意識」とはこの場合何を示すのか?

そこを「初音ミク」のコンサートを例に交えながら語って行くシリーズを書いてみたいと思います。

意識、自己、自我、というものですが。それがどこにあるのか?と聞くと、おおよそ大勢の方は「脳みそ」。ちょっとスピリットの鋭い方は「ハート」とお答えになられるかと思いますが。
いろいろと探求していくと、「意識」というものはもっと複雑で。肉体というものの内部に内包できるほどコンパクトにまとまっている情報には思えないようになってきます。
パソコンでもそうですが。膨大な計算量とデータ量を同時にそこに映し出そうとすると、とてつもなくデカくなってエネルギーの消費も凄まじくなります。

その割には人間、という存在はコンパクトです。
脳内にそれだけの「意識」あるいは「自我」という情報量が総てそこに刻まれているのであるのか?と疑問をもったりしてしまいますが。
そのあたりは脳科学者の方に解明していただくとしまして。
私はこっち系なので。スピリチュアルな観点から。そのあたりを話して「魂」とか「霊」とかそういう概念についても、ちょこっと自分なりの展開を書いてみようかと。

今まではヘミシンクCDにあるフォーカスレベル、に関して話していることが多かったのですが。それだけでは収まりきれない情報量がありますので、フォーカスレベルも「私の感じたところ」という事で書き込みながら、参考にしながら書いてみたいと思います。

記憶、情報、それらは肉体全体に収まっていて。脳だけが情報処理を司っているワケではなさそう。というのは最近よく言われていたりします。
臓器移植をされた方で、記憶や性格が変わる、という実例も幾つかあるようですし。
前の持ち主からの影響が現れる場合もあるそうです。

であれば、記憶というのは脳だけではない、肉体全体に刻まれているのか?となりますが。
では、肉体の何が記憶を持っているのか?

というふうになると、科学者と医者の出番になります。

これは記憶や情報を「個人」がもっていると思っている場合の話。
では、
「人の肉体自体に記憶が存在していないのではないか?」
と考えてこの事例を見ると、また別の解釈が成り立ってきます。
そもそも、脳自体にも記憶が蓄積されていなくて。膨大なネットワークから情報を引き出して自分なりに受け入れやすく処理するための器官であったら?
と考えると、この臓器移植で記憶が受け継がれた人のこともこちら側の見方で解説できたりします。

パソコンにはいろいろなフォルダが存在していて。様々なプログラムが同時に動いて通常使える状態になっておりますが。
そのメインはCPUという部分で。それが情報を処理することであらゆる情報がまとめて動きます。
そのCPUを脳が担当していて。体、肉体にある細胞それぞれにすらも「情報」を一時的に蓄積出来るシステムが存在していて。
意識は脳に一箇所に存在しているのではなくて。非物質、見えない意識の情報をダウンロード出来る仕組みは、実は肉体に存在している。

のではないか?
という事を考えてしまったりします。
私はこっち目線なので、科学的に見るとどうか、ってのは別の話ですからね。

外に、人の肉体の外に。そして意識の外に膨大なネットワークが存在していて。
その一部を切り取って使っている範囲が「自己」と言えるダケではないのか。肉体が受け入れられる情報の範囲だけを「自我」と自覚しているだけではないのか?
それとも、肉体が受け取れる情報はもっと膨大で。そのごくごく一部を「自我」と読んでいるだけではないのか?
というふうに思えてきたりします。

肉体がダウンロードしている情報ネットワークとは、では何なのか?
昔から言われている「霊」とかがそのあたりなんかな、と思いますが。その個人が認識可能な情報ネットワーク。無意識下にある肉体は情報を受け取っているけれども脳はそれを判断していない状態の情報も含まれる感じなのですが。

常に洋服を着ていますが、いつも服の動きに気を配って生活している人はいませんよね。
何か肌ざわりが悪いときくらいしか服の感覚をわざわざ思い出したりしないと思います。
これは肉体は「服の布地情報」を受け取っているのに、脳はそれを認識していると表現しないのでわざわざ表に出てこない。
でも、肉体は服の情報をしっかりと把握はしている。
これは無意識と顕在意識のような関係にもなるかと思いますが。

