おはようございます(^^) 6月になりました^^; 6月と聞いて皆さん何を連想しますか…私なら、紫陽花、でんでん虫、梅雨、○○○…^^;
季節の区切りでいえば6月から8月までが夏になっています。ふ~ん…じゃあ9月は?ハイ、秋です(^^)
秋は、9月~11月まで、冬が12月~2月
春は3月4月5月 とまあ、四季をうまく4等分していますよね^^;
日本には四季があって、春夏秋冬 それぞれの季節の移り変わりがある自然の豊かさに恵まれた 素晴らしい国です。 とは幼少の頃 学校で習ったものでした。
アフリカには夏しかない、だとか、南極は年中冬です。それに比べて日本にははっきりとした四季があって、雪も降りますし、カンカン照りの夏もあるし、そのあいだには、穏やかな気候の春と秋がありました… んん^^; 一応過去形なのを注目して頂くと有り難いですね。
話戻りますが、1から10までで6はちょっと目立たないと思いませんか?これを1年12月までとしても、イマイチ印象が薄い気がします。 なぜなんでしょうかね…
私が考えるに、6月は、夏の最初の月であるのに、真夏ほどではなく 矢鱈じめじめした梅雨が続いて気持ちは、重いし、憂うつになるし、汗が流れ落ちるほどでも無くて、やっぱりなんでもが中途半端なんですね。
これを バクチ、オイチョカブに例えますと(いきなりで失礼します)、インケツ、ニタコ、サンタ、シスン、ゴケ、ロッポウ、ナキ、オイチョ、カブ、ブタ…ブタはゼロを意味する隠語ですね。
今更ながらオイチョカブの講釈をしても 馬の耳に念仏…違った^^;仏に説法を説く
になりますから、まだご存じない諸兄のために簡単に話しますと、カードを二枚引いて、合計の下一桁の数で勝負するゲームなのですが、一番強いのが9(カブ)
次いで8(オイチョ) …で一番弱いのが1(イン) 仮に二枚引いて合計が11でしたら これは1で、一番弱いからこの場合はもう一枚だけ引けるのですが
まぁ、9を引かない限り必ずアップしますよね。 2もやっぱり弱いですから、もう一丁となるますし、3、45辺りまでは、迷いなく三枚目を引くことになります。
と説明してますと、賢明な諸兄は既に気づかれたでしょうが、これは確率の問題になっているのですね。
三枚目を引いて数字がアップする確率が1➡8種類(1~8まで)(下がるのは9、同じが10
)2➡アップが7種類(1~7まで)下がる又は同じが8、9、10で3種類。4は5種類で下がる又は同じが5種類。5はアップが4種類、下がる又は同じが
6種類。
こうして整理をしてみますと、三枚目を引いて幸せになれる確率は 5までの数字の時ですね。6で悩んでもう一丁!なんて三枚目を引くことを愚の骨頂と嗤われるのは明らかですが、微妙なのは、5ですかね^^;上記の通りアップする確率は4割ですね。でも5で勝てそうな気がしますか…^^; 確率に従って自重しても相手が、6、7、8、9なら負けですし、5は引き分けで勝てるのは4、3、2、1、0。 勝てる確率は55% ^^;
5割を越しているから、これで勝負!とするのが、統計学上では常識なのでしょうが、バクチとは怖いものですよ^^; 敗けが込んでいると、何とか勝ってやろう‼と力んで もう一丁カモン!となるのですね。
いや、これって実際にプレーしたらその心理わかりますから^^;
でね、5 ですらこんな心理状態ですから、6なんて三枚目引いて幸せにになれる筈がないと思うでしょ…^^;
ところが、鉄火場(現場)では、6になると 必ず う~ん と唸り声があがっています^^;
確かに、三枚目を引けば、下がる率が高いけど、相手は おそらく7か8やろう…このまま出しても敗けなら、勝負でもう一枚引いてアップしたら勝てる!
