いよいよ・・・

大学４年生の長男はまだしばらく学生のままですが、
同級生のほとんどは４月から社会人です。
きょう、仲良くしている友達のお母さんからメールを
いただいてなんだか胸がキュンとしてしまいました。

「・・・・これからもいいお友達でいてくださるように
　お願いしてください。一番楽しい時間を同じ京都で
　過ごしたお仲間として！
　京都を離れるのは寂しい！大好きな街だ！って言って
　います。また遊びに行くと思いますので、会ってやって
　ください。地元に帰って来て欲しいな・・・という願いは
　かないませんでしたが、子供の成長を素直に喜びたいと
　おもいます。・・・」

お仕事は東京になるそうです。うれしいけれど寂しいですね。

今年も箱根駅伝を楽しませてもらいました。
復路はダイジェストでしたが・・・
一生懸命の走りもですが、インタビューの受け答えも
しっかりしていて、今の若者も捨てたモンじゃないと
思いました。
エースとして期待されながらも故障のため力を発揮でき
なかったもの。トップを守りきれなくて泣きじゃくるもの。
悔しい思いをしている選手は私でもみているのがつらいのに
親御さんはどんな思いだろうと・・・・
でもそんな状況でもきちんと自分の言葉で話していました。
また、力をだしきって良い成績をおさめた選手たちも
おごることなくまわりへの感謝の気持ちを語っていて
さわやかでした。

この春卒業して社会人となるみなさん、
社会人となっていろいろ大変なことにも遭遇すると
思いますが、学生時代に苦労したことは自分を
成長させていてくれているはずです。
自信をもって自分の道を切り開いていって
ください。応援しています☆☆