しだれ桜の並木道だった

遊水地に行った時、時々通り過ぎる道並みに桜の花が咲いていました。
たまに通る時も、ただただ走り過ぎるだけの道路なので、花が咲いて初めてしだれ桜の並木だったのかと知ることになりました。
近くにも知らないところがいろいろあるものですね。
さっそく車を止めて撮影。
根元には菜の花が咲いています。



道路の反対側にはヘリポートがあり、ちょうど離陸するところでした。



この道路の先はゴミの焼却場とその余熱を利用した温水施設、ヘリポート等があるだけで行き止まり。
遊水地を囲むように設けられている道路に枝分かれしていますが、通行車両は限られたもので、しだれ桜の並木を知っている人は少ないのではないでしょうか。









これだけの木が何十本も並んでいるので、多くの人に知ってもらってもいいかなと思います。
歩道は並木と反対側にしかなく、並木の根元は草が生い茂っているので、木の下から花を観賞するのはちょっと大変かも。

八重桜の開花は

昨日、換気扇の取り換えの後、県立美術館緑地に行ってきました。
目的は、八重桜の開花状況の確認。
ここには何種類もの八重桜が植えられていて、ソメイヨシノの後も桜が楽しめます。
ソメイヨシノも散り始めていますが、まだまだ楽しめそうです。
広場では子どもたちが元気に遊んでいます。



八重桜は、開花している木も見られました。



緑色の花が有名なギョイコウは、こんな感じでまだ開花までには時間がかかりそうです。



木の根元では、スミレが花を開いていました。



近くのツツジも開花の準備中。



これから先、様々な花が目を楽しませてくれそうです。
願わくば、一雨あって空気中の塵を洗い流し、富士山がすっきり見られるようになると良いのですが。