まちの安全管理センター

このブログは、全ての人々が安全で安心出来る地域社会を実現します。

シールド工事で土砂を過剰に取り込み国道が陥没、線形を変更

2011-10-17 03:30:40 | 日記
 2011年6月に岡山県備前市の国道2号で発生した路面の陥没が、直下で施工していたシールド工事が原因だと判明。国土交通省岡山国道事務所は9月30日、この工事を発注した大阪ガスに対して陥没箇所の本格的な復旧を指示した。併せてシールドトンネルの縦断線形を見直すなど、再発防止策を講じることを条件に工事の再開を認めた。過剰に取り込み国道が陥没させてはいけません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