シャッターチャンス

今日は、障害者の写真サークルの日でした。
一緒におしゃべりの時間を過ごしました。

今回のテーマは「梅」でした。
ところが、梅の写真が撮影できたのはまちともだけでした。
このブログに掲載したいくつかをプリントして持っていきました。
その写真を見ながら、しばらく梅談義です。

メンバーのみなさんはなぜ撮影できなかったのか？
それぞれが仕事に就いているので、撮影の機会が限られてしまうというのが大きな要因ですね。
また、梅は身近にありますが、梅園などで見栄えのある画像を作ろうとすると、なかなかシャッターチャンスがないということかな。

テーマがあると、それが気になってしまうようで、自分のこころに留まったものを気軽に撮ってみようというお話になりました。
４月のサークルのテーマは、「春らしい様子」にして、何でもありになりました。

比較的、時間が自由に使えるリタイア組にとっては、じっくりねらってシャッターチャンスを待つことができるので、それぞれの感性に沿った撮影を皆さんしていますね。
これからも、自分なりの撮影を続けたいと思っています。

サークルの会場近くの駐車場わきで見つけました。
直径が数ミリの小さな花でした。
マクロ機能のないレンズでしたので、この画像が限界でした。