寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

散策…しましょ

2021年01月15日 07時45分13秒 | 笑い

  おはようございます^^

暖かい日が続いています。もちろん朝晩はまだまだ5℃以下ですから油断は

できません。 

ですが昨日は昼間に近くを散策… ん?散策ですか、今ならウォーキングと言う

んじゃぁないですかと嗤われてしまうでしょう、ですが私のはあくまでも散策

であります。散策と似た散歩というのもよく使われた言葉ですが、近頃全く流

行らなくなりました。

私が思うに 散歩 散策とウォーキングの違いは服装と下履きではないでしょ

うか。 散策や散歩は木漏れ日の間をぶらぶらとそぞろ歩きをするような感じ

で途中で紅葉がきれいやなぁ…田植えの後の鮮やかな緑に佇んだりしながら決し

て先を争わないのです。

 足元は軽装で下駄やぞうりが良いんじゃぁないでしょうか。他方ウォーキン

グというのは、一心不乱前方を見据えて真っ直ぐ歩みます。

途中の景色には目をくれず、腕を振り膝を上げて イチニイサン イチニイサ

ン 今日も目指せ一万歩^^ウォーキングをやり始めた人って大体がお医者様…

最近は健康推進指導員なる人からの勧め…半ば強制に近いかも知れませんが、

「高村さん、あなたの場合この数値が基準値の倍(ここ強調します) 倍(繰

り返すんですよ…)にもなってるんですよ」ですから明日から明日から(又繰り

返すんです…)最低30分歩いて下さい。それからさっき説明をしました炭水化

物はなるだけ食べないようにして下さい。

それからお酒は飲まないで下さい、タバコも吸わないで下さい。あと炭酸系や

ジュース類も極力(ここも強調でした)の飲まないで下さい。

下さい 下さいって、あんた いっぱしお願いをしてる風に見えるけど 半ば

強制じゃぁないですか^^だって 私の指導に従わなければ

あなたの命が無くなりますよ… とこれなんか立派な脅しじゃぁ^^ないですか

^^大体あんたは、二言目には 炭水化物は ダメです、と

いうけど、あんたの家では草と水だけで暮らしてるんかいな、そんなのって

キリギリスかバッタじゃぁ有馬温泉(これって旧式の吉本のギャグ)

第一日本人って弥生時代に稲作が渡ってきて以来、数千年間お米を食べてきて

今日の繁栄をもたらしているんですよ。

それをもう今後一切食べるなって あんたは駐留米軍かね、第二次世界大戦で

負けた日本に駐留してきた米軍は、こんな資源もない小さな国が

偉大なる我が白人に立ち向かってきたには何かあるに違いない、と密かに探っ

てたのです。その日本人のエネルギーの源を絶てば二度と偉大なる我が白人に

歯向かってこないだろう。という趣旨の元であれやこれやと研究をしてきて 

そうか、これなんだ!とわかったのが…ふんどし だったのです。西洋では家に

住むくらいならアメリカ式、食事は中華料理、女房は日本人というのが理想で

した。

アメリカの家ってきれいで大きくて冷房暖房は完璧、昔の映画で外は雪が降っ

てるのに家の中では半裸でベットルームで寝ている なんてのがよく映ってい

ました。日本じゃぁ絶対有り得ない映像を見ていて こんなのあるんや

アメリカってすごいと思っていました。そして食事、これは好みがある

でしょうが、まぁ派手なアメリカ人なら賑やかな色彩の中華料理がお好きなの

はわかる気がしますし日本でも 王将が全国を網羅していますよね。

そして女房 今でこそ日本の女房は強くなりました、言いたい事も言います

し、さっき紹介をしました健康推進指導員なんか あんた家でもこんな調子で

亭主に設問形式で迫ってるのかね、と言いたいですよねぇ。

それは現実の話で戦前の女房は おしとやかで亭主を立て自分は一歩も二歩も

下がって あなたの後に従います という奥ゆかしさがありました。

その姿を見てアメリカ人は ベリーグット、ジャパニーズワイフ、ナンバーワ

ンあんな女性を奥さんに欲しい…と思うのは当然でした。そして どうしたら

あのような従順で控えめな女が出来るんだろう…と思いますよね、それと先程の

精神的な強さを持った日本の男子。これは男子の女性に対する接し方に何か

あるんだ、と考えて偉大なる我が白人の生活習慣にない下穿き…ふんどしが日本

人の精神的な強さを生み出している基だと思ったのでした。それから駐留米軍

はふんどし とは野蛮で衛生的にも宜しくない と喧伝をして パンツに履き替えさ

せたのでした。

   この話はウチのジイちゃんがお酒の席で酔友と喋っていた噺しですから

真贋の保証できません(笑)