私たちはスピリチュアルな情報を肉体が常に受け取っていて。
それを脳が処理して、映像や言葉、それらに表現することで理解をしている。
そういうこともあるかと思います。

脳が受け取るのではなくて、肉体にある細胞すべてが「非物質ネットワーク」とつながっているイメージで。

これは「感情」とかもそうですよね。見えないのですから。
でもなぜか「ぞわぞわする」「なんかピリピリする」とか感情の感覚ありますよね。
これは肉体が見えない、非物質情報を受け取っている感じだと思います。
なにも非物質ネットワークは霊とか魂とかオーラとか、そういうものだけでなくて。
人の感情、夢、希望。それらも総てひっくるめて、になるかと思います。
見えなくても信じられるもの。友情とか愛情とか。
があればそれもそうですね。
依存ではなくて、あることを信じられるものという事で。

その情報を肉体が受け取っていて。それを脳が処理して、これまでの人生のパターンで最も受け取りやすい一定の形に変換して、それを受け取っている。
それがスピリチュアルな世界での様々な事象かな、と思っております。
あの世の話。向こうの世界の話。超能力的な話。予言とかもありますけど。

「総て、『自分の受け取りやすい形』に脳が変換しているのではないか?」

と思えば妙な方向には行かないと思いますので。
では共通の認識、共通の情報を見て同じものを得ることがあるのはどういうことか?

となりますが、全く同じものは誰も見ていないと思います。
実際、今目の前にコップが出てきて。四人でそれを見たら角度が総て違うので。
同じ見え方は絶対していないのです。
ただ、四人の認識が「水色のコップ」と今までの経験で判断できるから、共通認識として存在していますが。
コップを見たことなく、こういう形の尿瓶しかみたことない人がそこに紛れ込んだら。
「私には尿瓶にしか見えない」となると思いますが。

そこで他の3人が「いいや、これはコップだ」と言い張っても。その人はコップを見たことなければ「いいや、尿瓶だ」となってきたりしますが。

4人が見ているものは、同じものなんですよね。基本の形や材質などは。
同じ情報を得ても、共通の認識がそこにないと同じものを見たと認識できない。
であるから宗教戦争なんでものが生まれてくるのかと思います。
上記のコップと尿瓶の話ですね。

でも、三人のほうも、同じコップはみてないので。
詳しく話はじめると「取っ手がついてて」「いいや、そんなものはない」とかそういう話に展開していくと思います。

まあ、非物質の話、感情でもそうですけど。こういうことが良く起こっていると思えば。
いろいろな主義主張があっても、そのなかからエッセンスを読み取れればいいんじゃなかろうか。って思いますけどね。


話が反れましたが。

「肉体が見えない情報ネットワークと繋がり、その情報を得ている。」
と感じたというか、確信したのはヒーリングを学んでからですね。

ヘミシンクCDを聞いているときから「世の中は情報でできていて」と思っていたのですが。それがどういう仕組みで自分たちにダウンロードされてくるのかがまだ分かっておりませんで。
脳内におろして来るだけでは、過去生からの影響が肉体に出て来る理由にならないし。
何か、自分の知らない手法でこの理由がわかれば。
と思っておりましたら、昨年からヒーリングの勉強をしまして。今はヒーラーとしても仕事してますが。

その際に、見えたのです。
人の周りに存在する情報ネットワークの姿が。
それは師匠と共に一人の人をヒーリングしていたとき。
ちょっと目をつぶって、その人のハイアーセルフ的なものとのつながりを求めた時に
六角形の面がズラーっと並んで。それが球体になってその人を取り囲んでいて。
その六角形の面一つ一つから光のラインが伸びて肉体に繋がっている感じを。
それが数百本、数千本あるかもしれない、というくらい膨大な量が。

「情報は、個人のもっている過去から未来までの情報は。こうやって肉体に直でつながっているのか!」

と感じた時から、私のヒーリングもやり方とか手法がどんどん変化していきまして。
その光のラインをたどって情報を得て行くやり方になっていきまして。
過去生とかそういうものもヒーリング中に見えるようになっていきました。

