丸子川にはアヤメも植えられているとの情報があり、あらためて撮影に出かけました。
先日、イペーを探して歩いたところから2.5キロほど下流にアヤメが咲いていました。
イペーの木の下でアヤメが咲いています。
土手沿いにアヤメが植えられています。
以前は、川の両側の土手できれいに花を咲かせていたようです。
散歩していた人に聞いたら、花の世話をする人が減ってきて、雑草を駆除できなくなり、片側の一部だけになってしまったとのこと。
確かに、草に埋もれても咲いているアヤメが見られました。
イペーの疑問。
なぜ丸子川沿いにイペーの木がたくさん植えられているのか疑問でした。
たまたま川沿いの花壇の手入れをしている人がいたので聞いてみました。
20年ほど前にブラジルからイペーの木を持ち帰った人がいて、その木の種から発芽した木を育てて、あちこちに植えられたためとのことでした。
丁子屋前のイペー。
川の対岸から、イペーと丁子屋を一緒に撮影できないか撮影ポイントを探してみましたが、両方がきれいに納まる場所はありませんでした。
結局、イペーと丁子屋の茅葺の屋根が納まる絵になりました。