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪害・・・

2021年01月14日 06時43分27秒 | 笑い

  おはようございます^^

昨日から暖かくなってきました、と言いましても気温が8℃くらいでしたか…しかも朝晩は2℃…これでも 暖かいねぇ (^^♪

と笑顔になれるんですから その前は余程寒かったんですねぇ。

 今週の始めにテレビで観ていましたが北陸の方は、大変でした…確か去年の冬にも同じような大渋滞になっていました。

自衛隊や警察、消防の方々の応援で何とか脱出をした と聞いて胸を撫で下ろしていました。原因は去年と同じようなことで

強烈な寒波に見舞われて大雪が降っているところに、スリップか何かの原因で動けなくなったトラックの前に雪が降り積もって

進めなくなり 後続のクルマはトラックを追い抜くことも出来ず同じ場所で停まっている内に先のトラックと同じように降り続く雪に

埋もれてしまうのです。この北陸の雪って降りだすと もう容赦ないですから…気を付けましょう…

 誰だったか明治の人で この雪も…どこかの温泉宿の障子の間から覗いて ああ降ってるねぇ…と色白のタボ(女性)のお酌で

一杯やってるのとでは エライ違いやなぁ と笑っていたそうです。

まぁ 何かにつけ 当事者と傍観者…(通りすがりの人)では立場が違いますから自(おの)ずと身勝手な野次馬がいるようです。

 世の中は、三人寄れば文殊の知恵と言いますが、俗な庶民の間には 三人寄れば派閥が出来る という皮肉っているのが流行りました。

こんなのが秀作? というけど世の中では気に入られて謳われているようです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年は早い・・

2021年01月13日 06時45分38秒 | 笑い

  おはようございます^^

昨日は関西…珍しく大阪に雪が降りました。降りましたと言っても、それは雪のような 雨のような…というややこっしいもので

こんな時に昔のエライ人が考えていたのが、みぞれ(霙)なんですよね…

誰だったか日本語には 空から降って来る液体の呼び方が数十種類もある、アメリカなんぞは レイン で片付けてしまうのを

日本の四季折々に沿って様々な言い回しを用いて諸種の趣を愉しむような繊細さは世界中で日本だけでしょう…とありましたが 

私も含めて現代人のどれくらいがこの繊細さを理解しているのでしょうか… 

 とまぁハナから突拍子もない書き始めになってしまいました。

このような書き出しは、今朝の女房との些細な言い争いが原因の場合もあります。そうでなければ 昨夜の飲み過ぎからくる

倦怠感や嘔吐臭が原因かも知れませんね。  

 拠所(よんどころ)なき…という言葉がふぃと私の目の前に現れて この不機嫌な事情の説明に役に立つのか?と思いましたけど 

たまたま頭の片隅に残っていた燃えないゴミのひと欠片(かけら)みたいにいつまでもへばりついていたのをたまたま思い出した

だけであまり役には立ちませんでした。

 さて、一月の半分まで漕ぎつけてきました。一月は31日あります。ということはようやく三分の一を過ぎたのです。

ある人のそばにいた同年代の人が ああ今年も ひとつ歳を取ってしまうけど 年々早くなるなぁ…とぼやいていたそうです。

歳が若いと歳の取り具合が緩やかなのか それとも気にしないのか 何れにしても先々に不安を思う若者なんてうん万人にいるかどうか…

そういう私だって 若い頃はちゃらんぽらんでしたからね。それを何らかの手段で過去に戻れたら 自身にどれくらいの価値があるのか、

 また その後の生き方が豹変してしまうのか…年を取る速さなんて一年が365日から変わったなら早い遅いとなるのですが、

何万年と地球の周期は変わっていないところをみると 年々早くなる…というのはその人の錯覚か、思い違い…じゃぁないでしょうか^^

 最近光よりも速いものがあるのでは?という話題が科学雑誌に出てきています。科学は全くお手上げ状態の私です。光は宇宙で一番速い

と習ったはずですが 余程分かり易くと言いますか明快端的な説明を施してもらわなければ とても理解ができませんよね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資本主義経済とは・・

