人気アイドルグループAKB48のメンバーの川栄李奈さんと入山杏奈が岩手県滝沢市での
握手会イベントでのこぎりによる襲撃に遭い怪我を負った。緊急手術が必要な大けがとみられている
犯人は青森県十和田出身の梅田悟容疑者(24)との報道。AKBメンバーの2人とスタッフの一人がけがを負った。
いやいや怖いね。本気で怖いよ。こんな人居るんだね。AKBのファン全員がこんな人ではないと
思うのですが、それにしても恐ろしい。犯人の逮捕容疑は殺人未遂によるものであるらしい。
ここでAKB商法のプロデューサー秋元康を叩くのは少し違うんじゃねぉーのーと感じるところが多いのですが、
どう考えても行きつく先は犯人が悪いってことじゃないの。
握手会がどうとか、芸能人がどうとかではなく、狙われて被害に遭った人がまだ10代の女性であることだよ。
芸能人という職業は人気商売でもあるのだが、熱狂的なファンの一人よがりな行動の被害に遭うこともたびたび起こる。
そのたびに衝撃が走るのだが、ファンの意見はどことなく遂に、やっぱり、何時かはこうなると思ったなどなど、
感覚的に起こるべくして起こったものだと感じているようだ。
AKBのイベントは握手会も行ったことはない、ただ亡くなった名音楽プロデューサーの佐久間正英さんを知っているので
注目はしていたのだが、こんなにも社会現象になり、セールスを一人勝ちするまでになるとは思ってもいなかった。
それはさておき、この事件の被害者である川栄李奈さんと入山杏奈二人の区別が着かないんですけど・・・
どちらも早い回復と復帰をおまちしてます。
そこでひとつ苦言を言えば、ネトウヨやネット民は比較的自分の境遇に近い立場を攻撃の対象には選ばない傾向がある。
この事件も場合もまず、批判を受けたのはAKB商法のプロデューサーである秋元氏である。犯人はその次に批判された。
柏通り魔事件でもネトウヨの犯行説や在日韓国人の犯行説が持ちあがり、犯人が在日韓国人だと判明すると一気呵成の勢いで
犯人を批判する。アンネの日記が破られる事件でも犯人の実名報道されないのは在日韓国人だからとデマを流していまだに誤魔化している。
しかも2020年の東京オリンピックで理事に選ばれている秋元康氏、当然の流としてオリンピックにAKBのパフォーマンスが
採用されることも想定されるような状況に反対の声も大きい。こういった巷での反響とは裏腹にアイドル自身と握手ができるという
イベントの安全性のガードが下がった状態で開催されていたのには不思議でならない。
もしもAKBによる東京オリンピックへ向けた活躍を妬むもしくはよく思わない限りにおいてこのような危険と隣り合わせの
イベントを行政的に不用意な状態を野放しにはしないと思う。セキュリティーの問題において安全性の確保を求める指導的な
行為なしに突如として握手会などのイベントを中止要請した警視庁のあり方には疑問が残る。
「ほらっ、やっぱりこういう結果になったか」との感想はファンや一般の人の意見であって警視庁でこのような事態の扱いになるのは
あまりにもレベルが低すぎる。もしも東京ドームなどでコンサートを開き、200人以上の人出が予想される時、興行主は地元地域の
消防局に大勢の人が集まることを申告しなくてはいけない、そして災害や問題が起きた場合、対応がスムーズに行われるように
対処するのである。
そして自主的なセキュリティーにおいてはどうしようもない防ぎようのない突発的で残忍な事件であることが事態の陰に
埋もれ隠れてしまっては問題の関係が不透明なままである。
悪いのは犯人、被害じゃは10代の女性アイドル、責任者はAKB商法の興行主、この3要素だけで問題が進んでしまってよいのだろうか?