…けどもっと下ならこのままでいいし…悩みますよね~この悩みをバクチ用語で思案ロッポウと呼ぶのですが^^;負けが込むと勝負感を頼りにもう一丁、と勝負する人いらっしゃいます(^^)
…が大概は、奈落の底に堕ちるのが勝負の世界なのは周知の通り。でもね、少なくてもアップする確率はありますから、たまに、三枚目を引いて、オゥ!よしガッツだ!奇声が上がったりすることも アリなのですね。
そして、これを根性引きなどと専門用語では言いますけれど、お互い手札を開いてみると相手は、ただの5…
だったりして^^;
そして根性引きした アホは勝ち誇ったように 皆を見渡しながらな、こいつは弱い奴やなぁ
と嗤うのですが、最終的に幸せになるのは、弱い奴と相場は決まっているようですね^^;
6月の6について私はいつもこの話を思い出すのです^^;
季節の区切りでいえば6月から8月までが夏になっています。ふ~ん…じゃあ9月は?ハイ、秋です(^^)
秋は、9月~11月まで、冬が12月~2月
春は3月4月5月 とまあ、四季をうまく4等分していますよね^^;
日本には四季があって、春夏秋冬 それぞれの季節の移り変わりがある自然の豊かさに恵まれた 素晴らしい国です。 とは幼少の頃 学校で習ったものでした。
アフリカには夏しかない、だとか、南極は年中冬です。それに比べて日本にははっきりとした四季があって、雪も降りますし、カンカン照りの夏もあるし、そのあいだには、穏やかな気候の春と秋がありました… んん^^; 一応過去形なのを注目して頂くと有り難いですね。
話戻りますが、1から10までで6はちょっと目立たないと思いませんか?これを1年12月までとしても、イマイチ印象が薄い気がします。 なぜなんでしょうかね…
私が考えるに、6月は、夏の最初の月であるのに、真夏ほどではなく 矢鱈じめじめした梅雨が続いて気持ちは、重いし、憂うつになるし、汗が流れ落ちるほどでも無くて、やっぱりなんでもが中途半端なんですね。
これを バクチ、オイチョカブに例えますと(いきなりで失礼します)、インケツ、ニタコ、サンタ、シスン、ゴケ、ロッポウ、ナキ、オイチョ、カブ、ブタ…ブタはゼロを意味する隠語ですね。
今更ながらオイチョカブの講釈をしても 馬の耳に念仏…違った^^;仏に説法を説く
になりますから、まだご存じない諸兄のために簡単に話しますと、カードを二枚引いて、合計の下一桁の数で勝負するゲームなのですが、一番強いのが9(カブ)
次いで8(オイチョ) …で一番弱いのが1(イン) 仮に二枚引いて合計が11でしたら これは1で、一番弱いからこの場合はもう一枚だけ引けるのですが
まぁ、9を引かない限り必ずアップしますよね。 2もやっぱり弱いですから、もう一丁となるますし、3、45辺りまでは、迷いなく三枚目を引くことになります。
と説明してますと、賢明な諸兄は既に気づかれたでしょうが、これは確率の問題になっているのですね。
三枚目を引いて数字がアップする確率が1➡8種類(1~8まで)(下がるのは9、同じが10
)2➡アップが7種類(1~7まで)下がる又は同じが8、9、10で3種類。4は5種類で下がる又は同じが5種類。5はアップが4種類、下がる又は同じが
6種類。
こうして整理をしてみますと、三枚目を引いて幸せになれる確率は 5までの数字の時ですね。6で悩んでもう一丁!なんて三枚目を引くことを愚の骨頂と嗤われるのは明らかですが、微妙なのは、5ですかね^^;上記の通りアップする確率は4割ですね。でも5で勝てそうな気がしますか…^^; 確率に従って自重しても相手が、6、7、8、9なら負けですし、5は引き分けで勝てるのは4、3、2、1、0。 勝てる確率は55% ^^;
5割を越しているから、これで勝負!とするのが、統計学上では常識なのでしょうが、バクチとは怖いものですよ^^; 敗けが込んでいると、何とか勝ってやろう‼と力んで もう一丁カモン!となるのですね。
いや、これって実際にプレーしたらその心理わかりますから^^;
でね、5 ですらこんな心理状態ですから、6なんて三枚目引いて幸せにになれる筈がないと思うでしょ…^^;
ところが、鉄火場(現場)では、6になると 必ず う~ん と唸り声があがっています^^;
確かに、三枚目を引けば、下がる率が高いけど、相手は おそらく7か8やろう…このまま出しても敗けなら、勝負でもう一枚引いてアップしたら勝てる!
…けどもっと下ならこのままでいいし…悩みますよね~この悩みをバクチ用語で思案ロッポウと呼ぶのですが^^;負けが込むと勝負感を頼りにもう一丁、と勝負する人いらっしゃいます(^^)
…が大概は、奈落の底に堕ちるのが勝負の世界なのは周知の通り。でもね、少なくてもアップする確率はありますから、たまに、三枚目を引いて、オゥ!よしガッツだ!奇声が上がったりすることも アリなのですね。
そして、これを根性引きなどと専門用語では言いますけれど、お互い手札を開いてみると相手は、ただの5…
だったりして^^;
そして根性引きした アホは勝ち誇ったように 皆を見渡しながらな、こいつは弱い奴やなぁ
と嗤うのですが、最終的に幸せになるのは、弱い奴と相場は決まっているようですね^^;
6月の6について私はいつもこの話を思い出すのです^^;