当地では、ミニデイサービスをS型デイと呼んでいます。
当地区社協では、5会場を運営しています。
その内の一つが開設1年を迎えるので、取材に行ってきました。
毎年今頃、ボランティアによるうどん打ちを各会場で行っています。
今日の取材は、うどん打ちが行われるので、1年間の経過を含めて取材しました。
広報関係の担当者が3名取材にあたります。
手打ちの蕎麦やうどんを施設などで提供しているベテランのボランティアが2名、うどんを打っていただきました。
会場の後方でうどん打ちの作業を行い、その間、利用者はうどんができるのを楽しみに、通常のプログラムを行います。
プログラムは、体操をゆっくり行い、歌唱やゲーム等で楽しみます。
運営はすべてボランティア。
この会場のボランティアは、若い人たちが多く、今後の発展が期待されます。
ゲームは、お手玉を目標の穴に投げ入れて得点を競うもの。
2組に分かれて、全員が参加します。
得点すると大きな拍手がわき、みなさん和気あいあいと過ごします。
会場の外では、うどんをゆでるお湯をかまどで沸かします。
ここは、地区社協の役員が対応します。
暑い中で湯を沸かすのはけっこう大変な作業。
そんな作業を経て、うどんがテーブルに並びます。
みなさん、おいしくいただきました。
お代りをする人もいて、楽しい時間を過ごすことができました。
今年は、広報担当のみなさんが手分けして取材にあたることができています。
今までになく楽をしている広報の責任者です。