ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

2015夏休みジャカルタ1

2015-08-14 14:33:00 | 海外旅行
会社の夏季一斉休暇と勤続祝いのリフレッシュ休暇を(強引に)つなげた2週間を使い、
兄一家が住むジャカルタを母子3人で訪ねる旅へ。

恥ずかしながら、旅の手配を一から全て1人でやるのは初めてで。
子どもたちのパスポート更新、海外旅行保険、航空券、駐車場、WI-FIレンタル等、盛りだくさん。
「万が一事故に遭ったらどうしよう」と、産まれて初めて重たい気持ちで迎えた出発の朝。

何度か利用している成田空港そばの民間駐車場が、繁忙期により割高だった為、
少しでも安い駐車場を、と予約した7日間4000円のココが残念すぎた。
ボロボロの服を着たおじさんが、会計、送迎から全部一人でやってる。
送迎と言ってもミニバスだから、運べる客数が限られ、駐車場に着いてから空港に着くまで1時間以上かかってしまった。
思わず激怒し「一体何分待たんのよ!無理なら初めから仕事を受けるな!」
子ども以外の大人に怒鳴るなんて久しぶり。呆れたことに、おじさん逆ギレ。

そんなこんなでやっとこさ成田に着いたら安心してしまったのか、
レンタルWI-FIの受け取りを忘れて出国手続きを済ませてしまった。6千円がパアに。
駐車場代、たった千円程度をケチったせいで、結局高くついてしまうというオチ。
「先が思いやれるな」と憂鬱な気持ちで搭乗したJAL725便。
プライベートモニタはタッチパネル操作で、映画・ゲーム・漫画が充実、母子3人テンションが一気に上がる。

チャイルドミールはカレー。大人分は失念。食後はハーゲンダッツのアイス付き。

私は美味しく頂いたが、子どもたちは相変わらず完食せず。
映画や漫画にずーっと夢中な子どもたち、姉弟ケンカ無し、私に話しかけもしてこない。
お陰でかなり快適な空の旅。やっぱり日本の航空会社は良い。

約7時間後、スカルノハッタ国際空港に到着。緊張の入国手続き。なぜならば、
・旅行者のビザは廃止されているとは言え、インドネシア在住者を訪ねる場合はビザを買えと言われるらしい(高い)
・兄一家へのお土産に日本の「お米」をスーツケースにしのばせている(バレると面倒)

時間はかかったものの、無事にクリア。お迎えに来てくれた義姉と甥っ子たちと合流、感謝!!


車だらけで早速の渋滞の洗礼を受ける。噂通り。高速道路から見るジャカルタの夕日。


兄一家の住むジャカルタ南地区「ポンドックインダ」そばの富裕層向けスーパー「ランチマーケット」で、
ヤクルト(これは安かった、5本パックで100円しない)と水を購入。
翌朝用のパンは、日本でもお馴染みの「ラ・テール」。
日本より少し安くて大きめ。これはココナッツ味のフレンチトースト、美味しかったな。


お夕飯は義姉が手作りミートソーススパゲティを用意してくれた。
これも美味しかったな、ありがとう!!