この六角形の並んだ球体。これが「グリッド」と私が呼んでいるものです。
人、物、動物、植物、全てにこの「グリッド」が存在していて。それにアクセスすると、その個人情報ネットワークにアクセス出来る。
とはいえ、慣れとか相性とか、ガイドの制限とかあるので、無制限に情報を得られることはありませんのでご心配なく。
あくまで、相手の方の「許可した」情報しかちゃんと見られないようになっておりますから。
ネットと同じですね。ちゃんとセキュリティソフトが入ってる感じです。
それが「ガイド」と呼ばれる存在の仕事の一つでもありますかね。
個人情報ネットワークの接続時に、情報の混乱がおこらないようにする感じで。ただし、互がそれを認めてしまうと一気につながったりして。
現実世界での甚だしい変化に見舞われることにもなるかと思いますが。

で、このグリッドを使う次元というと変ですが。
ヘミシンクCDでいうとフォーカス15あたりの状態。時間と空間が無くなる場所。
そこで見える感じになりますので。

このグリッドを見る感覚の時は「未来と過去の情報網が見えている」感じになっておりまして。
このグリッドの枠すべてが過去生であり、未来生であり、その中にある「グリッドのグループ」をまとめて情報としてつなげてくれたりする存在が「ガイド」とい感じでしょうか。

というところで。
まだ前説でこれくらいになってしまった。

まだまだこれからが本番なので。
私もここのところなにも探索してない訳ではなくて。
より深い領域の方へとシフトしてきたので、ヘミシンクのフォーカスレベルでは語りにくい部分に入って来ている感じになりまして。
今書いているのは、その先、で体験している話を書いております。
「誰でもヘミシンク の続き」
をしばらくブログで書いていければと思ってますが。
そこに初音ミクのコンサートの状況を入れて、「どこがこれにつながるのか」を語ってみたいかなと思ってます。
ただのマニアなブログではないことをたまに書いておかないと。

で、ここで突っ込まないでくださいね。一応、このシリーズの最後まで読んでからおねがいします(笑)。





只今「ガイドワーク名古屋」の募集もやっておりまして。
そちらはこちらを見てくださいね。
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5 コメント

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今年7月の北海道セミナーに参加した者です。 (うり)
2012-09-02 21:46:43
先週、3年前に一度行った、阿蘇・高千穂にまた行きたい!と無性に思い、行くなら10月12日~14日だっ!と計画を立て旅行会社に行きました。残念ながら良い時間の航空便が取れず、諦めたところです。

がっ、今日この日記を見てセミナーの日程&場所を知り、勝手にビックリしました!

シンクロ率上がり続けていることを実感しました。

阿蘇の大自然大好きなので、いつか参加したいです☆
返信する
初めてコメントさせていただきます。 (大阪のゆうちゃん)
2012-09-01 00:43:36
連載つづきが楽しみです
ありがとうございます
返信する
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2012-08-31 21:17:29
 南阿蘇 まるの日圭リトリーツツアー、ですか。
 南阿蘇のパワースポットめぐりですかね。

 とても、良い企画と思いますが、私はなかなか参加できません。

 さて、脳と心と魂の問題ですね。
 人間が考える、感じる、行動するのは、脳だけの働きで無いのは、明らかだと思います。
 移植手術をして、急に嫌いなものが好きになった。
 性格が変わったなど、調べてみると移植した方の性格が移植された方に移るということも聞きます。

 脳は、基本的な機能をつかさどっていることは、たしかですね。

 それ以外のプラスアルファーが、脳以外の思考ですかね。

 ま、なかなか難しい問題です。
返信する
また面白くなってきましたね。 (shamata)
2012-08-31 21:11:35
このシリーズ楽しみにしますね。
返信する
私は本が大好きなのですが、ヘミシンクやまるの日さんを知ってから、その読書体験が深まったように思います。 (ルシファー)
2012-08-31 20:43:39
「涼宮ハルヒの憂鬱」ですら考えさせられましたからね(((^^;)
今、パウロ・コエーリョの「星の巡礼」読んでますが、これもまた、まるの日さんのお話しを聞いてるからこその面白さです。
ありがとうございます♪
ブログの続き楽しみにしてますよ(^-^)
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