
遊水地のハス池が見頃になっています。

写真撮影に来ている人も多くなりました。

この池の脇に河津さくらが植えられていて、「さくらまつり」は自治会連合会で行っています。役員のみなさんに、さくらもいいけど、「ハスまつり」も開催したらどうかと提案していますが、いまのところお返事はありません。
地域の特徴からすれば、「ハスまつり」が適していると思うのですが、天候的には雨の多い季節で足場も悪いから、難しい面もありますが・・・
そんなことには関係なく、ハスは毎日、新しい花を開いています。

お釈迦さまが座るのは、こんなイメージでしょうか。

こちらは、ハス池の3分の1くらいを占めている違う品種のハスです。
花の色が白く、赤い筋がはっきりとしています。
今まで咲いていた花より10日くらい遅く咲き始めました。

正午前から雨が降り始め、咲いた花も雨に濡れて崩れてしまいました。
しばらくの間、雨が降らない午前中に、きれいに開いたハスの花が見られます。