なんとなく社会から距離を置いた問題のようになっているんだな。DJポリスはやっぱり目立ちたいだけの為のやっつけお仕事だったんだろうな。
握手会イベントでのこぎりによる襲撃に遭い怪我を負った。緊急手術が必要な大けがとみられている
犯人は青森県十和田出身の梅田悟容疑者(24)との報道。AKBメンバーの2人とスタッフの一人がけがを負った。
いやいや怖いね。本気で怖いよ。こんな人居るんだね。AKBのファン全員がこんな人ではないと
思うのですが、それにしても恐ろしい。犯人の逮捕容疑は殺人未遂によるものであるらしい。
ここでAKB商法のプロデューサー秋元康を叩くのは少し違うんじゃねぉーのーと感じるところが多いのですが、
どう考えても行きつく先は犯人が悪いってことじゃないの。
握手会がどうとか、芸能人がどうとかではなく、狙われて被害に遭った人がまだ10代の女性であることだよ。
芸能人という職業は人気商売でもあるのだが、熱狂的なファンの一人よがりな行動の被害に遭うこともたびたび起こる。
そのたびに衝撃が走るのだが、ファンの意見はどことなく遂に、やっぱり、何時かはこうなると思ったなどなど、
感覚的に起こるべくして起こったものだと感じているようだ。
AKBのイベントは握手会も行ったことはない、ただ亡くなった名音楽プロデューサーの佐久間正英さんを知っているので
注目はしていたのだが、こんなにも社会現象になり、セールスを一人勝ちするまでになるとは思ってもいなかった。
それはさておき、この事件の被害者である川栄李奈さんと入山杏奈二人の区別が着かないんですけど・・・
どちらも早い回復と復帰をおまちしてます。
そこでひとつ苦言を言えば、ネトウヨやネット民は比較的自分の境遇に近い立場を攻撃の対象には選ばない傾向がある。
この事件も場合もまず、批判を受けたのはAKB商法のプロデューサーである秋元氏である。犯人はその次に批判された。
柏通り魔事件でもネトウヨの犯行説や在日韓国人の犯行説が持ちあがり、犯人が在日韓国人だと判明すると一気呵成の勢いで
犯人を批判する。アンネの日記が破られる事件でも犯人の実名報道されないのは在日韓国人だからとデマを流していまだに誤魔化している。
しかも2020年の東京オリンピックで理事に選ばれている秋元康氏、当然の流としてオリンピックにAKBのパフォーマンスが
採用されることも想定されるような状況に反対の声も大きい。こういった巷での反響とは裏腹にアイドル自身と握手ができるという
イベントの安全性のガードが下がった状態で開催されていたのには不思議でならない。
もしもAKBによる東京オリンピックへ向けた活躍を妬むもしくはよく思わない限りにおいてこのような危険と隣り合わせの
イベントを行政的に不用意な状態を野放しにはしないと思う。セキュリティーの問題において安全性の確保を求める指導的な
行為なしに突如として握手会などのイベントを中止要請した警視庁のあり方には疑問が残る。
「ほらっ、やっぱりこういう結果になったか」との感想はファンや一般の人の意見であって警視庁でこのような事態の扱いになるのは
あまりにもレベルが低すぎる。もしも東京ドームなどでコンサートを開き、200人以上の人出が予想される時、興行主は地元地域の
消防局に大勢の人が集まることを申告しなくてはいけない、そして災害や問題が起きた場合、対応がスムーズに行われるように
対処するのである。
そして自主的なセキュリティーにおいてはどうしようもない防ぎようのない突発的で残忍な事件であることが事態の陰に
埋もれ隠れてしまっては問題の関係が不透明なままである。
悪いのは犯人、被害じゃは10代の女性アイドル、責任者はAKB商法の興行主、この3要素だけで問題が進んでしまってよいのだろうか?
なんとなく社会から距離を置いた問題のようになっているんだな。DJポリスはやっぱり目立ちたいだけの為のやっつけお仕事だったんだろうな。