富士川の新幹線鉄橋の近くを通ったら、ムクゲがきれいに咲いていました。
新幹線とムクゲのコラボに挑戦。
橋の反対側からだと富士山が見えるのですが、今日は雲に隠れて全く見えません。
当地、今日はよく晴れた暑い一日になりました。
山間部では土砂降りの夕立になっているようですが、今日はこちらに雲が流れてくることはなさそうです。
遊水地のハスが最終盤を迎えています。
葉が枯れて水面が見えるようになっているところもあります。
ハス池では花托が目立つようになりました。
６月から２ヶ月間、目を楽しませてくれた花も少なくなっています。
遊水地の近くにレンコンを栽培しているところがあります。
その中の一つ、ここでは大きな箱にレンコン栽培用の土壌を入れて、その箱がずらっと並べられています。
栽培用のハスに花が咲き始めました。
こちらは真っ白な花。
背丈が２メートル近くになり、少し離れた所からでないと花が撮影できません。
遊水地の土手にはツユクサがたくさん咲いていました。
午前中は晴れていますが、午後になると雲が広がり毎日雷雨になります。
猛暑にならなくてよいのですが、すっきりした夏空とはならないようです。
昨日今日と、国際宇宙ステーションが日本上空を通過するのが見えると期待していましたが、雲に阻まれ見ることができませんでした。
今回は、光跡が定点観測地の上空に描けるので期待も大きかったのですが、自然相手ですから文句も言えないですね。
いつかまた同じようなコースを通過することもあるので、楽しみはそれまでとっておきます。
雲に阻まれたのは、今日の満月も同じです。
表題の写真は、昨夜、雲間に見えた月です。
月光に照らされた雲を撮影したかったので、月が明るすぎて光が滲んでしまいました。
この明暗差の大きな被写体は、何回撮影しても難しいです。
お目直しに遊水地で我が物顔に咲いているアレチハナガサ。
大相撲７月場所で照ノ富士が優勝しました。
特にひいきの力士がいるわけではありませんが、照ノ富士の優勝には感動しました。
元大関というプライドを捨てて序二段からの再出発。
角界のしきたりからすれば、元大関、幕内優勝の経験者がそこから再出発するには並々ならぬ決意が必要だったのではないかと思います。
大関までいった力士ですから技量はあるのでしょうが、再入幕で即優勝は誰でもできることではないでしょう。
再び笑える日が来て良かった。
これは、近くの池に咲くヒシの花。
表題の花は、池の岸に植えられているジニア。
雨、雨、雨と言っていた日々がやっと終わり、夏の空になりました。
定点観測地の空も夏空です。
ヒマワリも待ち望んでいた青空。
やっぱりヒマワリには青空ですね。
やっと梅雨明け。
平年より１１日も遅いとか。
梅雨入りが早かったので、本当に雨の日が長く続きました。
さっそく３０度超えの暑い日。
これからは暑さをどうしのぐか、熱中症対策をきちんと行っていかなければ。