2021年01月12日 07時20分58秒 | 笑い

 

  おはようございます^^

 成人式を含む三連休が終わりました。この時期は 寒いし正月のお休みボケを払拭するためのリハビリの期間ではないでしょうか^^

まぁ 勝手気ままな言い分になりますが今年もこんな調子でいこうと思っています。

 ところで私のブログの題名をご覧になって 「爆笑♪マル秘 役員専用車の運転士のブログ」…はて?なんじゃろかい^^と

思われるんじゃぁないでしょうか。この役員専用車というのは 一般的に知られていませんが一流企業のトップの方が

業務中の移動に使う車を役員の専用車と呼んでいるのです。

 専用車といっても 防弾ガラスではないし、空が飛べたり海の中を潜ったりなんてことはできません^^

もちろんミサイルも発射できませんから悪しからず…  まぁ 当たり前ですよね…

 私がたまに 知らない人に役員専用車って…と聞かれると 大きな会社のエライ人が乗るんですよ というのですが、それでも

ピンとこないようですと テレビのニュースで天皇陛下が乗られてるクルマ あれですよ、というと 大体の人は得心をされますね。

…ですが この皇族の方々が乗られる公務の専用車と一般企業の専用車とは随分違いますが単に理解を貰うにはこれが手っ取り早いんじゃぁ

ないかなと思っています。

 ” 天は人の上に人をつくらず人の下に人をつくらず” これは明治の元勲 自由人権運動の 板垣退助翁の言葉ですが それより百年を過ぎた

現代社会でもそれを活かしたことにはならず、会社の組織内では封建的な上意下達制度になっているようです。

…と言いますのが、当初の頃 役員の声は天の声 というのを書きました。これは資本主義の会社という組織内では まず営利を目的とした

活動が優先されます(かっこいいでしょう)それには命令や指示があり絶対でその指示や命令は所属の上長から出されます。

…とまぁまだるっこしいですがもう少しお付き合いを願うとしまして早い話が軍隊でも役所や一般社会でも命令指揮系統は同じということです。

そして命令の基は組織のトップから出されますが そこにいるのが 冒頭の役員さんであります。そして多少の無理無茶でも聞くのが下の者。

板垣翁のお言葉は資本主義経済の中では有名無実の如しとなるようです。

その天の声 にお仕えをしているのが、秘書さんや担当課長さん、そして私ら運転士、地味で縁の下の杭(力持ちじゃぁありませんから…)

として社内のどこかに息を殺して潜(ひそ)んでいるのです… ウソウソ誇大妄想です^^

 う~ これはちょっと怖すぎますねぇ、本当の事実は違っていまして ノホホ~ンとしたお気楽な者ですからご安心ください^^…

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばろ~

2021年01月08日 07時21分40秒 | 笑い

おはようございます^^

 昨日、首都圏で緊急事態宣言が出されました。来週にはここ関西圏でも緊急事態が発令されそうです。

しかし大変なことになってきました。

大都市を中心としたコロナ禍にいる人々 又日本海に沿った方面はこの冬最大の寒波が来ています。 

前門の寒波 後門のコロナで日本列島は窮地に立たされてここは使い古されたでしょうが艱難辛苦 正念場でしょうね。

 やはり昔からの言い重ねた言葉に 朝の来ない夜はない 春の来ない冬はない というのがあります。

これは 先人の生きる知恵とでもいうのでしょう。

コロナや寒波などの大自然の暴力に対して人間は立ち向かうどころか 手もなく押しつぶされてしまいます。

このような全く歯が立たない大災害に出会ったらもう 観念をして災害が立ち去るのを、頭を低くしてジッと待つことしかないと悟ったのでしょう。

その間は長く苦しくただひたすらに耐えて身の回りの被害を最小に食い止め這いつくばって耐えていれば、いつか必ず光明の一筋が見えてくるから…

という教えではないでしょうか。

 

           フレ~ フレ ~ ニッポン !

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする