遊水地の山野草シリーズNo.16
今日は梅雨の中休みという感じの天気。
遊水地の上にも青空が広がっていました。
オモダカ
この草は葉の形に特徴があります。
ミズアオイの保護地に、ミズアオイに混じって生えています。
ハス池の周りにも生えていて花が咲いていました。
3枚花弁の花です。
遊水地の散策路脇は、ハルシャギク、ハルジオン、アレチハナガサがにぎやかです。
ハルシャギク
ハルジオン
アレチハナガサ
それぞれが縄張りを広げようと、せめぎ合っている感があります。
遊水地のハス池の周辺にアガパンサスが咲いています。
アガパンサスの向こうにハスの花が点々と見えます。
アガパンサスは、遊水地横のフラワーロードを彩っています。
アガパンサスとタチアオイが並んで咲いています。
ハスを見に来た人たちの目を楽しませてくれます。
ハスがだいぶ咲いてきました。
花の観賞に訪れる人も増えてきたようです。
花が咲けば花托が残ります。
蕾と花と花托がそろった場面も多々見られるようになります。
遊水地の散策路脇にはハルシャギクも咲いていました。
今日の午後は仕事で出かけました。
日常の生活が普通に戻りつつあり、遊水地の散策も途切れがち。
社会的な役割と日々の生活の楽しみのバランスを上手にとりながら過ごしていきたいものです。
キョウチクトウの白い花がずっと並んでいます。
ほとんどの木が白い花です。
所々に赤い花も。
黄色の花もありました。
黄色と白い花が並びます。
ここは刑務所の高い塀の外側。
塀のぐるりをキョウチクトウが囲っています。
外部からは塀が見えません。
受刑者から花を見ることはできないですね。
なぜキョウチクトウかは知りませんが、花ことばが関係あるのかな。
山には様々な種類の木が生えています。
それぞれの木に花が咲きますが、ネムノキの花は一際目を引きます。
今、ネムノキの花が咲き始めました。
山の中に生えている大きなネムノキ。
高速道路の陸橋下にもネムノキが生えています。
これは公園に植えられたネムノキ。
公園の木に咲いた花。
青空をバックにきれいな花が風になびいています。
高速道路下の木は、間近に花が観察できます。
山の少し高いところでは、花がちらほら見られますが、本格的に咲くのはこれからです。
ところで今日は部分日食が見られる日でした。
その時間帯、当地では雲が出てすっきりした観測日和ではありませんでした。
ピンホール写真に挑戦しましたが、雲越しでは太陽の輪郭が出ませんでした。
失敗作ですが「21」は読めます。