おはようございます(^^) ようやく暖かくなりましたね^^; 今度こそ春でしょう。今朝など起きますと(6時前ですが…)明るくなっていますね(^^)春はあけぼの ようよう白くなりゆく 山際 少し明かりて紫立ちたる雲の細くたなびきたる…有名な 枕草子の 一節ですが、清少納言は春は あけぼの…つまり明け方に情緒があると述べています。なぜなのかは、上記のとおりなのですが、現代人にこの四季の微妙な移り変わりや自然の変化をどこまで理解できているのでしょうか^^;夜が明ける描写で例えば …紫立ちたる雲の細くたなびきたる など 今朝も空を眺めましたが、さっぱりわかりません^^;清少納言の住んでいた平安時代は およそ千年前でしょ。 前にも書きましたが、暖房の手段は 木炭くらいで庶民でしたら、枯
れ枝を焚いて寒さを凌いでいたでしょうね。灯りだって、燈明があったくらいで明け方などは、真っ暗闇から少しずつ明るくなっていくのをみて ああ朝がきたんだなぁと思ったのでしょうか。
落語の一節に お百姓は 朝は朝星 夜は夜星… とありますが、星の明かりを頼りに農作業に励んだのですね。そして灯りや暖房を自在に使えるようになって50年くらい経ってますかね^^;
電気がついた時は拍手が起こったり あまりの明るさに呆れ立ち尽くして両手を合わせて拝んだらしくて…そりゃもっともな話でしょうが、文明が進んで自然さからちょっとずつ 離れてしまい人類って便利さと引き換えに何か大切なものを失っていくんじゃないかな…このままで大丈夫かな^^;と思いませんかね^^;
大切なものとは…?稚拙私にはとてもわかりませんが…^^;
れ枝を焚いて寒さを凌いでいたでしょうね。灯りだって、燈明があったくらいで明け方などは、真っ暗闇から少しずつ明るくなっていくのをみて ああ朝がきたんだなぁと思ったのでしょうか。
落語の一節に お百姓は 朝は朝星 夜は夜星… とありますが、星の明かりを頼りに農作業に励んだのですね。そして灯りや暖房を自在に使えるようになって50年くらい経ってますかね^^;
電気がついた時は拍手が起こったり あまりの明るさに呆れ立ち尽くして両手を合わせて拝んだらしくて…そりゃもっともな話でしょうが、文明が進んで自然さからちょっとずつ 離れてしまい人類って便利さと引き換えに何か大切なものを失っていくんじゃないかな…このままで大丈夫かな^^;と思いませんかね^^;
大切なものとは…?稚拙私にはとてもわかりませんが…^^;